おはようございます!
政府は2023年度のGDP成長率を7月資産の1.1%から1.5%と成長予測を上方修正しました。(閣議で了承)
総合経済対策の結果の、賃上げが消費を支える、としており、
2018年度の554兆円を上回り、558兆円と過去最高を更新する予想。
…うーん、実感が無いですねぇ。
文中にも書きましたが、来年は景気後退がはっきりしてきました。
我々庶民は首をすくめて耐えなければならなくなりそうな気がします。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●昨日22日の東証・日経平均は6営業日ぶりに反発、26,507.87円(△120.15円、△0.46%)で終えました。
昨日朝予想上限(26,580円)にあと72円と迫りました。💦
東証株価指数(TOPIX)も6営業日ぶりに反発、終値は1,908.17pt(△14.85pt、△0.78%)でした。
日経平均は前日までの5営業日で▼1,700円超下げていたため自律反発狙いの買いが優勢で、
日銀の緩和修正後に下げが目立っていた不動産や自動車株などが買い戻されました。
また香港株や台湾株が上げたことも追い風。
ただ、取引開始直後に26,500円台後半まで上げた後は伸び悩む展開。
朝方は堅調だった半導体関連株が下げに転じるなど、戻り売り圧力も強いと感じられます。
前日までの下げの大きさに対し、日経平均の戻りは小幅にとどまりました。
クリスマス休暇で海外投資家の動きが鈍いことに加え、日銀の金融政策の先行きを見極めたいと、積極的な買いは入らず。
東証プライムの売買代金は概算で2兆5,626億円、売買高は11億5,083万株。
東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,431銘柄(77%)に対し、値下がりが337銘柄(18%)、変わらずが70銘柄(3%)。
主な上昇銘柄: 川崎汽船が△5%。 三井不動産、三菱地所、 三菱UFJ、三井住友FG
主な下落銘柄: ニチレイ、日本板硝子、東京海上
◆東京外国為替市場で円は1㌦=131.94円~131.96円で、対前夜NY比で約△0.40円の円高でした。
※中国市場はまちまち。(香港:△2.70%、上海:▼0.45%)
●22日のNYは大幅に3営業日ぶりに反落。
ダウ平均は、33,027.49㌦(▼348.99㌦、▼1.04%)で終えました。
SP500種株価指数の終値は3,822.39pt(▼56.05pt、▼1.44%)でした。
ナスダックは10,476.119pt(▼233.251pt、▼2.18%)で終わりました。一時
▼3%超下がり、10月に付けた年初来安値(10,321.388)を下回る場面も。
この日の悪役は、ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、半導体メモリーのマイクロン・テクノロジー。
21日夕に発表した2022年9~11月期の売上高が市場予想以上に落ち込み、最終損益は赤字に転落。
半導体事業の経営環境の厳しさが意識され、インテル、マイクロソフトアップルなどの主力株に売りが波及。
また、米連邦準備理事会(FRB)など米欧の主要中央銀行が積極的な金融引き締めを続け、長期金利の上昇や世界景気の落ち込みを招くとの警戒も引き続き相場の重荷。
朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数は市場予想(22.2万件)を下回ったものの、21.6万件(前週比0.2万件)と小幅ながら増加。
米労働市場は底堅さを保っている事から、FRBは利上げを続けやすくなると警戒されました。
この結果、ダウ平均は▼800㌦あまり下げる場面も。
前日までの2営業日で△620㌦近く上昇しており、前日に上げが目立った航空機のボーイングなどの景気敏感株にも利益確定売りが出ました。
一方、売り一巡後は持ち高を手じまう動きもあり、引けにかけては下げ渋り。
クリスマス前で市場参加者が少なく、値動きが大きくなりやすい状況です。
※7-9月期の実質GDP確定値は△3.2%(前期比%年率換算)と上方修正されました。ただ住宅投資は▼27.1%(同)でした。
※コンファレンスボードが発表した11月の景気先行指数は113.5(前月比▼1.0%)で、市場予想(同▼0.4%)を下回りました。
9ヶ月連続の下落で、製造業や住宅などに関する指標はすべて悪化。景気後退が2023年初頭に始まり、同年半ばまで続くと予想。
◆NY外為市場で円は1㌦=132.36円~132.39円で、対前日東京比で約▼0.43円(▼0.32%)の円安でした。
◆WTIは改めて台頭した米利上げ長期化観測を背景に需要減少への懸念や中国の新型コロナウィルス暗線拡大懸念から4営業日ぶりに反落、1バレル=77.49㌦(▼0.80㌦、▼1.02%)でした。◆NY金先物はドル指数の大幅上昇に伴う割高感が重しとなり反落、1オンス=1,795.3㌦(▼30.1㌦、▼1.65%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は26,110円(▼300円)で、対大阪比で▼330円でした。
※欧州ものきなみ大幅下落。(英FT:▼0.37%、独DAX:▼1.04%、仏CAC:▼1.44%)
●今日の東京は景気後退懸念による欧米の下値模索を憂慮して安く始まり、弱含みの展開が想定されます。
ただ、26,000円に接近すれば、そこで止まると予想する向きが多いです。
この水準は、PER12倍、PBRが1.1倍、また25日移動平均線から▼5%乖離となり、3,6,9月の安値にも達する水準となります。
なので、底値形成となり、更なる下値模索は大きくはないと観られています。。
今日のレンジは25,950円~26,300円と観ます。
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