東京は▼2%以上の下げ、NY、欧州も大幅安、調整が続きそうです~10/27(金)

おはようございます!

 

今日は、この後すぐ、仕事で横浜方面に行かなければなりません。

夜は、元の顧問先の不動産鑑定士との会食。

という事で、今朝はマーケットコメントのみで失礼します。

 

●昨日26日(木)の東証・日経平均は3営業日ぶりに反落、30,601.78円(▼668.14円、▼2.14%)で終えました。

引け値は昨日朝予想下限(30,600円)の△1円強の上値でした💦

東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反落、終値は2,224.25pt(▼30.15pt、▼1.34%)でした。

 

前日25日NYが下落、その内容が、米長期金利の上昇や決算発表した大手ハイテク株の下げ。

ハイテク株の多いナスダックが▼2%強、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は▼4%強下げていました。

これを受けて東京でも東京エレクトロンやアドバンテスト、村田製作所などに売りが目立ちました。

 

東京の時間外取引で海外短期筋とみられる売りが出て、日経平均は下げ幅を拡大、下げ幅は一時▼700円超に。

 

この日の国内債券市場で長期金利は上昇し、指標となる新発10年物国債の利回りは0.885%と、2013年7月以来、約10年3ヶ月ぶりの高水準をつけました。

有利子負債の重さが意識される不動産株に売りが出ました。

 

ただ日銀による長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)の再修正への思惑が支えとなった銀行や保険株の一部には下値で買いが入り、

電力や食料品など業績が景気動向に左右されにくいディフェンシブ銘柄の一部が物色されました。

 

東証プライムの売買代金は3兆2,880億円、売買高は13億3,197万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり325銘柄(19%)に対し、値下がりが1,291銘柄(77%)、変わらずが44銘柄(2%)。

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=150.46円~150.49円で、対前夜NY比で約▼0.25円の円安でした。東京でも150円台が進んだ事という事は、日銀の介入は無かった模様。

 

※中国市場はまちまち。(香港:▼0.23%、上海:△0.47%)

 

 

●昨夜26日のNYは続落。

ダウ平均は32,784.30㌦(▼251.63㌦、▼0.76%)と、5月下旬以来の安値で終えました。

S&P500種株価指数の終値は4,137.23pt(▼49.54pt、▼1.18%)でした。

ナスダックは12,595.605pt(▼225.619pt、▼1.75%)と5月下旬以来の安値で終わりました。

 

この日の悪役は、ダウ平均の構成銘柄ではないが、交流サイトのメタプラットフォームズ。25日夕発表の四半期決算を材料に売られ、▼7%近く下げる場面がありました。

年初来での上げを保つ大型ハイテク株全般に割高感が意識されました。ソフトウエアのマイクロソフト、スマートフォンのアップルなどに売りが波及。

マイクロソフトが▼4%弱、アップルは▼2%強下落。

 

※朝方発表の7~9月期の米実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率△4.9%と4~6月期(△2.1%)から強まり、市場予想(△4.5%)を上回りました。

ただ、金融引き締めが続くなかで高成長が続くとみる参加者は少数派。

※7~9月期の米個人消費支出(PCE)物価指数のエネルギー・食品を除くコア指数の伸びは前期比年率△2.4%と4~6月期(△3.7%)から鈍化し、

インフレ減速基調を示したと受け止められました。

 

米債券市場で長期金利は一時前日比▼0.12%低い4.83%に低下。株式の相対的な割高感が薄れたとの見方から、ダウ平均は上げに転じる場面がありました。

ただ、足元の米景気の強さや米国債の需給懸念から米長期金利は高止まりする可能性が高い。この日未明には5%に近づく場面もあり、金利の低下を手がかりとした買いは続かず。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=150.38円~150.41円で、対前日東京比で約△0.09円の円高でした。

◆WTIは中東情勢を背景とした供給不安が幾分和らぎ反落、1バレル=83.21㌦(▼2.18㌦、▼2.55%)でした。

◆NY金先物は中東情勢を巡る先行き不透明感を背景に、リスク回避手段としての金買い需要が根強く小幅続伸、1オンス=1,997.4㌦(△2.5㌦、△0.12%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は30,585円(▼395円)で、対大阪比で▼5円でした。

 

※欧州ものきなみ下落。(英FT:▼0.81%、独DAX:▼1.08%、仏CAC:▼0.38%)

 

●今日の東京は方向感の無い不安定な動きかと。ただ、弱い動きである事は間違いないと思います。

前日のNY安がマイナス要因ですが、前日の東京の大幅安(▼668円、▼2.14%)から自律反発とのぶつかり合いも考えられます。

今日のレンジは30,350円~30,700円と観ます

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