オバマケア代替法案採決先送り~NYは反落も円安に~6/28(水)

おはようございます。

 

今日は朝から昼にかけて法華経読誦修行。

すぐ出かけますのでマーケットコメントのみで失礼します。

 

今日も、本気、真剣、丁寧に!

 

●昨日27日の東証・日経平均株価は3日続伸。終値は20,225.09円(△71.74円、△0.36%)でした。

前日のNY高や外為市場での円安が投資家心理が改善させました。

また6月や12月期決算企業の権利付き最終売買日で、キヤノンブリヂストンJTなど中間配当期待が高い12月期決算企業に権利取りの買いが入りました。

 

日経平均は一時、20,250円に上昇し20日に付けた年初来高値20,230円を上回り、終値は7日連続で2万円台を維持。

東証1部の値上がり銘柄数は1,215銘柄(全体の6割)、値下がり654、変わらず152銘柄。

東証1部の売買代金は2兆1,420億円、売買高は157,397万株。

 

◆東京外為市場で円は1㌦=111.63円~111.65円で対前日NY比で△0.21円の円高でした。

 

 

●昨夜27日のNYは下落。ダウ平均は反落で、終値は21,310.66㌦(▼98.89㌦、▼0.46%)でした。ナスダックは続落、6,146.623pt(▼100.526pt、▼1.60%)終え、5月23日以来およそ1ヶ月ぶりの安値を付けました。

 

下落要因の第一は欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が、ユーロ圏の力強い景気回復を指摘したうえで「デフレ圧力はリフレに変わった」と述べ、物価に強気の見方を示した事。金融緩和の縮小に前向きな姿勢を示したと受け止められ、欧州市場では主要国の国債利回りが上昇(価格は下落)して株価指数が軒並み下落。NYにも影響しました。

 

また、欧州連合(EU)の欧州委員会がEU競争法(独占禁止法)に違反したとしてインターネット検索大手の米グーグルに制裁金を課すと発表。グーグルの持ち株会社アルファベットが大きく下げ、ナスダック市場と全体を下押しし、NYSEでも主要ハイテク株が総じて軟調となりました。

 

また、米上院共和党が医療保険制度改革法(オバマケア)の代替法案の採決を7月以降に先送りすると発表。税制改革など景気刺激策の審議が遅れるとの見方もネガティブ要因。

米株式相場は取引終盤にかけて下げ幅を広げ、ダウ平均はこの日の安値圏で終えました。

 

FRBのイエレン議長は27日、ロンドン市内での討議に参加。株式などの資産価格が「多少高い」との認識を示し、期待インフレ率の低下などに言及、物価動向を注視する姿勢も示しあmした。しかし将来の金融政策について特に踏み込んだ発言はなかったとして相場の反応は限定的。

 

この日発表された経済指標はまずまずでしたが、市場への影響は限定的。

4月のS&Pケースシラ―住宅価格指数は5.67%(前月比▼2.1%)で市場予想(△5.90%)に届きませんでしたが先行きは強気の見方。

6月の消費者信頼感指数は118.9pt(前月比 △1.3pt)で市場予想(116.0pt)上回りました。

6月のリッチモンド連銀製造業景況感指数は7pt(前月比△6pt)と大幅上昇で市場予想(5pt)を上回りました。

 

 

NY外為市場で円は1㌦=112.34円~112.37円で対前日東京比で▼0.72円の円安でした。

 

 

WTIは大幅に4日続伸、1バレル=44.24㌦(△0.86㌦、△1.94%)、NY金先物は小幅反落、1オンス=1,246.9㌦(△0.5㌦)でした。

 

 

◆シカゴ日経平均先物は20,145円(▼40円)で、対大阪比で▼5円でした。

 

 

●今日の東京はNY安から反落でしょう。オバマケア代替法案先送りでトランプ大統領の政治的手腕に対する懸念が高まっている事も不安材料。

ただ1=112円台に入った円安はサポート要因。

 

今日のレンジは20,000円~20,200円と観ます。

 

 

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