おはようございます!
これから、お客様との会議があり、マーケットコメントのみで失礼します。
週末も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●22日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反落、27,105.26円(▼447.80円、▼1.63%)銭で終えました。
昨日朝予想レンジ(27,000円~27,450円)の範囲内、ただし下の方でで収まりました。
東証株価指数(TOPIX)も4日ぶりに反落、終値は1,905.15pt(▼22.85pt、▼1.19%)でした。
前日のNYが下落。FRBの金融引き締め観測を背景に米長期金利が上昇したことを受けて、東京市場でもグロース(成長)株を中心に株価の重荷。
東京は前日まで上昇が続いたため、利益確定売りも出やすい状態で、午前中に日経平均の下げ幅は一時▼600円を超えました。
午後に入ると、日経平均は下げ幅を縮少。週末をにらみ、下値を売り込む動きが一服し、持ち高調整による売り方の買い戻しも入りました。
心理的な節目の27,000円を下回る水準では買いが入りやすいとの声が。
東証プライムの売買代金は2兆3,877億円。売買高は9億7,940万株。
東証プライム市場の騰落数は、値上がり263銘柄(14%)に対し、値下がりが銘柄1,536銘柄(83%)、変わらずが40銘柄(2%)。
主な下落銘柄: 値がさのファストリテイリング、東京エレクトロン、ソフトバンクグループ(SBG)の下げが目立ち、大手海運株やトヨタ、三菱UFJなど景気敏感も下落。
主な下落銘柄:塩野義、東芝、ディスコ。
◆東京外国為替市場で円は1㌦=127.90円~127.92円で、対前夜NY比で約△0.50円(△0.39%)の円高でした。
※中国市場はまちまち。(香港:▼0.21%、上海:△0.23%)
●22日のNYは大幅急落。
ダウ平均は大幅続落で33,811.40㌦(▼981.36㌦、▼2.8%)と3月15日(33,543.34㌦)以来の安値で終えました。
SP500種株価指数は大幅に3日続落、終値は4,271.78pt(▼121.88pt、▼2.77%)で3月15日(4,262.45pt)以来の安値でした。
ナスダックも3日続落、12,839.293pt(▼335.359pt、▼2.55%)のと3月14日(12,581.220pt)以来の安値で終わりました。
下落要因はFRBの積極的な金融引き締めによる景気大幅減速懸念。
FRBのパウエル議長が前日の討論会で、5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で通常の2倍の0.5%の利上げを示唆し、その後も「速いペースで動くのが適切」と発言。
市場は、大幅な利上げが続き、景気減速を招くと改めて警戒されました。
前日に2.9%台に上昇した米長期金利が高止まりし、相対的な株式の割高感が意識された面も強い。
ダウ平均を構成する30銘柄が全て下落。
また決算発表を受けて一部銘柄が売られ、相場の重荷。今週前半に戻りが目立った景気敏感株や消費関連株が売られました。
建機のキャタピラーが▼7%、スポーツ用品のナイキが▼5%、金融のゴールドマン・サックスも▼4%。
通信のベライゾン・コミュニケーションズは、通期予想の1株利益が市場予想を下回り、▼6%下落。
ダウ平均の下げ幅は取引終了間際に一時▼1,000㌦を超えました。
◆NY外為市場で円は1㌦=128.56円~128.59円で、対前日東京比で約▼0.67円(▼0.52%)の円安でした。
◆WTIは世界的な需要減速懸念を背景に反落、1バレル=102.07㌦(▼1.39㌦、▼1.66%)でした。
◆NY金先物はFRBによる大幅利上げ観測が重しとなり4日続落、1オンス=1,934.3㌦(▼13.9㌦、▼0.71%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は26,755円(▼600円)で、対大阪比で▼345円でした。
※欧州ものきなみ大幅下落。(英FT:▼1.39%、独DAX:▼2.48%、仏CAC:▼1.99%)
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