急速な米金利高により4年8ヶ月ぶりの円安~僧としての勤め~11/24(水)

おはようございます!

 

今朝は、僧として新しい信者様のための重要な法要があります。

何分初めてであり、昨日はその準備のために追われておりました。

 

「果たしてこれで良いのか?私のようなものでも良いのか?」と自問する事ばかりです。

ただ私のまわりには、真面目なゆえに道を踏み迷って悩んでいる方が多い。

その方達とともに歩み寄り添っていく事こそが、凡夫である自分の学びであり、

ご修行と思っています。これも私の宿命なのかもしれません。

少ない人数でもご縁のあった人に、自分の時間・命が役に立つのであれば、嬉しくありがたい。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●一昨日22日の東証・日経平均は小幅続伸、29,774.11円(△28.24円、△0.09%)終えました。東証株価指数(TOPIX)も反落、終値は2,042.82pt(▼1.71pt、▼0.08%)でした。NT倍率は続伸、14.58%(△0.03pt)。

欧州、韓国などの新型コロナウイルスの感染再拡大で世界経済の先行きに慎重な見方が広がったものの、塩野義やアステラスなど医薬品株の上昇が相場の押し上げ役に。

景気変動の影響を相対的に受けにくいという位置づけから買いが入りました。

景気敏感株のなかでも、業績や株主還元への期待が根強い海運や商社株の一角は上昇。

米株価指数先物が時間外取引で持ち直した事も支え。

 

ただ日経平均は29,800円ちょうど近辺では上値が重く、前場には▼200円超下げる場面も。

東京市場の休場を前に手控えムードが広がりやすかったほか、政府による経済対策が消費拡大につながるかどうかにも懐疑的な声が聞かれ、商い自体も低調でした。

 

東証1部の売買代金は2兆3,720億円と、約1ヶ月ぶりの少なさ。売買高は10億6,538万株。

東証1部の値上がり銘柄数1,054(全体の約48%)に対して値下がりは1,023、変わらずは106。

上昇銘柄:ファストリテイリング、ダイキン、東京エレクトロン

下落銘柄:デンソー、ソフトバンクグループ(SBG)、日東電工、信越化学

 

◆東京外為市場で円は1㌦=114.21円~114.23円で、対前日NY比で約▼0.22円の円安でした。

※中国はまちまち。(香港:▼0.39%、上海:△0.60%)

 

●一昨夜22日のNYは弱含みでまちまち。ダウ平均は4営業日ぶりに反発、35,619.25㌦(△17.27㌦、△0.04%)で終えました。一方、SP500種株価指数は続落、終値は4,682.94pt(▼15.02pt、▼0.31%)でした。ナスダックは3営業日ぶりに反落、15,854.757pt(▼202.681pt、▼1.26%)で終わりました。

ダウ平均はプラスで終えたとは言え、3指数とも冴えない展開。

ただ、バイデン米大統領がこの日朝に、来年2月に1期目の任期を終える米連邦準備理事会(FRB)議長にパウエル現議長を再任する方針を発表。新型コロナウィルス対応での実績が高く評価されているパウエル氏が続投する公算が高まり、安心感につながりました。

特に銀行規制の強化に前向きとみられるブレイナード氏がFRB議長に選ばれなかった事で、JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株が総じて上昇。

前週に下げが目立った石油株なども買い直され、ダウ平均は△320㌦あまり上げる場面も

しかし長期金利が一時、前週末比△0.08%高い1.63%まで上昇。相対的な割高感が強まる高PER銘柄への売りが強まり、セールスフォース・ドットコムやマイクロソフトが下落、ダウ平均は午後に急速に伸び悩んで終えました。

ハイテク株の多いナスダックはアマゾン、動画配信のネットフリックが共に▼3%など、主力ハイテク株の一角が顕著な下げ。

 

NY外為市場で円は1㌦=114.81円~114.82円で、対前日東京比で約▼0.60円(0.70%)の急落(円安)でした。

◆WTIは有力産油国による増産方針見直しへの思惑から買い戻しが入り、大幅に反発、1バレル=76.75㌦(△0.81㌦、△1.07%)。

◆NY金先物はドル高と米長期金利の上昇が重しとなり、大幅に3営業日続落、1オンス=1,806.㌦(▼45.3㌦、▼2.44%)。

◆シカゴ日経平均先物は29,675円(△50円)で対前日大阪比で▼115円でした。

 

※欧州はまちまち。(英FT:△0.44%、独DAX:▼0.27%、仏CAC:▼0.10%)

 

●昨夜23日のNYはまちまち。ダウ平均は続伸、35,813.80㌦(△194.55㌦、△0.54%)で終えました。SP500種株価指数は反発、終値は4,690.85pt(△7.91pt、△0.17%)でした。一方、ハイテク株の多いナスダックは続落、15,775.138pt(▼79.619pt、▼0.51%)で終わりました。

前日に米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が続投する見通しとなったのを受け、米長期金利がさらに上昇。 一時、1.68%(前日比△0.06%)と約1ヶ月ぶりの高水準に。

長短金利差が拡大し、銀行の貸し出し利ざやの改善を見込んだ買いで金融のJPモルガン・チェースは△2%、ゴールドマン・サックスは△3%で終え、両銘柄でダウ平均を△90㌦ほど押し上げました。

米政権が23日に石油の戦略備蓄を放出すると発表したものの材料出尽くしの見方から米原油先物相場が上昇、原油高を受け石油のシェブロンが買われ、医療保険のユナイテッドヘルス・グループ、製薬のメルクなどディフェンシブ株の一角とともにダウ平均の上昇を支えました。

半面、金利上昇で割高感が意識されやすいハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄は売られ、相場の重荷に。ナスダックはその影響をもろに受け、メタプラットフォームズ(旧フェイスブック)や検索サイトのアルファベットといった主力株の一角が下落。電気自動車のテスラは▼4%。

◆NY外為市場で円は1㌦=115.15円~115.16円で、対前日NY比で約▼0.34円の急落(円安)、これは4年8ヶ月ぶりの円安水準。

◆WTIは日米中などが石油備蓄の協調放出を決めたものの需給緩和効果は限定的で材料出尽くしとの見方から続伸、1バレル=78.50㌦(△1.75㌦、△2.28%)でした。

◆NY金先物は米長期金利の上昇とドルの高止まりを背景に4営業日続伸、1オンス=78.50㌦(▼22.5㌦、▼1.25%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は29,745円(△70円)で、対大阪比で▼45円でした。

 

※欧州もまちまち。(英FT:△0.15%、独DAX:▼1.11%、仏CAC:▼0.85%)

 

  • 今日の東京はもみ合いでしょう。米国金利高と円安との綱引きになると思います。

ただ、円安も悪い円安という評価も出てきており、弱含みの方向かと。

今日のレンジは29,530円~29,880円と観ます。

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