ジャクソンホール前に世界の株価はほぼ上昇~8/26(金)

おはようございます!

多忙につき、今朝はマーケットコメントのみで失礼します。

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●昨日25日(木)の東証・日経平均は6営業日ぶりに反発、28,479.01円(△165.54円、△0.58%)で終えました。

昨日朝予想上限(28,500円)に21円弱迫りました。

東証株価指数(TOPIX)は4営業日ぶりに反発、終値は1,976.60pt(△9.42pt、△0.48%)でした。

日経平均は24日までの5営業日で▼900円超下落するなど前日まで下落基調が続いたため、幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが入りました。

米株価指数先物が堅調に推移したことも日本株の支援材料となり、日経平均は後場に上げ幅を拡大。薄商いのなか、売り方の買い戻し中心に上げ幅は一時△200円超え。

 

ただ米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を26日に控え、全般に様子見姿勢。

FRBの金融引き締めへの警戒感は根強く、大引けにかけては伸び悩みました。

 

東証プライムの売買代金は2兆222億円と、4月18日(1兆8,722億円)以来およそ4ヶ月ぶりの低水準。売買高は9億645万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,243銘柄(67%)に対し、値下がりが512銘柄(27%)、変わらずが83銘柄(4%)。

 

主な上昇銘柄: 日本製鋼、第一三共、TOTO、東京エレクトロン、KDDI

主な下落銘柄: 大日本印刷、凸版、東ガス

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=136.47円~136.49円で、対前夜NY比で約△0.65円(△0.47%)の急騰(円高)でした。

 

※中国市場は大幅上昇。(香港:△3.63%、上海:△0.96%)

 

 

●昨夜25日(木)のNYは大幅続伸。

ダウ平均は33,291.78㌦(△322.55㌦、△0.98%)で終えました。

SP500種株価指数の終値は4,199.12pt(△58.35pt、△1.41%)でした。

ナスダックは12,639.265pt(△207.737pt、△1.67%)で終わりました。

 

24日に3.12%と約2ヶ月ぶりの高水準を付けた米長期金利が、この日25日には3.02%まで低下。

高PER(株価収益率)銘柄が多いハイテク株の相対的な割高感が薄れたとの見方から、アップルとマイクロソフトが上昇。

 

また26日のジャクソンホール会議でパウエル議長の講演でのインフレへの認識や今後の利上げペースについての発言が注目されていますが、

FRBは今後の利上げペースは経済データ次第との姿勢で、先行きの金融政策について明確な示唆が出てくる可能性は低いとみられています。

タカ派的な発言を警戒されていましたが、発言は予想しづらいとして、講演を前に売りの持ち高を膨らませていた投資家が買い戻す動きが強まったと観られます。

ダウ平均は取引終了にかけ上げ幅を広げる展開でした。

 

※4-6月期のGDP改定値は前期比年率換算が▼0.6%で、速報値(▼0.9%)から上方修正。ただし2四半期マイナスは変わらず。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=136.50円~136.53円で、対前日東京比で約▼0.04円の円安でした。

◆WTIは需給の緩みに対する警戒感から3営業日ぶりに反落、1バレル=92.52㌦(▼2.37㌦、▼2.50%)でした。

◆NY金先物は対ユーロでのドル安などを手掛かりに3日続伸、1オンス=1,771.40㌦(△9.90㌦、△0.56%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は28,680円(△220円)で、対大阪比で△170円でした。

 

※欧州はまちまち。(英FT:△0.11%、独DAX:△0.39%、仏CAC:▼0.08%)

 

●今日の東京は底堅いものの、結果的に強含み様子見、というところでしょう。

この一週間は「ジャクソンホール」一色でしたが、今日もその流れと思います。

今日のレンジは28,450円~28,750円と観ます。

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