僧階新叙~NYは小売り好調を好感も、北鮮懸念~11/28(火)

おはようございます。

 

今日は、僧階新叙と言いまして、いよいよお坊様のお免状を頂く日なんです。

足かけ1年に渡りました法華経修行者としての節目の日となります。

 

雨でなくて良かった。

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

 

 

●週初27日の東証・日経平均株価は4営業日ぶりに反落。終値は22,495.99円(▼54.86円、▼0.24%)でした。昨日朝予想の上昇の目論見は外れ!下限予想の22,550円を▼55円下回り、下げ幅は一時▼127円まで広がりました。

 

米株高を受けて朝方は買いが先行、上げ幅が△100円超える場面がありました。

 

下落要因は午前中に中国株(上海総合株価指数)の下落が飛び火した事。香港、そして韓国総合株価指数も下落。

中国国家統計局が27日発表した一定規模以上の工業企業の利益で、10月単月の伸び率が△25.1%と9月よりも鈍化。中国経済への先行き警戒感が強まり、投資家の買い手控えにつながりました。中国当局が金融市場の監督強化を続けるとの思惑がマーケットにネガティブに働きました。

 

今週は11月の中国製造業購買担当者景気指数や米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数の公表を控えますが、指標の発表後、世界経済の拡大期待が後退すれば、外国為替市場で円が強含むと投資家は警戒。

 

24時間取引可能なGLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が軟調に推移していることも心理的な重荷に。

 

ただ下落場面では中小型株に個人投資家の買いが入り相場の下値を支えました。

 

東証1部の売買代金は2兆4323億円、売買高は137,234万株。

東証1部の値下がり銘柄数は999銘柄(全体の49%)。値上がりは945、変わらずは94銘柄。

 

 

◆東京外為市場で円は1㌦=111.35円~111.37円で、対前日NY比で△0.19円の円高でした。

 

 

●昨夜27日のNYはまちまち。ダウ平均は続伸、23,580.78㌦(△22.79㌦、△0.09%)で終えました。前週後半に始まった年末商戦が好調な滑り出しとなったことを好感。一方、ナスダックは5営業日ぶりに反落し、6,878.521pt(▼10.639pt、▼0.15%)で終えました。UBSのアナリストが2018年の「iPhone」の販売動向に慎重な見方を示したことなどを受け、アップルが下げた事が響きました。

 

実質的に23日の感謝祭から始まった年末商戦でネット通販の好調。マーケティング会社のアドビ・アナリティクスの調べによると年末商戦で前半の山場とされる24日の「ブラックフライデー」のネット販売は前年比で△17%増の約50億㌦。例年ネット通販が盛り上がる27日の「サイバーマンデー」の売上高は前年を△17%上回見通し。

好調なネット通販の恩恵を受ける筆頭との見方からアマゾン・ドット・コムが買われ、一時1,200㌦台に乗せ、上場来高値を付けました。

米景気の底堅さを背景に小売店の販売も伸びるとの期待感からメーシーズやノードストロームなどの百貨店、衣料品のギャップなどにも上昇。

 

10月の新築住宅販売軒数も前月比68.5万件(△6.2%)で市場予想の62.7万件を大きく上回り、景気好調を裏付けました。

 

ただ、米東部時間午前に主な株価指数がそろって下げに転じる場面も。北朝鮮が弾道ミサイルの発射準備を進めているとして日本政府が警戒していると伝わったため。地政学リスクへの警戒感が相場の重荷に。原油先物相場の下落を受けて、素材株が売られたのも指数を押し下げました。

 

 

NY外為市場で円は1㌦=111.08円~111.09円で、対前日東京比で△0.27円の円高でした。

 

WTIは大幅反落で1バレル=58.11㌦(▼0.84㌦、▼1.42%)、NY金先物は反発、1オンス=1,294.7㌦(△7.1㌦)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は22,485円(▼165円)で、対大阪比で▼15円でした。

 

 

●今日の東京は続落の見通し。NYが冴えない事と円高。その原因である北鮮情勢に対する警戒感。

ファンダメンタルは良いのでサプライズが無ければ大きくは下げないでしょうが。

 

今日のレンジは22,350円~22,550円と観ます。

 

 

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