おはようございます。
昨日朝お伝えしましたように、父の納骨と母の七回忌のため、今日から北海道に帰省します。
なので、今朝はマーケットコメントのみで失礼します。
天気が良い事を祈ります。
「大空と大地の中で」by 松山千春
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今日も、本気、正直、丁寧に!
●昨日の東証・日経平均は3日続伸、15,566.83円(△243.69円、△1.59%)で終えました。
前日の欧米株式相場が3営業日ぶりに反発した事で、朝方から買いが先行。一時は15,626円(△303円)と、英国のEU離脱決定を受けて急落した24日の日中取引の高値から安値の半値戻しの水準に達しましたが、この水準では利益確定目的の売りが出ました。
円相場が前日比で上昇に転じたことなどもあって、トヨタやマツダなど自動車株が伸び悩み指数の重荷に。
しかし、アジアの主要な株価指数が総じて上昇(香港:△1.30%、上海:△0.65%)したほか、時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移した事も買い安心感。
政府と日銀が27日に続き29日も緊急会合を開き、安倍晋三首相が「あらゆる政策を総動員していく決意だ」と述べた事で、補正予算への期待感が高まりました。
市場では、当局が予防的に対応しており、下値を売り込みにくくなったとの声があるほか、15,000円台では公的年金などの買いが入りやすいとの指摘も。
東証1部の売買代金は2兆2060億円と、4日続けて活況の目安である2兆円の節目を上回ちました。売買高は21億88万株。
値上がり銘柄は全体の8割を上回る1,635銘柄。値下がりは270、変わらずは60だ銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=102.42円~102.44円で、対前日NY比で△0.33円の円高でした。
●昨夜のNYは大幅続伸。ダウ平均終値は17,694.68㌦(△284.96㌦、△1.64%)で、3月1日(△348.58㌦)以来およそ4ヶ月ぶりの大きさとなる上げ幅を連日で記録。この2日間の上昇幅は△554㌦に達し、英EU離脱決定後の下げ幅(△870㌦)の半分以上を取り戻しました。ナスダックも4,779.245pt(△87.378pt、△1.86%)で終わりました。
英国のEU離脱決定に伴う市場心理の悪化が一服。29日はアジアや欧州(英FT:△3.58%、独DAX△1.75%:、仏CAC:△2.60%)が軒並み上昇。英国ではFTSE100種総合株価指数が23日に行われた英国民投票の結果が明らかになる前の水準を回復しました。
金融・資本市場の混乱は収束に向かうとの期待から、NYではJPモルガン・チェースなどの金融株に買いが入り、相場をけん引。
また、市場予想よりも原油在庫が減少、需給改善の見方からニューヨーク原油先物相場は大きく上昇し、一時1バレル=50㌦を付けた事で、シェブロンやエクソンモービルなどのエネルギー関連株に買いが膨らみました。
寄り付き前に発表された5月の個人消費支出(PCE)は前月比△0.4%で市場予想と一致。
5月のPCEデフレーター(食品・エネルギーを除く)は前年同月比の伸びが4月と同じく1.6%、前月比も4月と同じ△0.2%となり、FRBが物価目標とする2%を下回る水準でした。
5月の個人所得は前月比△0.2%と市場予想をわずかに下回りました。
5月の中古住宅販売は前月比▼3.7%で市場予想の▼1.1%を下回りましたが、4月の△3.9%の反動と観られました。
足元の株式相場は市場心理に左右されている面が強く、米指標への反応は限られました。
業種別S&P500種株価指数は全10業種が上昇。「金融」「エネルギー」のほか「ヘルスケア」の上げが目立ちました。
◆NY外為市場で円は1㌦=102.81円~102.84円で、対前日東京比で▼0.39円の円安でした。
◆WTIは大幅続伸、1バレル=49.88㌦(△2.03㌦、△4.24%)、NY金先物は反発、1オンス=1,326.9㌦(△9.0㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は円15,740(△185円)で、対大阪比で△170円でした。
●今日の東京は、世界的な株式相場の持ち直しの流れに未だ乗っていくと思います。円相場もNYで1㌦=103円台を付け、
円に対しドルが強含んでいる事を好感されるでしょう。
ただ、もちろん下げ過ぎた相場の反動、の範疇ですから、楽観はできません。
今日のレンジは15,600円~15,800円と少し狭いレンジで観ます。
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