東京は上昇するも、値上がり数が値下がり数の半分~NYは、債務上限問題の可決が不透明でまちまち~新しくハイテクを使った相続ビジネスを始めます~5/31(水)

おはようございます!

 

今日の午後、新しく始める相続に関する仕事の打ち合わせがあります。

もう3回目。

デジタル技術を使った、ネットでのビジネスになります。

まったく、初めての経験ですが、とにかく、日本一のシステムエンジニアと組みます。

この年で、新しい経験ができる事にワクワクしています。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●昨日30日(火)の東証・日経平均は4営業日続伸、31,328.16円(△94.62円、△0.30%)でした。

バブル経済崩壊後の高値を連日で更新し、1990年7月26日以来およそ33年ぶりの高水準。

昨日朝予想上限(31,400円)にあと72円弱まで迫りました。

一方、東証株価指数(TOPIX)は反落、終値は2,159.22pt(▼1.43pt、▼0.07%)でした。

 

日経平均は朝方から後場の寄り付きにかけ、下げる場面が目立ちました。

NYが休場で手掛かり難のところへ、相場の高値や過熱への警戒感から、目先の利益を確定する目的の売りが出ました。

 

しかし、薄商いのなか、午後に入ると日本株の先高観の強さを背景とした海外の短期筋とみられる株価指数先物への買いが断続的に入り、日経平均を押し上げました。

外国為替市場で円相場が1㌦=140円前後と円安・ドル高水準で推移していることも、輸出関連株の買い要因となり、相場全体の支えに。

 

東証プライムの売買代金は3兆194億円。売買高は11億1,540万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり574銘柄(31%)に対し、値下がりが1,197銘柄(65%)と半分以下、変わらずが63銘柄(3%)、比較不可が1銘柄。

 

先物主導の相場展開を映して大型株に買いが集中した半面、値下がり銘柄数は値上がり銘柄寄りも多い結果となりました。

 

主な上昇銘柄:神戸鋼、シチズン、フジクラ

主な下落銘柄:SUMCO、帝人、デンカ

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=140.24円~140.26円で、対前日東京比で約△0.21円の円高でした。

 

※中国市場は上昇。(香港:△0.24%、上海:△0.08%)

 

●昨夜30日のNYはまちまち。

ダウ平均は反落、33,042.78㌦(▼50.56㌦、▼0.15%)で終えました。

S&P500種株価指数は小幅ながら3営業日続伸、終値は4,205.52pt(△0.07pt、±0)でした。

ナスダックも3営業日続伸、13,017.426pt(△41.738pt、△0.32%)で終わりました。13,000台を回復し、昨年8月12日(13,047.19pt)以来ほぼ9ヶ月ぶりの高値になります。

 

27日に、バイデン米大統領と野党・共和党のマッカーシー下院議長が連邦政府の債務上限問題を巡って合意に至ったものの、

市場の一部には議会の承認を巡って慎重な見方も残り、ダウ平均の重荷に。

今回の合意は、①債務上限の効力は2025年1月まで停止、②国防予算以外の歳出を制限、支出を抑制する内容。

合意案は31日にも下院で採決される見通しではあるものの、民主、共和の両党ともに不満を抱える議員がいます。

議会の対立状況から、完全に承認を得るまでは解決したとはいえないと観る向きも多いようです。

イエレン米財務長官は6月5日に政府の資金繰りが行き詰まると予測しています。

 

米利上げ継続観測が高まっていることも、相場の重荷。

リッチモンド連銀のバーキン総裁は30日のイベントで、インフレが多くの人々が想定する以上に頑固に続きそうだとの発言。

前週末に発表された4月の個人消費支出(PCE)物価指数の上昇率は市場予想から上振れしており、インフレ高止まりへの懸念からFRBが6月に追加利上げを決めるとの見方が広がりました。

 

景気悪化懸念から、消費関連株や景気敏感株の一角が売られました。

クレジットカードのビザやスポーツ用品のナイキ、建機のキャタピラー、工業製品・事務用品の3M)が下落。

ディフェンシブ株も売りが優勢で、製薬のメルクや日用品のP&Gが売られました。

 

一方、米長期金利が低下し、相対的な割高感が薄れた高PER(株価収益率)のハイテク株が上昇。

顧客情報管理のセールスフォースやスマートフォンのアップルが買われました。

ナスダックでは、新製品の発表などが好感された画像処理半導体のエヌビディアが3%で終え、時価総額は初めて1兆㌦台に乗せる場面がありました。

イーロン・マスク氏の中国訪問の話を好感して電気自動車のテスラも△4%、ネット通販のアマゾン・ドット・コムも買われました。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=139.79円~139.82円で、対前日東京比で約△0.44円(△0.31%)の円高でした。

◆WTIは米議会与野党間で合意に達した債務上限に関する法案の審議を控えて警戒感がくすぶり、大幅反落、1バレル=69.46㌦(▼3.21㌦、▼4.42%)でした。

◆NY金先物は対ユーロでのドル軟化や月末要因に伴う持ち高調整の動きを受けて続伸、1オンス=1,977.1㌦(△14.0㌦、△0.71%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は31,145円(▼355円)で、対大阪比で▼235円でした。

 

※欧州はのきなみ大幅下落。(英FT:▼1.37%、独DAX:▼0.27%、仏CAC:▼1.29%)

 

●今日の東京は、日経平均が急ピッチで上昇してきたことから、利益確定売りが優勢となる見通し。

ドル/円が前日の取引時間中と比べ円高方向に振れていることも相場の重し。

今日のレンジは31,050円~31,300円と観ます。

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