米中交渉進展期待で東京・NYとも大幅上昇~9/12(木)

おはようございます。

朝早くに新規のお客様を訪問いたしますので、

今日もマーケットコメントのみで失礼します。

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

●昨日11日の東証・日経平均株価は7日続伸、21,597.76円(△205.66円、△0.96%)で終えました。心理的節目の21,500円を上回り730日(21,709.31円)以来、1ヶ月半ぶりの水準を回復しました。

期間中の上昇幅は△1000円に迫り、連騰期間は同じく7日続伸した20181122日~123日以来の長さ。

米中貿易交渉の進展期待や、外国為替市場で円相場が1ドル=107円台後半まで下落した事などを受けた買いが優勢で、自動車や海運、非鉄金属など景気敏感業種に加え、証券株にも買いが向かいました。

また国内外での金利上昇を背景にバリュー(割安)株を買い戻す動きが続き、業種別では銀行や保険といった金融株の上昇が顕著。

日経平均の上げ幅は午後に一時△220円を超えました。

週末13日には日経平均先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出が控え、オプションの21500円のコール(買う権利)の建玉がやや多くなっていたことから、売り方による損失回避目的の先物買いが午後の一段高につながったとの見方も。

 

東証1部の売買代金は27,371億円と82日(28,255億円)以来の高水準。売買高は168,549万株。

東証1部の値上がり銘柄数は1845、値下がりは264、変わらずは42銘柄。

 

◆東京外為市場で円は1㌦=107.79円~107.81円で、対前日NY比で約▼0.25円の円安でした。

 

 

11日の米株式市場は大幅上昇。ダウ平均は6日続伸、27,137.04㌦(△227.61㌦、△0.84%)とこの日の高値で終え、730日(27,198.02㌦)以来ほぼ1ヶ月半ぶりに27,000㌦台を回復しました。ナスダックは4営業日ぶりに反発、終値は8,169.678pt(△85.523pt、△1.05%)と731日以(8,175.419t)来の高値でした。S&P500種株価指数は続伸で3,000.93pt(△21.54pt、△0.72%)と730日(3,013.18pt)以来ほぼ1ヶ月半ぶりに心理的な節目の3000ptを回復して終えました。

 

上昇要因は貿易戦争における中国の歩み寄り。中国政府は追加関税をかける米国製品の対象から潤滑油など一部製品を除外すると発表。これを受けてトランプ米大統領は「中国がいくらか動きをみせた。それはとても良いものだった」と評価。米中の対立が和らぎ、世界経済の減速に歯止めがかかるとの期待から、投資家が景気敏感株に買いを入れました。建機のキャタピラーや化学のダウ、半導体のインテルが上昇。

 

また、10日の発表会で新たな製品やサービスを発表したアップルは、アナリストの前向きな評価が目立ち、一部アナリストが¥は目標株価を引き上げ。上昇したアップルの時価総額は昨年11月以来ほぼ10カ月ぶりに1兆㌦を回復。また、2度の墜落事故のあとに運航停止となっている新型機「MAX737」について、最高経営責任者が「20191012月期に運航再開を見込んでいる」と発言したボーイングも大幅高。

ボーイングとアップルの2銘柄でダウ平均を△138㌦近く押し上げました。

 

NY外為市場で円は1㌦=107.81円~107.84円で、対前日東京比で約▼0.03円の円安でした。

 

WTIは大幅続落、1バレル=55.75㌦(▼1.65㌦、▼2.87%)、NY金先物は5営業日ぶり反発、1オンス=1,503.2㌦(△4.0㌦)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は21,665円(△215円)で対前日大阪比で△105円でした。

 

 

●今日の東京は買い先行でその後もみ合いかと。

シカゴにさや寄せする形で高寄りするでしょうが、昨日までの7連騰で高値警戒感がでています。

円安トレンドになっているので大きく反落することは無いでしょうが。

 

今日のレンジは21,500円~21,750円と観ます。

 

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