ジャクソンホール会議を前に、米長期金利が2007年11月以来15年9ヶ月ぶりの高水準に上昇、しかしハイテク株は上昇~お盆の期間の航空機利用はコロナ蔓延時期から回復~8/22(火)

おはようございます!

 

今朝のTV東京:モーニングサテライトによると、

お盆期間の航空機利用は、

国内線:約386万人(前年比115%)

国際線:約57万人(前年比200%以上)

また、日本航空と全日空の対2019年比で国内93%、国際線で68%の回復でした。

 

今更ながら、

新型コロナウィルスが蔓延した3年間は、「失われた・・」と言って良い時代だったのでしょうね。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●週明け21日の東証・日経平均は4営業日ぶりに反発、31,565.64円(△114.88円、△0.37%)でひけました。

昨日朝予想上限(31,600円)にあと45円弱でした。

東証株価指数(TOPIX)も4営業日ぶりに反発、終値は2,241.49pt(△4.20pt、△0.19%)でした。

 

展開は昨日朝の予想通り。

前週末の米長期金利の上昇一服を受け、海外短期筋などによる株価指数先物への買い戻しが優勢。

米金融引き締めが長期化するとの見方から米長期金利の上昇が続き、これを嫌気して日米の株価は日経平均は前週末までの3営業日で▼800円近く下げていました。

なので簡単に言えば自律反発。調整していたとあって、自律反発狙いの買いが入りやすい状態でした。

 

日経平均は前場に△300円超上げる場面もありましたが、後場は買い戻しが一巡、アジア株式相場の軟調な推移も重荷となって次第に伸び悩み。

やはり国際経済シンポジウムのジャクソンホール会議を今週後半に控えて、様子見ムードが支配的になりました。

 

また、中国人民銀行(中央銀行)は実質的な政策金利を3.55%から3.45%に引き下げました

発表直後には材料出尽くし感や、市場で引き下げの予想もあった住宅ローン金利の目安とされるLPR5年物の据え置きが嫌気され、日経平均は下げに転じる場面も。

 

東証プライムの売買代金は概算で2兆5854億円と、4月25日(2兆3472億円)以来の低水準。売買高は11億68万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,177銘柄(64%)に対し、値下がりが587銘柄(32%)、変わらずが70銘柄(3%)。

 

主な上昇銘柄:ファストリテイリング、東京エレクトロン、ソフトバンクグループ(SBG)

主な下落銘柄:中国関連とされる安川電機、ダイキン、資生堂

 

※中国市場は大幅下落。(香港:▼1.82%、上海:▼1.24%)

 

 

●週明け21日(月)のNYはまちまち。

ダウ平均は小幅に反落、34,463.69㌦(▼36.97㌦、▼0.10%)で終えました。7月14日34,509.03pt)以来の安値。

S&P500種株価指数は5営業日ぶりに反発、終値は4,399.77pt(△30.06pt、△0.68%)でした。

ナスダックも5営業日ぶりに反発、13,497.590pt(△206.814pt、△1.55%)で終わりました。前週末に6月上旬以来の安値を付けた事で、主力株はに押し目買いが入りやすい状況でした。

 

この日、米長期金利は一時、前週末比0.10%高い(債券価格は安い)4.35%と、2007年11月以来、15年9ヶ月ぶりの高水準に上昇。

FRBが政策金利を長期にわたって高く維持するとの警戒感が根強い事が明らかに。

債権に対し株式の相対的な割高感が意識され、買いを手控える投資家が多く、ダウ平均の下げ幅は▼250㌦を超える場面も。

FRBのパウエル議長はカンザスシティー連銀主催の国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で、25日に講演を控えていて内容を見極めたい雰囲気でした。

 

もっとも、このところ下げが目立ったハイテク株を中心に値ごろ感の買いが入り、ダウ平均は売り一巡後は下げ渋り、上昇する場面も。

前週のダウ平均は▼780㌦と、週間での下げ幅は3月以来の大きさ。ハイテク株を中心に売られすぎとの見方からテクニカルな買いが入ったとの声が聞かれました。

 

アナリストによる目標株価の引き上げが相次いでいる画像処理半導体のエヌビディアが△8%上昇したことも、他のハイテク株への押し目買いを誘ったとの見方も。

また、顧客情報管理のセールスフォースとソフトウエアのマイクロソフトが△2%。

ナスダックでは電気自動車のテスラが△7%。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=146.17円~146.20円で、対前日東京比で約▼0.73円(▼0.50%)の急落(円安)でした。

◆WTIは需要先行き懸念から3営業日ぶりに反落、1バレル=80.72㌦(▼0.53㌦、▼0.65%)でした。

◆NY金先物は対ユーロでのドル安を背景に続伸、1オンス=1,923.0㌦(△6.5㌦、△0.33%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は31,800円(△340円)で、対大阪比で△300円でした。

 

※欧州はまちまち。(英FT:▼0.10%、独DAX:△0.68%、仏CAC:△1.55%)

 

●今日の東京はナスダックの上昇というかハイテク株の上昇(SOX指数が△2.83%)を好感して、ハイテク株や半導体関連中心にしっかりでしょう。

今日のレンジは31,600円~31,950円と観ます。

 

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