マーケットコメント~米国製造業が予想外の伸び! 2/26(金)

 

 

 

 

おはようございます。

 

・・・もう、2月も最終週。

なんて、時の経つのは早いんでしょうね。

 

毎年、この日は226事件について思いを馳せるのですが、午前中、国立方面に仕事で出かけますので、多忙。

今日もマーケットコメントのみで失礼します。

 

ただ、この事件で死を余儀なくされた高橋是清翁の冥福を祈りたいと思います。

偉大な人物だったのに・・。

 

 

風は冷たいですが、晴れてくれてありがたいです。

 

富士山が見えるかな。

 

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

 

 

  • 25日東証・日経平均株価は3日ぶりに反発。終値は16,140.34円(△224.55円、△1.41%)でした。昨日朝予想上限より△40円強上昇。

 

特に好材料が出たわけではないのですが、NY高と、それの要因となった原油価格の下げ一服を好感しました。

午前中は、上海株の下落(引け▼6.4%)もあり、上値追いの雰囲気は乏しかったのですが、

午後に入ると外国為替市場で円相場が112円半ばまで円安・ドル高方向に振れた事で、投資家が運用リスクを取りやすくなりました。 

東証1部の売買代金は2兆3,885億円、売買高は23億9,860万株。東証1部の値上がり銘柄数は全体の9割(16,80銘柄)。

個別では、政府の補正予算編成期待から、大林組や鹿島などのゼネコンが買われました。 新日鉄住金など鉄鋼株も上昇。

 

◆東京外為市場で円は、午後遅くには円高方向に行き。結局1㌦=112.16円~112.18円で、対前日NY比で▼0.08円の円安でした。

 

 

  • 昨夜のNYは大幅続伸。ダウ平均終値は16,697.29㌦(△212.30㌦、△1.29%)でした。ナスダックは4582.205pt(△39.599pt、△0.87%)で終えました。

 

やはりこの日も原油に振り回される一日でした。

 

上海が下落した事や原油先物相場が冴えなかった事もあり、朝方は前日比マイナスで推移。

 

しかし、ベネズェラの石油相が、価格安定のために複数の国と協議すると述べた事で、原油価格が午後に上昇に転じた事で、マーケットのセンチメントが変わりました。

欧州の株価が同じ理由で上昇(英FT:△2.48%、独DAX:△1.79%、仏CAC:△2.24%)した事も影響し、このところ売られていた金融株などに買いが入りました。

 

また、商務省が発表した1月の耐久財受注額が前月比△4.9%と市場予想(△3.3%)を上回る大幅な伸びとなりました。10か月ぶりの増加で、変動の激しい輸送関連や国防関連を除く非国防資本財でも△3.9%で2014年6月以来の伸びでした。

悲観視されていた米国製造業の予想外の伸びは、製造業の底打ちと観るアナリストもいました。もちろん、一方では「基調の上向きを確認するには今後の指標も確認する必要がある」との声も。

ただ、景気の先行指数と言われる製造業が低迷してた中で、一昨日はサービス業、昨日は遅行指数である住宅に暗雲が漂っていただけに、ポジティブ・サプライズとなりました。

一方、労働省が発表した週間新規失業保険申請件数は27万2,000人(前週比△1万人)で、小幅ながら市場予想(△2,000人)を上回りました。ただ、トレンドを示す4週移動平均は前週比▼1,250人で、労働市場の好調さを示しました。

 

ダウ平均は取引終了にかけて上げ幅を広げ、この日の高値圏で終えたました。

業種別S&P500種は全10種が上昇。

 

 

◆NY外為市場で円は1㌦=112.87円~112.89円で、対前日東京比で▼0.71円の急落(円安)でした。

 

 

◆WTIは大幅続伸、1バレル=33.07㌦(△0.92㌦、△2.16%)、NY金先物は3日ぶりに小幅反落、1オンス=1,238.8㌦(▼0.3㌦)でした。

 

 

◆シカゴ日経平均先物は16,230円(△290円)で、対大阪比で△100円でした。

 

 

 

  • 今日の東京は、堅調な推移となるでしょう。

 

欧米株高と、何より円安方向に振れた事が追い風になり、買戻しが広がるでしょう。

 

ただ、今日から始まるG20を見極めたいとの思惑もあり、週末要因も絡んで、上値は重いと観ます。

 

今日のレンジは、16,000円-16,350円と観ます。

 

 

 

 

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