トランプの手の内にある東京・NYは先週末は大幅続伸、英国の今後は・・・。~1214(土)②

こんばんはー。

結局、トランプは対中貿易制裁を緩めました。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53356830T11C19A2MM8000/

これにより、大統領選挙を有利にする狙いなのでしょう。

いずれにせよ、マーケットは彼の動きに翻弄された1年でした。

結局、マーケットはトランプに振り回されているのか、トランプの手の内にあるのか・・?

 

英国の総選挙も英国のトランプと呼ばれるジョンソン首相率いる保守党の圧勝。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191213/k10012213891000.html

イギリスはどうなるのかなぁ。

ホンダなどの日本企業をはじめ、サッチャー氏が英国再生の要としたシティからも、グローバル金融機関が脱出の方向。

このままでは、欧州の片隅の名もない国、ただ英語を母国語とする米国の属国になりかねないのでは。

大英帝国の再びの衰退が始まりそう。

 

翻って我が国は、とりあえずの安定を求めて安部政権に頼っている感じ。

中国、南北朝鮮に支配されるよりは、まだ米国に運命を委ねよう、という流れは変えられないですから。

 

何ともはや、落ち着かない国際情勢です。

我々は、自分の稼業にこそ勤しまなければなりませんが、頭の片隅で常にこの問題を睨んでいたほうが良いでしょうね。

 

年末が近づいてきましたが、体調に気を付けて。

週末も、本気、正直、丁寧に!

 

 

  • 週末13日の東証・日経平均株価は大幅続伸で年初来高値を更新。24,023.10円(△598.29円、△2.55%)で終えました。2018年10月3日(24,110円)以来の高値水準。上昇幅は今年最大で、2018年12月27日(750.56円)以来の大きさ。米中貿易問題や英下院総選挙に関して市場の懸念が後退する報道が相次ぎ、短期筋を中心に投資家が運用リスクをとる動きを強めました。

米中問題では米メディアが12日(日本時間13日)、一部関係者の話として「トランプ米大統領が15日に予定していた対中制裁関税第4弾の全面発動を見送る米中間の部分的な貿易合意に署名した」と報道。

また英下院総選挙に関しては与党・保守党の優勢が早朝から伝わり、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る方向が明らかになりましたが、過去3年の不透明感が薄らいだ事をマーケットは評価。

東京エレクトロンや安川電機などの景気敏感株には朝から買いが活発に入り、相場を押し上げ。

 

もっとも、午後に心理的な節目となる24,000円台に乗せた後は短期的な相場の過熱感から利益確定売りが出て。上値は抑えられました。

日銀が8時50分に発表した12月の全国企業短期経済観測調査(短観)は、注目度が高い大企業・製造業の業況判断指数(DI)が±0と前回9月調査の△5ptから悪化。

市場予想(△3pt)も下回りましたが、相場への影響は限定的。

 

東証1部の売買代金は3兆4,415億円。株価指数先物・オプション12月物特別清算指数(SQ)算出に絡む売買がありましたが、18年12月21日(3兆5,573億円)以来の水準に膨らみました。

東証1部の売買高は19億3,574万株。

東証1部の値上がり銘柄数は1,548(全体の約7割超)、値下がりは535銘柄、変わらずは74銘柄。

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=109.61円~109.63円で、対前夜NY比で▼0.30円の急落(円安)でした。

 

  • 週末13日のNYは3日続伸。ダウ平均は小幅上昇ながら28,135.38㌦(△3.33㌦、0.01%)で終えました。ナスダックも小幅ながら上昇、終値は8,734.879pt(△17.561pt、△0.20%)と過去最高値でした。SP500種株価指数も僅かですが過去最高値の3,168.80pt(△0.23pt、±0.007%)で終わりました。

米中が貿易交渉で「第1段階」の合意に達し、米政府が15日に予定していたスマートフォンなどへの対中制裁関税の発動を見送ったことをマーケットは好感。

午前10時過ぎに中国政府が米国と第1段階の合意に達したと正式に発表すると、好感した買いが入り、ダウ平均は午前中に△150㌦あまり上昇、一時は過去最高値を上回りました。

トランプ米大統領がツイッターに「極めて大きな合意が実現した」と投稿し、米国が15日に予定していた中国製品1,600億㌦への追加関税の発動を見送る方針を発表。また、9月に発動したスマートウオッチなど1,200億㌦分への関税も税率を15%から半減。ただ、2,500億㌦相当への25%の制裁関税は据え置いたため、想定よりも関税引き下げ規模が小さかったとの見方も。

その後、トランプ氏はツイッターに「2020年の米大統領選を待たずに、第2段階の合意へ向けた交渉を即座に始める」とも投稿。

今後の協議で米中関係が再び緊張しかねないとの懸念が売りを誘う場面があり、また。週末で利益確定目的の売りも出て▼100㌦超まで下げ幅を広げる場面もでるなど乱高下。

 

12日投開票の英総選挙で与党・保守党が過半数の議席を獲得し、英の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感が和らいだことは投資家心理を支えました。

ただ、保守党勝利は大方の予想通りだったため、材料出尽くし感からの売りを促したとの指摘も。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=109.36円~109.39円で、対前日東京比で△0.24円の円高でした。

◆WTIは大幅続伸、1バレル=60.07㌦(△0.89㌦、△1.50%)、NY金先物は大幅反発、1オンス=1,481.2㌦(△8.9㌦)でした。

◆シカゴ日経平均先物は23,900円(△125円)で、対大阪比で▼60円でした。

 

※この日は、世界の主要マーケットも上昇。

(香港:△2.56%、上海:△1.78%)

(英FT:△1.06%、独DAX:△0.46%、仏CAC:△0.59%)

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