世界同時株安が続きます~9/1(木)

おはようございます!

 

秋らしく変わりやすい天気が続きますね。

今朝も小雨模様。昼からは晴れるようですが、明日以降も天気は不順みたい。😥

 

 

昨日からの調べ物があり、今日はマーケットコメントのみで失礼します。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

 

●8月末31日(水)の東証・日経平均は反落、38,091.53円(▼104.05円、▼0.37%)で終えました。

昨日朝予想上限(28,100円)まであと▼9円弱でした。^^;

東証株価指数(TOPIX)も反落、終値は1,963.16pt(▼5.22pt、▼0.27%)でした。

 

昨日朝予想どおりアメリカの金融引き締めが長期化するとの警戒から売りが先行したうえ、

景況感指標の低迷で中国景気の先行き不安も意識されました。

中国国家統計局がこの日発表した8月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は、

2ヶ月連続で景気判断の境目である50を下回り、49.4pt(前月比△0.4pt)でした。

中国景気の先行きへの不安がくすぶり、海運や鉄鋼など景気敏感業種が下落。

 

下げ幅は一時▼280円を超えましたが、売り一巡後は下げ渋り。

午前中に岸田文雄首相が記者会見し、1日当たり2万人としている現行の入国者数の上限を9月7日から5万人に引き上げると表明。

水際対策緩和による日本経済の正常化期待から空運株等が物色されました。JALとANAHDは年初来高値を更新。

また訪日外国人の需要回復の思惑から三越伊勢丹や高島屋にも買いが及びました。

また円安・ドル高基調もマーケットを下支となり、次第に下げ幅を縮少。

 

東証プライムの売買代金は3兆2,722億円、売買高は13億3,218万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり599銘柄(32%)に対し、値下がりが1,161銘柄(63%)、変わらずが76銘柄(4%)。

 

主な下落銘柄:ファストリテイリング、ファナック、信越化学

主な上昇銘柄: JALとANAHDの他、京セラも年初来高値更新。これは稲盛和夫氏への餞(はなむけ)かも。(^^)

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=138.59円~138.61円で、対前夜NY比で約△0.20円の円高でした。

 

※中国市場は大幅上昇下落まちまち。(香港:△0.02%、上海:▼0.77%)

 

 

●8月末31日(水)のNYは4日続落。

ダウ平均は31,510.43㌦(▼280.44㌦、▼0.88%)で終えました。

SP500種株価指数の終値は3,955.00pt(▼31.16pt、▼0.78%)でした。

ナスダックは11,816.203pt(▼66.933pt、▼0.56%)で終わりました。

 

前週末の米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演以来、金融引き締めの予想以上の長期化が警戒されています。

前日に引き続き、この日もFRB高官からタカ派寄りの発言が聞かれました。

クリーブランド連銀のメスター総裁が、講演で

「インフレという獣に対して、軽々と勝利宣言するのはまだ早い。

来年の早い時期までに政策金利を4%を超える水準に引き上げる必要があり、来年の利下げ転換はないだろう」と発言。

景気よりもインフレ抑制を優先する考えを強調し、彼も前週末のパウエル議長の講演と歩調を合わせました。

株式市場では金融引き締めの長期化が景気後退を招きかねないとの警戒が広がり、景気敏感株の売りを誘いました。

建機のキャタピラーや航空機のボーイング、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスやスポーツ用品のナイキなど消費関連株も売られました。

 

ADP雇用報告は、民間雇用者数は2021年2月以降1年半ぶりの低水準で△13.2万人。

増加幅は2ヶ月連続で鈍化。

企業は景気先行きに不安感を持っており、これまでの爆発的な雇用姿勢から転換したのではないかと観られています。

今週金曜日の雇用統計が注目されます。

 

8月のダウ平均は月間で▼1,334.70㌦、▼4.1%)と2ヶ月ぶりに下落。最後の4営業日で▼1,781.35㌦下げており、月前半の強気相場が終盤に暗転。

ナスダック指数は8月月間では▼574.485pt(▼4.6%)下らく。下落は2ヶ月ぶり。

SP500種も含め主要3指数は、いずれも8月としては2015年以来7年ぶりの大幅下落率を記録しました。

 

NY外為市場で円は1㌦=138.96円~138.97円で、対前日東京比で約▼0.37円(▼0.27%)の円安でした。

◆WTIは世界的な景気減速に伴うエネルギー需要の鈍化見通しに押され続落、1バレル=89.55㌦(▼2.09㌦、▼2.28%)でした。

◆NY金先物は利上げ継続への警戒感を背景に4日続落、1オンス=1,726.2㌦(▼10.1㌦、▼0.58%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は27,855円(▼70円)で、対大阪比で▼265円でした。

 

※欧州は、物価高騰&ECB利上げ懸念からのきなみ大幅下落。(英FT:▼1.05%、独DAX:▼0.97%、仏CAC:▼1.37%) 

 

 ●今日の東京は昨日に引き続き弱持ち合いが続くでしょう。

他市場に比べ割安感があるので、下値では買いニーズはあるようですが、

週末の雇用統計を見極めたいきぶんがあるので、商いも薄く下値もみ合いかと。 

 

今日のレンジは27,720円~28,020円と観ます。

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