ワクチン接種で景気楽観の米国~ニュースはオリンピックか新型コロナウィルス蔓延の2者占有~8/3(火)

おはようございます!

 

ここのところのニュースは、オリンピックか新型コロナウィルス蔓延か、どちらか2者占有。

しかしオリンピックは所詮一過性の事。今週末には終わります。

一方、新型コロナウィルス蔓延はこれからも長く続く事態。

コロナに感染して入院が必要でも、すぐにできないケースが急増しているようです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1fe10dc6babee365688c03d198ae4135e9b192db

 

そんな中、昨夜、菅総理は関係閣僚会議で「重症患者や重症化リスクの特に高い人以外は自宅療養を基本とする」という方針を発表。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210802/k10013176831000.html

しかし、自宅療養している人が急に容体がおかしくなった時に、入院対応が速やかにできるのか?

先日TVニュースで、重症の手前と判断された中年男性のインタビューを聞きましたが、「とにかく10分と立っていられないくらいの気分の悪さで、

入院して酸素吸入してもらい、なんとか退院できた。」と言っていました。

独り暮らしだったとしたら、電話とかできるのかな?

 

こんな中、オリ・パラを強行している菅総理は、将来、どういう評価を受けるのかな。

私には、辛~い評価が付きまとうような気がします。

ところで、オリンピックが終わったら次はパラリンピック。

先週末、「オリンピックで終わりにしたら?」と言ったら、

「それはハンディを持っている人たちへの差別になるよ!」と娘から言われました。

う~ん、そうか。そうなるよね。(^^;

難しいもんです。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●週明け2日の東証・日経平均は大幅反発、27,781.02円(△497.43円、△1.82%)で終え、前週末に大幅に下落した分(▼498.83円)をほぼ埋めました。東証株価指数(TOPIX)は大幅反発、終値は1,940.05pt(△38.97pt、△2.05%)でした。NT倍率は続落で14.32%(▼0.03pt)。

日経平均は前週末に大幅に下落した際、1月に付けた年初来安値(27,055円)に近づいていため、朝方から短期的な戻りを見越した買いが入りました。発表が本格化している202146月期決算では、新型コロナウイルスの感染拡大前の1946月期の利益水準を上回る企業が多い事から株価の値ごろ感が意識されています。

中国・上海株をはじめとする主要なアジアの株価指数が急反発(香港:△1.05%、上海:△1.97%)している事や、この日の米株価指数先物も上昇している事も追い風。

日経平均の上げ幅は一時△500円に迫ったものの、この日から国内のコロナ感染の急拡大を受けて緊急事態宣言の対象地域に4府県が追加されました。夏休みの帰省・旅行の自粛を求める動きが強まっており、鉄道株などには売りが出て上値を抑えました。7月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数の発表を夜に控えている事も積極的な売買を手掛けにくくしていました。

 

東証1部の売買代金は24,572億円。売買高は106,252万株。

東証1部の値上がり銘柄数は1,848(全体の8割超)。値下がりは301、変わらずは41

◆東京外国為替市場で円は1㌦=109.67円~109.69円で、対前夜NY比で△0.04円の円高でした。

 

●昨日2日のNYはまちまち。ダウ平均は続落、34,838.16㌦(▼97.31㌦、▼0.28%)で終えました。SP500種株価指数は4,387.16pt(▼8.16pt、▼0.18%)で終わりました。一方、ナスダックは小幅に反発、終値は14,681.069pt(△8.391pt、△0.06%)でした。

欧州の株高などを受けて朝方は買いが先行、ISM製造業指数が発表される前にダウ平均は△256㌦付ける場面も。

米疾病対策センター(CDC)によると米国では少なくとも1回のワクチンを接種した成人は70%に達しました。バイデン政権のファウチ首席医療顧問が、米メディアで「ロックダウン(都市封鎖)はしない」と述べました。感染者数はこれから増える見通ですが、ワクチン接種が進んでいる事から昨冬のような深刻な状況には陥らない見通しを示した事を好感しました。

しかし、米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した7月の米製造業景況感指数は上昇予想(60.8pt)を覆し59.5pt(前月比▼1.1pt)と低下。原材料や労働力の不足が、米国の製造業の業績回復の勢いを抑えており、債券買い・株売りの材料に。長期金利が正午頃に1.15%(前週末比▼0.07%)まで低下すると景気減速の懸念が強まり、景気敏感株を中心に売りが広がりました。

また、6月の建設支出前月比も△0.1%で、市場予想(△0.4%)を下回った事も逆風。

 

NY外為市場で円は1㌦=109.28円~109.33円で、対前日東京比で約△0.37円の急騰(円高)でした。

WTI需給緩和懸念を背景に4営業日ぶりに反落、1バレル=71.26㌦(▼2.69㌦、▼3.64%)でした。

NY金先物は米長期金利の低下などに支えられ反発、1オンス=1,822.2㌦(△5.0㌦、△0.28%)でした

◆シカゴ日経平均先物は27,500円(△50円)で、対大阪比で▼240円でした。

※欧州はそろって上昇。(英FT:△0.70%、独DAX:△0.16%、仏CAC:0.95%)

 

●今日の東京は前日の大幅高(△1.82%)の反動もあり上昇一服かと。米景気減速や為替の円高への警戒感が重し。200日移動平均が27,840円で、これが天井になってくるか懸念されます。

今日のレンジは27,380円~27,680円と観ます。

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