おはようございます。
引き続きまして、週末のマーケットを。
東京・NYともにしっかりでした。
中国の景気動向に左右されるのが今の世界経済の状況ですね。
とにもかくにも、
週末も、本気、正直、丁寧に!
●週末12日の東証・日経平均株価は続伸。終値は21,870.56円(△159.18円、△0.73%)で、年初来高値を更新、2018年12月5日(21,919.33円)以来およそ4ヶ月ぶりの高値。
外国為替市場で円安・ドル高が進み投資家心理の支えになるとともに、好材料が出た銘柄にヘッジファンドなどから買いが入りました。
2018年9月~19年2月期の連結純利益が過去最高だったファストリテイリングに業績成長を期待した買いが入り、同銘柄だけで日経平均を約△160円押し上げ。
投資先が上場申請し保有株の含み益が膨らむとの期待でソフトバンクグループも大幅高となるなど、指数寄与度が高い値がさ株に手掛かりが出て、日経平均の上昇につながりました。
ただ午前には前日比で下落する場面も。安川電気が発表した20年2月期の業績予想が市場予想を下回り、他の上場企業も慎重な業績見通しを示すのではないかとの警戒感が売りを促した。
米主要企業の19年1~3月期の決算発表の本格化を前に積極的にリスクを取る投資家は限られ、直近上昇が目立っていた銘柄には利益確定売りも。
東証1部の売買代金は2兆2,522億円。売買高は11億178万株。
東証1部の値上がり銘柄数は809、値下がりは1219、変わらずは113。
◆東京外為市場で円は1㌦=111.85円~111.87円で、対前日NY比で約▼0.20円の円安でした。
●週末12日のNYは反発。ダウ平均は大幅上昇で26,412.30㌦(△269.25㌦、△1.02%)で、ナスダックは連日の昨年10月上旬以来の高値、7,984.164pt(△36.805pt、△0.46%)で終わりました。
米主要企業の先陣を切ってJPモルガン・チェースが朝方発表した1~3月期決算は純金利収入が堅調に伸び、純利益は前年同期比△5%。
米長期金利の低下で利ざやが縮小するとの見方から、銀行は収益の伸び悩みが懸念されていましたが、決算を受けて市場心理が改善。来週に決算発表を控えるゴールドマン・サックスやバンク・オブ・アメリカ、モルガン・スタンレーなどがも幅に上昇。
また、前日今年11月から始める動画配信サービスについて公表したウォルト・ディズニー株が△11%強上昇。1銘柄でダウ平均を△90㌦強押し上げました。月額料金をネットフリックスより安く設定したことで競争力が増すと受けとめられ、買いが加速。
中国が12日発表した3月の貿易統計で輸出額(326.4億㌦)の伸びが市場予想(70.5億㌦)を大幅に上回っていました。
中国人民銀行(中央銀行)が3月の人民建て銀行融資額の大幅な増加を発表し、金融緩和による景気持ち直しも期待されます。
世界景気減速への過度な懸念が後退し、建機のキャタピラーや工業製品・事務用品のスリーエム(3M)など中国売上高が大きい企業が上昇。
一方、12日朝に同業のアナダルコを総額500億ドルで買収すると発表し、財務負担が嫌気された石油のシェブロンが大幅安で終えたました。
◆NY外為市場で円は1㌦=112.02円~112.03円で、対前日東京比で約▼0.16円の円安でした。
◆WTIは反発、1バレル=63.89㌦(△0.31㌦)、NY金先物も反発、1オンス=1,295.2㌦(△1.9㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は22,050円(△340円)で対前日大阪比で△190円でした。
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