仙台の警察官殺害事件を考えると・・~NYダウ・S&P500が新高値~9/21(金)

おはようございます。

 

米中貿易戦争下でのマーケットの異常な強さは違和感を感じさせるくらいですが、

逆に言うと、この貿易摩擦がマーケットの上昇を抑えていたと言えるかも。

 

まあ、こういう理由探しが始まるときはマーケットの転換点になる一つのサインである事に、諸兄は留意しておいてください。

 

・・・さて、仙台市で起きた警官殺害・犯人被射殺事件。

https://mainichi.jp/articles/20180920/k00/00m/040/221000c

 

犯人は面接のない相手に強い殺意をもち、執拗に警官を刺したとの事。

犯人がエアガンを使用して警官を怯ませてから刺したことなど、今まで聞いた事の無い犯罪。

 

また、警官の上司がこの犯人に3発の銃弾(両腕、左肺)を浴びせて死に至らしめた事も。

犯人が至近で、自身も危惧を感じたからでしょうが、同僚を殺された復讐心・怒りもあったと思う。

それを非難する気は一切ありません。相手の手にあるガンが玩具と見分けられる余裕はなかったでしょうから。

 

しかし、この事件は日本の警察の犯罪者に対する対応もアメリカに近づいたような気がします。

繰り返しますが、犯人を射殺した警官を非難する気持ちはありません。正当防衛と言えると思いますし。

 

犯人の動機・心の闇を解明する手立てがなくなったのは残念ですが、

もし、取り調べの過程で心神耗弱となって無罪放免になったら社会的にもっと困る事態になる。

そしてその場合の被害者の家族(新婚家庭だったらしい)の気持ちだって、よりやるせないものになる。

だから、射殺して良かった、とは言いませんが。

 

しかし、この事件を契機として、このような犯罪者に対する警察の対応は、今までより相当厳しいものになるでしょう。

特にこれからもっと外国人が頻繁に我が国に出入りするようになり、モデルガンではなく本当のガンが使われる犯罪がふえるでしょうから。

 

十数年後、振り返って、この事件から・・と思い当たるようになるような気がします。

 

末世ですな。

 

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

 

 

 

20日の東証・日経平均株価は小幅ながら5日続伸、23,674.93円(△2.41円、△0.01%)で終えました。

米中貿易摩擦に対する過度な警戒感が後退。

また中国が大半の貿易相手国からの輸入品に課している平均関税率を来月にも引き下げることを計画していると伝わり、

中国関連銘柄とされるコマツや日立建機などが上げ幅を拡大し、日経平均は午後に一時、△100円あまり上昇する場面がありました。

 

また、米長期金利の上昇で、利ざや改善を意識した金融株が上昇。

 

ただ、14時過ぎに自民党総裁選の結果が伝わると、日経平均は一時下落に転じました。

目先の材料出尽くし感に加え、石破茂元幹事長の得票数が250票強と市場の想定を上回ったことから、安倍晋三首相(総裁)の求心力低下を懸念した売りが出たもよう。

また、相場が急ピッチで上昇してきたことから過熱感への警戒も強く、利益確定売りが上値を抑える展開となりました。

 

東証1部の売買代金は2兆9,830億円。売買高は167,342万株。

東証1部の値上がり銘柄数は1,090、値下がりは932、変わらずは86銘柄。

 

 

◆東京外為市場で円は1㌦=112.19円~112.21円で、対前日NY比で約△0.08円の円高でした。

 

 

 

●昨夜20日のNYは大幅上昇。ダウ平均は3日続伸、26,656.98㌦(△251.22㌦、△0.95%)で終え、1月26日(26,616.71㌦)以来およそ8ヶ月ぶりに過去最高値を更新。

ナスダックは反発、終値は8,028.232pt78.194pt、△0.98%)でした。SP500種株価指数は3日続伸、2,930.75pt(△22.80pt、△0.78%)で8月29日(2,914.04pt)以来約3週間ぶりに最高値更新。

 

米中貿易問題への過度の警戒感が後退し、中国での売上高比率が高く、貿易摩擦が逆風になるとされる資本財関連の一角に買いが続きました。

建機のキャタピラー、航空機のボーイングや航空機・機械のユナイテッド・テクノロジーズなどが目立って上昇。

 

出遅れている生活必需品や素材株も買われました。

また最近の米長期金利の上昇を受けて利ざやが拡大するとして金融株の上げが続いたほか、主要IT(情報技術)株も上昇。

 

経済指標の改善も好感されました。9月のフィラデルフィア連銀の製造業景況指数が22.9pt(前月比11pt)と大幅に上昇し、市場予想(同17.0pt)を上回りました。

また、週間の新規失業保険申請件数が20.1万件(前週比▼0.3万件)で増加するとした市場予想(21.0万件)に反し、ほぼ49年ぶりの低水準。

米景気の拡大基調と受け止められました。

 

 

NY外為市場で円は1㌦=112.48円~112.51円で、対前日東京比で約▼30円の円安でした。

 

WTI3日ぶり反落、1バレル=70.80㌦(▼0.32㌦)、NY金先物は続伸、1オンス=1,211.3㌦(△3.0㌦)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は23,680円(△100円)で対前日大阪比で△220円でした。

 

 

●今日の東京はしっかりでしょう。過熱感はあまり気にしていない感じ。

自問党総裁戦は石破氏が想像以上に善戦しましたが、

安部首相は麻生太郎副総理兼財務相、管義偉官房長官、二階俊博党幹事長 を続投させる方針と伝わりました。

これも安心感ですね。24,000大台にチャレンジする可能性も。

 

今日のレンジは23,740円~24,000円と観ます。

 

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