抵当権抹消①~上場に向けて②~マーケットは暴騰③~7/12(火)

おはようございます。

 

昨日は、コンサルを引き受けた会社の上場の為のミーティングの予備調査のために、監査法人に行ってました。

いろいろ突っ込んだ打ち合わせの中で、強みと改善点がくっきりして来て、こちらのやるべきことが明確になってきました。

 

帰宅したら、相続の顧客の土地の再開発案件において懸案だった元の建物の抵当権抹消が完了したとの連絡が司法書士の先生から入りました。

ほっとしました。

 

すぐ、土地家屋調査士の先生に、建物滅失登記の準備を進めるように、依頼。

これで収益物件建設へむけて前へ進む事が出来ます。

 

停滞していた事がやっとまた、動き出しました。

 

 

今朝は、昨日打ち合わせした監査法人内で、幹事証券と当該社長(神戸ビーフ食品・鐘社長)とキックオフ・ミーティング。

 

相続対策から始まったこちらの仕事も、いよいよ、動き出します。

 

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

 

 

●昨日の東証・日経平均は5営業日ぶりに反発となりましたが、暴騰と言って良い上昇。終値は15,708.82円(△601.84円、△3.98%)でした。上げ幅は今年4番目で3月2日の△661円以来の大きさ。

上昇要因は、先週末8日発表の6月の米雇用統計の改善と、10日の参院選での与党が勝利した事で投資家の心理が好転。

特に参院選の結果で、アベノミクスが否定されなかった(?)という事で、苦しかった金融政策頼みから財政出動への舵取りが期待されます。

 

午後に「安倍晋三首相は補正予算案の裏付けとなる財源に4年ぶりの新規国債の追加発行を検討。その事業規模は10兆円を超える」と報道られた事がマーケットに追風となりました。大規模な公共事業への期待から建設株が買われ、さらに影響の出る銀行や保険など金融株も上昇。

 

東証1部の売買代金は2兆1,291億円、売買高は199,668万株でした。東証1部の値上がり銘柄数は全体の約96%にあたる1,897銘柄で、1月22日の1,920銘柄以来の多さとなりました。値下がりは51、変わらずは18

 

 

◆東京外為市場で円は1㌦=101.89円~101.91円で、対前日NY比で▼1.35円の急落(円安、▼1.34%)でした。

 

 

 

●昨夜のNYは上昇。ダウ平均は続伸、18,226.93㌦(△80.19㌦、△0.44%)で、2015年5月22日(18,232.02㌦)以来、およそ1年2ヶ月ぶりの高値で終えました。ナスダックは4日続伸、終値は4,988.639pt(△31.882pt、△0.64%)で、20151231日(5,007.411pt)以来ほぼ7ヶ月ぶりの高値でした。ちなみにS&P500種株価指数は2,137.16pt(△7.26pt、△0.34%)で終、2015年5月21日(2,130.82pt)以来、1年2ヶ月ぶりに過去最高値を更新!

 

前週末8日の雇用統計で労働市場の回復持続が確認され、米景気が年後半にかけて持ち直すとの観測が強まった事が上昇要因。米国金利の上昇可能性というネガティブ要因に関しては、しばらくは世界的に金利が低い環境が続くという見方が強く、そちらはあまり意識されませんでした。業績が景気動向に左右されやすい景気敏感株に買いが目立ちました。

 

英国のキャメロン首相の後継を決める英保守党の党選挙でテリーザ・メイ内相の党首就任が確定し、次期首相になるのが確実となった事で、英国のEU離脱決定後の政治の不確実性がひとまず和らいだ事、参院選での勝利を受けて安倍晋三首相が大規模な経済対策を指示する運びとなっている事も追風。

 

結果として、日本、アジア、欧州の株式相場が上昇(日:3.98%、香港:△1.53%、上海:△0.27%)、(英FT:△1.40%、独DAX:△2.12%、仏CAC:△1.76%)した事も、米国の投資家にとって運用リスクを取りやすい環境。ダウ平均は一時137㌦まで上げ幅を広げました。

ただ、米国株はこのところ短期間で大きく上昇していまし。

ダウ平均は過去最高値に近づいている事から割高感も意識され、取引終了にかけてはやや伸び悩みました。

 

業種別S&P500種株価指数(全10業種)では「IT(情報技術)」や「金融」など7業種が上昇、「ヘルスケア」など3業種は下落。

 

NY外為市場で円は1㌦=102.79円~102.82円で、対前日東京比で▼0.91円の急落(円安,.89円)でした。

 

WTIは大幅反落、1バレル=44.76㌦(▼0.65㌦、▼1.43%)、NY金先物は1オンス=1,356.6㌦(▼1.8㌦)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は16,070円(730円)で、対大阪比で△360円でした。

 

●今日の東京は続伸でしょう。円安、というか円高トレンドが止まった事が何よりの安心感。それはもちろん、安倍政権が揺るがなかった事が底流にありますが。

また、財政出動による景気対策が期待されます。

ただ、昨日の急騰で利食いも出ますから、シカゴにさや寄せした後は、高値揉みあいかと。16,000円の攻防かな。

 

今日のレンジは、15,850-16,150円と観ます。

 

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