NYはダウ平均は連日の最高値更新ですが、ナスダックは反落~新型コロナウィルスに対する最近の世相~1/5(水)

おはようございます!

 

感染力の高いオミクロン株に対して、重症化しない、というコンセンサスが出来上がっていて、我が国の政府も、規制は緩やかになっているようです。

東京も昨日、150人の罹患者が出ましたが、人通りはコロナ前の90%は戻ったような気ががします。

「心配しても仕方ないや、マスクしてりゃ大丈夫!」という感じなのかな。

ただ実際、オミクロンにしてもデルタにしても、罹った時の症状は一体どんなんだろう?

筆者の身近にも、昨年新型コロナウィルスに罹患した人が数人いました。

そのうちの一人に「それほど発熱も無くて良かったね。ホテルで三食付きで良かったじゃん。美味しかった?」と不謹慎な質問をしたら、

「ほんとに、味覚も嗅覚もないから、ただ食べているだけ、いわゆるほんとに味気ない状態。ただ、体力をつけて免疫力を上げるために、生きるために食べていただけです。」

なるほど・・。幸い、その女性は、後遺症も無いようで良かったです。

しかし、新型コロナウィルスが蔓延しだした時の、あの不気味な怖さは、社会的にも忘れ去られている感じがします。

ここで、気を引き締めなければ。

 

・・・それにしても、株式市場がなんだかルーレットの賭場のような感じに映るのは私だけでしょうか?こちらは、どこまで行くのか・・?

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

  • 大発会4日の東証・日経平均は3営業日ぶりに反発、29,301.79円(昨年末営業日比510.08円、1.77%)で終えました。

終値としては2021年11月25日(29,499.28円)以来の高値水準。

東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反発、終値は2,030.22pt(37.89pt1.90%)で、2021年11月22日(2042.82pt)以来の高値。

 

前日のNYの上昇などでリスク・オンのムードの中、新年入りした機関投資家の買いが優勢。

外国為替市場で円安・ドル高が進んだのを横目でにらみながら、日経平均株価は午後に上

げ幅を△500円超に広げました。自動車関連株の買いが強まり、半導体関連も上昇。業績期待の高い銘柄への選別色が強まっているようです。

 

東証1部の売買代金は2兆7,598億円。売買高は11億993万株。

東証1部の値上がり銘柄数1,625(全体の約7割)に対し、値下がりは494、変わらずは64。

主な上昇銘柄:トヨタ、デンソー、ホンダ、東京エレクトロン、アドバンテスト、信越化学、ソニーG,ファナック

主な下落銘柄:ファストリテイリング、キッコーマン、JT、TOTO。

◆東京外国為替市場で円は1㌦=115.72円~115.74円で、対前夜NY比で約▼0.39円の急落(円安)でした。

※中国市場はも大幅上昇下落まちまち。(香港:△0.06%、上海:▼0.20%)

 

  • 昨夜4日のNYはまちまち。ダウ平均は続伸、36,799.65㌦(214.59㌦、0.58%)で終え、連日で過去最高値を更新。

ハイテク株の多いナスダックは反落、5,622.719pt(▼210.080pt、▼1.32%)で終わりました。SP500種株価指数も反落、終値は4,793.54pt(▼3.02pt、▼0.06%)でした。

 

新型コロナウイルスの感染が拡大しても米経済の回復は続くとの期待から、景気敏感株を中心に買われました。

一方、長期金利の上昇を受け、相対的な割高感が意識された高PER(株価収益率)のハイテク株は売られ、業種別の明暗が鮮明に。

ハイテクなど高PER銘柄から経済活動の正常化の恩恵を受けやすい銘柄に資金をシフトする動きが拡大。

 

長期金利が一時1.68%と昨年11月下旬以来の水準に上昇し、利ざや拡大につながるとの観測からJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株が買われました。

また米原油先物の上昇を受け、石油のシェブロンも上昇。建機のキャタピラーは△5%上昇。

航空機のボーイングや化学のダウなどその他の景気敏感株も買われました。

 

一方、PERが高いハイテク株やヘルスケア株は下げが目立ち、アップルが反落、マイクロソフトやセールスフォース・ドットコムも売られました。

ナスダックでは、電気自動車のテスラが▼4%。またエヌビディアが▼3%となるなど半導体株の一角の下げも目立ちました。

 

NY外為市場で円は1㌦=116.08円~116.11円で、対前日東京比で約▼0.37円の急落(円安)でした。一時、2017年1月11日以来、5年ぶりの116.34円を付けました。

◆WTIは 有力産油国による小幅増産方針が維持されたことを受けて供給過剰懸念が後退し続伸、1バレル=76.79㌦(△0.91㌦、△1.20%)でした。

◆NY金先物はインフレ高止まりに対する警戒感が広がる中で反発、1オンス=1,814.6㌦(△0.31㌦、△0.81%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は29,270円(△345円)で、対大阪比で△40円でした。

 

※欧州はのきなみ大幅上昇。(英FT:△1.63%、独DAX:△0.82%、仏CAC:△1.39%)

 

●今日の東京は揉みあいになるのでは、と思います。NYでの景気敏感株とハイテク株の綱引きが東京でも示現するような気がします。

今日のレンジは29,100円~29,350円と観ます。

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