マーケットは悲観の方向へ?~7/6(水)

おはようございます。

今日は、朝から海外とかとの連絡などに追われてまして、マーケットコメントのみで失礼します。

 

マーケットには何となく、嫌なムードが漂っています。

世界的なイスラミックのクテロの影響もあると思いますが・・。

 

でも、今日も、本気、正直、丁寧に!

 

●昨日の東証・日経平均株価は7営業日ぶりに反落、15,669.33円(▼106.47円、▼0.67%)で引けました。

NYは休場でしたが、主要な欧州株式相場が軟調に推移したため、朝方から輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが広がりました。

前日まで6日続伸、上昇幅も△800円超だったため、外国為替市場で円相場が一時1㌦=101円台に振れた事をきっかけに利益確定売りが強まり、下げ幅は一時▼170円を超えました。

1日を通して値動きは鈍かった。日中値幅は99.31円と、5月25日(74.91円)以来およそ1ヶ月半ぶりの小ささ。

東証1部の売買代金は概算で1兆5,773億円。売買高は157847万株でした。

東証1部の値下がり銘柄数は全体の56%の1,102銘柄。値上がりは726、変わらずは139銘柄。

 

◆東京外為市場で円は1㌦=101.73円~101.75円で、対前日東京比で△0.98円(△0.95%)の暴騰(円高)でした。

 

 

 

 

●連休明け5日のNYは5営業日ぶりに反落。ダウ平均終値は、17,840.62㌦(▼108.75㌦、▼0.60%)でした。ナスダックも、4,822.902pt(▼39.665pt、▼0.81%)で終えました。

前週はダウ平均は△548㌦上昇、週間の上げ幅としては約半年ぶりの大きさを記録。

短期的な戻りで米株式には目先の利益確定を目的とした売りも出やすい環境の中で、欧州での不安の現実化を見て、朝方から下落。

 

イタリアの一部銀行が欧州中央銀行(ECB)から不良債権の削減を要請されるなど銀行経営への懸念が浮上。

イタリアの銀行の債権全体に占める不良債権の割合は17%と、米国の10倍。イタリア政府はECBに金銭的支援要請をしましたが、ドイツ等は渋い顔。

どうなりますか。

又、英スタンダードライフ・インベストメンツなど不動産ファンドの解約等、取引を停止する運用会社も出てました。

 

外国為替市場では英ポンドが対ドルで31年ぶりの安値を更新。

英中央銀行のイングランド銀行は、英EU離脱後の景気下支えを目的とした金融機関の融資の規制緩和策を発表。

政府の救済策を期待した英国を除き、金融株が主導する形で欧州主要国の株価指数が下落。(英FT:△0.35%、独DAX1.82%:、仏CAC:▼1.69%)

 

世界的に、安全資産への逃避が起こり、スイス50年国債が一時、史上初めてマイナス金利(▼0.003%)に。

 

NYでも米長期金利が過去最低水準まで下がりました(10年国債:1.379%、30年国債:2.157%)。

利ざやの縮小に加え、世界景気の減速懸念も意識されて米市場ではゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースといった金融株に売りが膨らみ、相場を押し下げました。

 

また、景気後退懸念からNY原油先物市場でWTIが前週末から▼5%近く急落。シェブロン、エクソンモービルなど石油大手のほか、素材株にも売りが強まり、相場を下押ししました。

 

経済指標では、5月の製造業受注が 前月比▼1.0%で市場予想の▼0.9%を下回り、航空機を除く非国防資本財も▼0.4%。米国製造業の停滞を証明する格好に。

 

業種別S&P500種株価指数は全10業種のうち「公益事業」「生活必需品」以外の8業種が下落。

 

NY外為市場で円は1㌦=101.70円~101.75円で、対前日東京と同レベルでした。

 

WTIは大幅反落、1バレル=46.60㌦(▼2.39㌦、▼4.87%)、NY金先物は続伸、1オンス=1,358.7㌦(△19.7㌦、△1.47%)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は15,445円(▼115円)で、対大阪比で▼155円でした。

 

●今日の東京は続落でしょう。欧州不安・原油安、それから来る円高。買い材料は特に見当たらず。強いて言えば、ETF等の政府のマーケット・レスキュー策。

今日のレンジは、15,300-15,600円と観ます。

 

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