世界同時株安~世界貿易戦争元年~6/22(金)

おはようございます。

 

今年は、世界貿易戦争元年、と呼ばれるかも。

東京は上げましたが、アジア、欧州の主要市場は大幅下落。

 

昨日、大崎電機相談役の松井義男様のお話を伺う機会がありました。

松井様からは、いつも含蓄深い事を学ばさせていただいています。

 

昨日のお話を聞いて一連のトランプの行動が良きにつけ悪しきにつけ、今までの世界の政治・経済の流れが一旦シャッフルされる。

そして、今までとは違った流れになるかもしれない。という事を示唆されたような気がしました。

 

たしかに、トランプのトリックスター的な行動から、たとえば北鮮は中国を改めて宗主国とし、今までとは異なるほどの結びつきになる。

そうすると平和ボケした文大統領の韓国が一転難しい立ち位置になる。もちろん日本も。

東アジア情勢が新たな段階になります。

 

また、貿易戦争の結果、あらたなブロック経済のような枠組みができるかもしれない。

日本はその時、どうするのか。

どうなるのか。

 

夫々の日々の営みに邁進しなければならない私たちですが、

頭の片隅に世界の動きを常にインプットし続けていくことが大事かな、と改めて思わされました。

 

東京地方、久しぶりの梅雨の中日です。

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

 

●昨日21日の東証・日経平均株価は続伸。終値は22,693.04円(△137.61円、△0.61%)でした。

21日のアジアの株式相場が弱含むなか(香港:▼1.34%、上海:▼1.36%)、米株価指数先物が同日の時間外取引で上昇。

先進国株に対する強気な見方につながり、損失回避の目的で株価指数先物を売っていた投資家が買い戻しに動きました。

外国為替市場で円相場が1ドル=110円台後半まで下落したのも追い風。

3月期決算企業の配当金を受け取った投資家が再投資に動いたとの見方もでていました。

ファストリソフトバンクなど値がさ株の上昇が顕著。

 

一部の大型株を中心に資金が流入し、東証1部の値上がり銘柄数は713と全体の約34%。値下がりは1303、変わらずは75銘柄。

東証1部の売買代金は2兆5,002億円。売買高は14251万株。

 

 

◆東京外為市場で円は1㌦=110.52円~110.54円で、対前日NY比で約▼0.17円の円安でした。

 

 

●昨夜21日のNYは下落。ダウ平均は8日続落し、24,461.70㌦(▼196.10dpる、▼0.80%)で5月末以来の安値で終えました。8日続落は2017年3月下旬以来1年3ヶ月ぶり。

ナスダックは反落、終値は7,712.952pt(▼68.563pt、▼0.88%)でした。

 

貿易戦争の広がりを嫌気し、投資家が運用リスクを避ける流れが続いています。

米政権による鉄鋼・アルミニウムへの関税発動に対抗し、21日はインド政府が報復関税をかける考えを示しました。

トルコも3億ドルの報復関税を発動しています。

 

航空機のボーイングや建機のキャタピラー、工業製品・事務用品のスリーエム(3M)など海外売上高比率の高い銘柄への売りが続いた。

米中の貿易戦争を理由に、独ダイムラーが2018年の利益見通しの下方修正を発表。

これを嫌気し、ゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーターが売られた。

 

22日に石油輸出国機構(OPEC)総会を控え、シェブロンなど石油株が下げたこともダウ平均を下押し。

ダウ平均は午後には一時▼250㌦強下落しました。

 

欧州も大幅下落。(英FT:▼0.93%、独DAX:▼1.44%、仏CAC:▼1.05%)

 

・この日発表されたフィラデルフィア連銀製造業指数は19.9(前月比▼14.5)とサプライズ的下落。市場予想の29.0も大きく下回りました。

始まった世界貿易戦争を製造業が恐れている事がわかります。

 

NY外為市場で円は1㌦=109.98円~110.01円で、対前日東京比で約△0.47円の急騰(円高)でした。

 

WTIは小幅反落で1バレル=65.54㌦(▼0.17㌦)、NY金先物は3日続落で1オンス=1,270.5㌦(▼4.0㌦)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は22,390円(▼90円)で対前日大阪比で▼210円でした。

 

●今日の東京は下落して始まり、そのまま軟調で終わるでしょうね。

堅調だった米国経済が不安に陥りだしています。

根が深いかも。

今日のレンジは22,330円~22,570円と観ます。

 

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