週明けの世界のマーケットは概ね良好~9/14(火)

おはようございます!

今日はマーケットコメントのみで失礼します。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

  • 週明け13日の東証・日経平均は小幅続伸、30,447.37円(65.53円、0.22%)と、年初来高値を付けた2月16日(30467.75円)以来約7ヶ月ぶりの高値で終えました。この日の高値。東証株価指数(TOPIX)も続伸、終値は2,097.71pt(6.06pt0.29%)で、この日の高値でした。年初来高値を更新し、1990年8月以来、約31年ぶりの高水準となりました。ちなみに東証2部指数も続伸し、7,847.72pt(36.72pt0.47%)と連日で最高値を記録。

この日は、主力銘柄に利益確定売りが出て日経平均は下げる場面が多かったのですが、売り方の買い戻しや買い遅れていた投資家からの押し目買いで徐々に買いの勢いが増し、上昇に転じました。

主に東京エレクトロンやアドバンテストのような値がさ半導体関連銘柄の上昇が目立ちました。一方、前週末に2022年3月期の世界生産計画を引き下げたトヨタは下落し、他の自動車や自動車部品にも波及。また、ソフトバンクグループが下げ、指数の上値を抑えました。

自民党総裁選やその後の衆院選をにらみ、経済対策による景気浮揚への期待が根強く、また国内での新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向にあり、ワクチン接種を2回終えた人は50%程度に増えた事で、経済活動の正常化に向けた期待が相場を支えました。

 

東証1部の売買代金は2兆8,504億円。売買高は11億3,544万株。

東証1部の値上がり銘柄数は1,534(全体の約7割)。値下がりは554、変わらずは101。

◆東京外国為替市場で円は1㌦=110.07円~110.09円で、対前夜NY比で▼0.14円の円安でした。

 

※中国市場はまちまち。(香港:▼1.49%、上海:△0.33%)

 

  • 週明け13日のNYはまちまち。ダウ平均は6営業日ぶりに反発、34,869.63㌦(△261.91㌦、△0.75%)で終えました。SP500種株価指数も6営業日ぶりに反発、4,468.78pt(△10.15pt、△0.22%)で終わりました。ナスダックは4日続落、終値は15,105.582pt(▼9.912pt、▼0.06%)でした。

前週は新型コロナウイルスの感染拡大で米景気回復が鈍るとの警戒感から米株式相場に売りが続き、ダウ平均は前週末に2ヶ月ぶりの安値を付けていましたが、米国の新型コロナ感染にピークアウトの兆しが出ていると伝わり、投資家心理が改善。直近の5営業日で▼836㌦下げた反動で、値ごろ感からの買いが優勢になりました。

また、原油先物相場が節目の1バレル70㌦に乗せ、シェブロンなど石油株が収益期待から買われました。

また、米足元で下落基調にあった航空機のボーイングやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスなど景気敏感株の一角が上昇。前週末に大きく下げた医療保険のユナイテッドヘルス・グループが△3%上昇、半導体のインテルは△2%。

もっとも、今週発表の物価や消費関連の米経済指標を見極めたいとのムードもあり、ダウ平均は伸び悩む場面も。14日は8月の米消費者物価指数が発表されますが、市場ではインフレ加速で米長期金利が上昇すれば、高PER(株価収益率)のハイテク株など相場の重荷になる、との警戒の声も。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=109.98円~110.01円で、対前日東京比で約△0.08円の円高でした。

◆WTIは米国内の供給逼迫(ひっぱく)懸念の強まりを背景に続伸、1バレル=70.45㌦(△0.73㌦、△1.05%)でした。

◆NY金先物はインフレ統計の発表を前に持ち高調整の取引が中心となる中、小反発、1オンス=1794.4㌦(△2.8㌦、△0.13%)でした

◆シカゴ日経平均先物は30,420円(△2.3円)で、対大阪比で△485円でした。

 

※欧州はまちまち。(英FT:△▼%、独DAX:△▼%、仏CAC:△▼%)

 

  • 今日の東京は続伸予想。NYはまちまちですが、東京は引き続き新 政権誕生を前にした経済対策への期待、新型コロナウイルス感染者数の減少などが支えとなりそう。

今日のレンジは30,400円~30,650円と観ます。

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