おはようございます。
今日はこれから会議になりますので、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●昨日235日の東証・日経平均株価は反発。終値は21,528.23円(△102.72円、△0.48%)。心理的な節目の21,500円台を回復し、2018年12月13日(21,816.19円)以来およそ2ヶ月半ぶりの高値を付けました。上昇要因は、米中貿易摩擦懸念の解消。
トランプ氏は24日まで開いた中国との閣僚級協議についてツイッターで「構造問題などで十分な進展があった」と説明。3月初めに予定していた中国製品の関税引き上げを猶予すると明らかにしました。中国の習近平国家主席との首脳会談で最終合意を目指す方針という事で、この発言を受けて米株価指数先物が時間外取引で上昇したうえ、中国・上海株式相場が急上昇(△5.60%)。
東京でも電気機器や機械など輸出関連株を中心に買いが優勢となり、日経平均は上げ幅を△160円あまりに広げる場面がありました。
ただ米中協議の進展はある程度相場に織り込まれていたとみる投資家も多く、午後の日経平均はやや上値が重い展開。3月の決算期末に向けて国内金融機関から戻り待ちの売りが出やすくなるとの観測も相場の上値を抑えました。
東証1部の売買代金は1兆9,870億円と、引き続き2兆円を下回りました。売買高は10億5,731万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1,585と全体の7割強。値下がりは467、変わらずは78。
◆東京外為市場で円は1㌦=110.62円~110.64円で、対前日NY比で約△0.07円の円高でした。
●昨夜25日のNYは続伸。ダウ平均は26,091.95㌦(△60.14㌦、△0.23%)と昨年11月8日以来ほぼ3ヶ月半ぶりの高値で、ナスダックは7,554.460pt(△26.915pt、△0.35%)と昨年11月7日以来の高値で終えました。
トランプ米大統領がツイッターへの投稿で中国との貿易協議の進展を認めており、米中が歩み寄りの姿勢を強めているとの見方を誘いました。
建機のキャタピラーなど中国売上高比率の高い銘柄や、金融のゴールドマン・サックスなど景気敏感株が上昇。
個別株の好材料が目立ったことも追い風。バイオ製薬事業を産業・医療機器大手のダナハーに214億ドルで売却すると発表したゼネラル・エレクトリック(GE)などが買われました。
ダウ平均は午前中に一時△209ドルを付けましたが、取引終了にかけて上げ幅を縮少。26~27日に予定するパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や、28日発表の昨年10~12月期の実質国内総生産(GDP、速報値)など週内は重要日程が多く、それらを見極めたいとの思惑が強うようです。
◆NY外為市場で円は1㌦=111.06円~111.07円で、対前日東京比で約▼0.43円の円安でした。
◆WTIはトランプ大統領OPEKけん制発言で大幅反落、1バレル=55.48㌦(▼1.78㌦、▼3.21%)、NY金先物も反落、1オンス=1,329.5㌦(▼3.3㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は21,570円(△145円)で対前日大阪比で△20円でした。
●今日の東京はしっかりですが上値は重いかと。
1㌦=111円台に入った円安は追い風ですが、それ以上の買い材料は国内にはありません。
今日のレンジは21,470円~21,730円と観ます。
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