おはようございます!
今日は終戦記念日。
敗戦記念日という説もあり、それはそれで一面の真実ではありますが、
やはり私としては、天皇陛下を中心とした人々が、我が国の負けを認めてポツダム宣言を受け入れ、戦を終わらせたと思いたい。
今年は終戦から75年。すなわち3/4世紀が過ぎた事になります。
昭和31年(1956年)生まれの私は、終戦後10年余りでこの世に生を受けたわけです。
このブログでも何度も書いていますが、私の幼い頃は、まだ、戦争の色が所々に残っていました。
故郷の北海道・苫小牧の勇払原野には、戦闘機の掩体壕がいくつも草生して残っていたし、
小学校低学年を過ごした夕張郡栗山町のお祭りの会場である小学校の校庭の入り口には、手足を失くした傷痍軍人の方々が、汚れた白衣に垢じみた戦闘帽をかぶり、アコーディオンやハーモニカで軍歌を奏でていました。
気の毒という気持ちに半分恐怖の混じったやりきれない感情とともに、幼心にもなぜか「鬼畜米英」などという言葉が浮かんでいました。
あれから60年。
我が国は殆どアメリカの後を追いかけてきて今日まで来てしまいました。
もちろん、旧ソ連をはじめとする社会主義(共産主義・マルクス経済)の、人間の本性を隠したまやかしの理想論を持つ国々を追いかけるより、遙かにましだったと思います。
全学連から始まり、あさま山荘事件でほぼ終結した凶暴な学生運動の根底にあった左翼思想に対しては、
我が国の国民の多くが浅薄で残酷な理想主義の胡散臭さを当初から感じていたと思います。
なぜなら、彼らの声高に叫ぶ「革命」のアジテーターの空虚さは、戦前の軍人や軍国主義者達のそれと何ら変わりは無かったから。
しかし、それらを無視しての我が国の経済一辺倒政策は、極端な利己主義と効率主義の社会につながっていきましたね。
それを良しとしてその流れに乗った国民も同罪です。
誰が旗を振ったかは関係ありません。
外資系(米系)証券に15年間在籍していた私も、利己主義と効率主義の波に翻弄されました。
同じく、誰かのせいにするつもりはありませんよ。
未熟だった自分を、それなりに守ってくれた組織を飛び出たのは私自身の責任ですから。
そもそも有価証券自体が、この2つの主義に馴染む資産だという事。
かつては国内でしか通用しなかった株や債券でも、国の発展とともにGlobal Assetになる。
Worldwideの証券・金融の世界で働くには、この2つの主義を全面的に認めなければ生き残れない世界です。
私が野村證券に入社した時(昭和55年)は、怖い上司や先輩達を前にして利己主義ではやっていかれなかったし、まだまだ(野村自体も)効率的ではありませんでした。
まだそういう時代だったという事です。
昭和59年にメリルリンチ東京支店に転職した時も、まだまだ牧歌的でした。
しかし、バブルの発生と崩壊の過程で、この2つの主義に恥を感じない連中のみがのし上がっていきました。
今の人気番組「半沢直樹」の敵役など、生温いとすら感じます。
閑話休題。
さて今、不動産という資産に近い仕事をしていると、まだまだ泥臭い。
売る人・買う人・貸す人・借りる人、感情がしっかり入っています。
もちろん、Reit(不動産ファンド)など、この資産が有価証券化すると、もう違ってきますけれど、効率主義・利己主義だけでは通用しない。
たまたまですが、この2つの資産を扱わせてもらう人生になりましたが、
泥臭い方の仕事が私には向いているようです。
もちろん、悪(ワル)はどこにでもいます。
でも、分かりやすい。
あと何年、仕事ができるかわかりませんが、今少し、頑張ります。
今次大戦で亡くなられた英霊の方々をはじめ、我が国300万の尊い犠牲者の方々に黙祷をささげます。
怒らず、恐れず、悲しまず!
- 週末14日の東証・日経平均は小幅ながら4日続伸、23,289.36円(△39.75円、△0.17%)と、2月21日(23,864.56円)以来、約半年ぶりの高値で終えました。前日にこれまで上値抵抗線として意識されていた23,000円を回復し、短期的な先高観から買いがやや優勢。半面、米中情勢など不透明な要素もあり、上値は重い展開。昨日朝予想通り、日経平均は日中を通して小幅な動きに留まりました。東証株価指数(TOPIX)は小反落、終値は1,623.38pt(▼0.77pt、▼0.05%)でした。
各国・地域の中銀による金融緩和による過剰流動性や、新型コロナのワクチン開発期待が世界的な株高基調を支えるという見方がある者の、日経平均の上値余地は限られ、下げに転じる場面も目立ちました。
新型コロナの感染再拡大で世界的な株安基調が8月に強まるとみて、海外勢を中心に日本株をショート(売り持ち)にしていた投資家が多かったため、前日までは買い戻しを巻き込んで日経平均は大幅高。しかし、新型コロナで株価が世界的に急落する直前の2月21日の水準に接近した事で、週末とあっていったん利益を確定する売りが出た模様。
様子見ムードから積極的な売買を見送る投資家も多く、日経平均株価の日中値幅は115.94円と、1月24日以来、約7ヶ月ぶりの小ささ。
東証1部の売買代金は2兆270億円。売買高は10億5,553万株。
東証1部の値上がり銘柄数は818(全体の約38%)。値下がりは1,276、変わらずは79銘柄。
◆東京外国為替市場で円は1㌦=106.83円~106.85円で、対前夜NY比で△0.09円の円高でした。
※中国はまちまち。(香港:▼0.18%、上海:△1.18%)
- 週末14日のNYはまちまち。ダウ平均は小幅反発、27,931.02㌦(△34.30㌦、△0.12%)で終えました。一方、ナスダックは3日ぶりに小反落、終値は1,019.30pt(▼23.20pt、▼0.21%)でした。SP500種株価指数はは小幅続落、3,372.85pt(▼0.58pt、▼0.01%)で終わりました。
米中貿易協議を15日に控え様子見ムードが強く、方向感に欠く時間帯が長く続きましたが、米経済の底堅さが意識され、出遅れ感のある資本財に買いが入り、ダウ平均は押し上げられました。
ただ市場は保ち合いが長く積極的な売買は手控えられ、ダウ平均はマイナス圏で推移する場面も。米中両政府は1月に署名した貿易交渉の「第1弾の合意」を巡り15日に閣僚級でビデオ会議を開き、中国が米国産品の購入拡大を順守しているかを検証する予定。その内容を見極めたいとの雰囲気でした、
朝方発表の7月の鉱工業生産指数は前月の改定値から△3.0%上昇。上げ幅は市場予想(△3.0%)と同程度でしたが、3ヶ月連続の上昇で、新型コロナ危機からの回復が続いた事が示されたと思われました。
同日発表の7月の小売売上高は前月比△1.2%と市場予想(△1.9)を下回りましたが、自動車を除く売上高は△1.9%と市場予想(△1.3%)を上回った事で相場への影響は限定的。
航空機のボーイングが△2%上昇し、ダウ平均を1銘柄で△22㌦あまり押し上げました。
◆NY外為市場で円は1㌦=106.59円~106.62円で、対前日東京比で△0.23円の円高でした。
◆WTIは続落、1バレル=42.01㌦(▼0.23㌦、▼0.54%)、NY金先物は大幅反落、1オンス=1,949.8㌦(▼20.60㌦、▼1.04%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は23,140円(▼55円)で、対大阪比で▼140円でした。
※欧州は総じて大幅下落。(英FT:▼1.54%、独DAX:▼0.71%、仏CAC:▼1.58%)
コメントを残す