2023年(令和5年)の最終売買は、東京・NYとも冴えない動き~今年の急上昇の疲れを一服させた感じ~12/30(土)

おはようございます!

 

重要なお知らせを、別便にてお送りいたします。

まずはマーケットコメントを。

 

●大納会29日(金)の東証はまちまち。

日経平均は続落、33,464.17円(▼75.45円、▼0.22%)で終わりました。

一方、東証株価指数(TOPIX)は反発、終値は2,366.39pt(△4.37pt、△0.19%)でした。

 

この日が今年最後の取引であり、年末年始の休場前に買いの持ち高を縮小する動きが優勢。

前日のNYではハイテク株比率が高いナスダックや主要半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は下落(▼0.14%)して終えた事から、

東京でも東京エレクトロンなど半導体株が下落。

 

日経平均は午後に下げ幅を一段と拡大しました。株価指数先物への売り圧力が強まり、指数寄与度の大きいファストリテイリングなどが下落。

この日は休暇をとっている市場参加者が多かったようで、薄商いのなかで持ち高調整の売りが断続的に出て、値が振れやすく、▼200円あまり下げる場面も

 

日経平均は年間では7,369.67円、28.24%)上昇。年間上昇率は2013年(57%)以来、10年ぶりの大きさ。年末時点の水準としては1989年に次ぎ2番目に高い水準となりました。

 

東証プライムの売買代金は3兆818億円、売買高は12億8,510万株だった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,050銘柄(63%)に対し、値下がりが544銘柄(32%)、変わらずが64銘柄(3%)。

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=141.40円~141.43円で、対前夜NYと同水準でした。

 

※中国市場は上昇。(香港:△0.02%、上海:△0.68%)

 

●週末・月末・年末29日(金)のNYは下落。

・ダウ平均は4営業日ぶりに小幅に反落、37,689.54㌦(▼20.56㌦、▼0.05%)で終えました。

連日で最高値を更新した後で、3連休を前に持ち高調整の売りが優勢に。ダウ平均は週間で9週連続で上昇。

年間では△4,542㌦(△13.7%)上昇ましした。上昇は2年ぶり。上昇幅、上昇率ともに21年(△5,731㌦、△18.7%高)以来の大きさ。

 

・S&P500種株価指数は6営業日ぶりに反落、終値は4,769.83pt(▼13.52pt、▼0.28%)でした。

週間では9週連続で上昇。 年間では2年ぶりに上昇で、上昇率は△24.2%と2021年(26.9%)以来の大きさ。

 

・ナスダックは小幅に続落、15,011.352pt(▼83.784pt、▼0.55%)で終わりました。

週間では9週連続での上昇。年間では△4,544ポイント(△43.4%)上げ、2年ぶりの上昇、上昇率は2020年(△43.6%)以来の大きさ。

 

12月のNYは急ピッチで上昇していました。

高値警戒感もあった中で、債券市場で長期金利が上昇し、株式の相対的な割高感を意識した売りが出たようです。

ダウ平均は△170ドルほど下げる場面も。

 

もっとも、米連邦準備理事会(FRB)が利上げ局面を終え、2024年前半にも利下げに転じるとの観測は根強く、下値は堅調。

休暇シーズンで取引参加者が少なく、値動きは小幅にとどまりました。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=141.06円~141.07円で、対前日東京比で約▼0.35円の円安でした。

◆WTIは、年末で薄商いとなる中、対ユーロでのドル高を背景に3日続落、1バレル=71.65㌦(▼0.12㌦、▼0.17%)でした。

◆NY金先物は、年末で閑散商いとなる中、米長期金利が一時上昇した事を背景に続落、1オンス=2,071.8㌦(▼11.7㌦、▼0.56%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は33,265円(▼160円)で、対大阪比で▼155円でした。

 

※欧州はのきなみ上昇。(英FT:△0.14%、独DAX:△0.30%、仏CAC:△0.11%)

 

皆様、良いお年をお迎えください。

 

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