おはようございます。
東京も暴落でした。
今年一年はなんだったのかな、という感を持っている証券関係者も多いと思います。
このままでいけば、これが実体経済に現れるのは約半年後。
グーグルでは、「景気減速」「リセッション」という言葉が検索のトップに来ているとか。
リーマンショックの時は、米国が中心となって先進各国の協調体制で乗り切りました。
今は、そういう状態ではない。
全ての原因は「彼」です。
米国内のリセッションから目を逸らすために、「彼」が、暴発して軍事に頼る事がない事を切に祈ります。
特に極東で。
年末も本気、正直、丁寧に!
●昨日クリスマス25日の東証・日経平均株価は暴落で5日続落。終値は19,155.74円(▼1,010.45円、▼5.01%)と2万円の節目を大きく割り込み、2017年4月25日(19,079.33円)以来1年8ヶ月ぶりの安値を付けました。昨日朝予測下限(19,150円)に△5円余り上で終わった事になります。
日経平均の下落率は今年最大で、米大統領選の結果を受け急落した2016年11月9日(▼5.36%)以来の大きさ。
下落幅は2月6日(▼1,07184円)以来、今年2番目の大きさ。
日経平均は10月2日(24,270.62円)に付けた年初来高値からの下落率が「弱気相場」入りのメドとなる▼20%を超えました。
下落要因はトランプ米大統領の政権運営をめぐる不透明感から24日の米株式相場が急落した事。
一昨夜のNYのマーケットコメントで述べた事がそのまま東京市場でも写真相場となって現れました。
また外国為替市場で円相場が1㌦=110円ちょうど近辺まで上昇した事が株式市場にとっても暗雲。
午後は日銀の上場投資信託(ETF)買い入れ観測が浮上しやや下げ渋る場面もありましたが、米国発の悪材料で米株式相場が下げ止まる様子はなく、
クリスマスで休暇中の海外投資家も多く、買いに追随する動きは乏しい状況。
信用取引の追加証拠金(追い証)発生を警戒した個人投資家の見切り売りが膨らみ、日経平均は下げ幅を広げました。
東証1部の売買代金は2兆6,167億円。売買高は17億1,656万株。
東証1部の値下がり銘柄数は2,096(全体の98%!)。値上がりは27、変わらずは8。
◆東京外為市場で円は1㌦=110.25円~110.27円で、対前日NY比で約△0.20円の円高でした。
●昨夜は欧州・NYはクリスマス休暇で休場。
●今日の東京はある程度の押し目買いは入ると思いますが、NYはじめ世界の主要市場が休場。
円高もそのままですので、戻ったとしても上値は重いでしょう。
19,000円台の攻防もあるかも。
今日のレンジ19,090円~19,380円と観ます。
コメントを残す