おはようございます。
今日は午後から夜にかけて難しい対応を迫られる案件があります。
なので今日もマーケットコメントのみで失礼します。
いろいろありますね。
今日も、本気、真剣、丁寧に!
●昨日13日の東証・日経平均株価は3日続落。18,426.84円(▼125.77円、▼0.68%)で終え、年初来安値を連日で更新。昨年12月6日(18,360.54円)以来の安値を付けました。
トランプ米大統領が12日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで「ドルは強すぎる」などと発言し、ドル高をけん制。
その結果として東京外国為替市場で円相場が1㌦=108円台後半に上昇し、およそ5ヶ月ぶりの円高・ドル安水準を付けました。
輸出企業の採算改善期待が後退し、主力株が売りに押されました。
シリア・北朝鮮情勢など地政学リスクがあるところへ欧米は週末にイースター(復活祭)休暇に入るため、投資家は弱気にならざるを得ません。
海外ヘッジファンドなどの短期志向の投資家が株安を主導し、日経平均の下落は一時▼240円超。
ただ取引終盤にかけては円相場が伸び悩んだことや、14日に株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)の算出を控えて持ち高調整の買いが入り、引けにかけて日経平均は下げ渋りました。
東証1部の売買代金は2兆2,590億円。売買高は19億5868万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1,374(全体の68.1%)。値上がりは543、変わらずは98銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=109.01円~109.03円で対前日NY比で△0.01円の円高でした。
●昨夜3日のNYは3日続落。ダウ平均は20,453.25㌦(▼138.61㌦、▼0.67%)で2月13日(20,412.16㌦)以来2ヶ月ぶりの安値で終えました。ナスダック終値は5,805.150pt(▼31.010pt、▼0.53%)でした。
引き続き地政学リスクへの警戒から幅広い銘柄が売られました。
14日が聖金曜日の祝日で株式市場は3連休となるため、買い持ち高を手じまう売りも。
米ジョンズ・ホプキンス大学の研究グループは12日、北朝鮮北東部の核実験場の坑道付近で車両が確認されるなど活動が続いてると指摘。
韓国のユン・ビョンセ外相は13日に「今月中に北が核実験や大陸間弾道ミサイルの発射といった大型で戦略的な挑発を強行する可能性」に言及。
シリア情勢も含め地政学リスクへの警戒感から株式の持ち高を縮小する動きが続く中、米軍がアフガニスタンに潜伏する過激派組織「イスラム国」(IS)を攻撃するため、大規模爆風爆弾兵器(MOAB)と呼ばれる強力な爆弾を落とした事が嫌気され、相場は下げ幅を拡大しました。
朝方に発表された3月の米卸売物価指数(PPI)は前月比0.1%下落。下落は7ヶ月ぶりで、横ばいを見込んでいた市場予想を下回りました。変動の大きいエネルギー・食品を除いても上昇率は±0%と市場予想(△0.2%)に届かず、インフレ圧力の弱さが意識されました。
トランプ米大統領が前日に「低金利政策が好ましい」と語っていたのもあって米金利が一段と低下する場面があり、利ざや拡大への期待が後退している金融株が売られたことも相場の重荷に。
ただ相場は上げに転じる場面もありました。
・先週の新規失業保険申請件数が23万4,000件(前週比▼1,000件)で、市場予想(24万5,000件)より大幅に改善。
・米ミシガン大学が発表した4月の米消費者態度指数(速報値)が98.0ptと市場予想(96.5pt)に反して上昇、「現在の景況感」は115.2と2000年11月以来16年5カ月ぶりの高水準となりました。国内総生産(GDP)の7割を占める個人消費が拡大するとの期待からダウ平均は一時△20㌦あまり上昇する場面がありました。
◆NY外為市場で円は1㌦=109.08円~109.11円で対前日東京比で▼0.08円の円安でした。
◆WTIは小反発、1バレル=53.18㌦(△0.07㌦)、NY金先物は3日続伸、1オンス=1,288.5㌦(△10.4㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は18,355円(▼115円)で、対大阪比で▼45円でした。
●今日の東京は安値もみ合いでしょう。シカゴにサヤ寄せしてそこを中心に上下100円くらいの値動きかな。
ただ、また為替が動くとそれにつられますが。
今日のレンジは18,250円~18,500円と観ます。
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