おはようございます。
今日も暑いですね。
多忙なのでマーケットコメントのみで失礼します。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●昨日23日の東証・日経平均株価は3日続落。22,396.99円(▼300.89円、▼1.33%)で終えました。
トランプ大統領は米東部時間20日の米CNBCのインタビューで、年5000億ドル強の中国からの輸入品すべてに関税を課す準備をしていると表明。
ツイッターを通じてドル高をけん制するなど、保護主義への姿勢が変わらないとの見方が広がり、米中の貿易摩擦が世界景気の減速につながるとの警戒が再燃。
また、日銀が30~31日の金融政策決定会合では長引く緩和の副作用にどう配慮すべきかを検討すると報じられ、
日銀がゼロ%程度としている長期金利の誘導目標を引き上げるとの思惑が浮上し、この日は長期金利が大きく上昇。
それが円高につながり、外国為替市場で円相場が1ドル=110円台後半に上昇した事で輸出企業の株が急落。
日経平均は下げ幅を▼350円あまりに広げる場面がありました。
もっとも、金融緩和策の見直しが利ざや改善に貢献するとの期待から銀行株は買われました。
東証1部の売買代金は概算で2兆1,640億円。売買高は13億9,961万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1112、値上がりは884、変わらずは106銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=110.95円~110.97円で、対前日NY比で約△0.45円の急騰(円高)でした。
●昨夜23日のNYはまちまち。ダウ平均は小幅ながら3日続落。25,044.29㌦(▼13.83㌦、▼0.05%)で終えました。一方、ナスダックは4営業日ぶりに反発、終値は7,841.873pt(△21.675pt、▼0.27%)でした。米国と欧州・中国との貿易摩擦への懸念から海外売上比率の大きい銘柄に売りが続た事でダウ平均は下落しましたが、ハイテク株の決算に期待する動きがナスダック上昇につながりました。
トランプは20日に中国からのすべての輸入品に関税をかける考えを示し、25日に欧州連合(EU)のユル欧州委員長らと自動車関税などを巡り会談する予定。
何が飛び出すか、わかりません。ダウ平均の構成銘柄では工業製品・事務用品のスリーエムや航空機・機械大手ユナイテッド・テクノロジーズ、航空機のボーイングなど海外売上比率が大きい銘柄への売りが目立ちました。
一方、日銀が現行の金融緩和策の修正を検討していると伝わり、米長期金利が大幅に上昇。利ざや拡大の思惑からJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株が上昇。
◆NY外為市場で円は1㌦=111.33円~111.36円で、対前日東京比で約▼0.39円の円安でした。
◆WTIは5営業日ぶりに反落、1バレル=67.89㌦(▼0.37㌦)、NY金先物は反落、1オンス=1,225.6㌦(▼5.5㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は22,460円(▼65円)で対前日大阪比で△80円でした。
●今日の東京は円高一服を好感して高く始まると思います。もちろん、外部要因の不透明さから高値は限定されるでしょう。
今日のレンジは22,330円~22,600円と観ます。
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