おはようございます!
今日はマーケットコメントのみで失礼します。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●昨日14日の東証・日経平均は続伸、26,643.39円(△164.62円、△0.62%)で終えました。
昨日朝上限予想(26,580円)を△60円強上回って引けました。💦
東証株価指数(TOPIX)も続伸、終値は1,893.13pt(△4.28pt、△0.23%)でした。
朝方は売りが優勢。
前日に発表された6月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が前月比、前年同月比がともに市場予想を上回った事で、
FRBが金融引き締めを加速させ、米景気の悪化につながるとの観測が主流。
しかし、ほどなく下げ幅を縮小。
外国為替市場で円相場が対ドルで前日NYの1㌦=137.43㌦から1㌦=138円台後半(為替市場・17:00では139円台)に下落。
24年ぶりの円安・ドル高水準になった事で輸出採算の改善につながるとの観測から、
自動車や機械の一部や主力値がさ株に断続的に買いが入ったことが相場を押し上げました。
東証プライムの売買代金は2兆2,407億円。売買高は9億7,278万株。
東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,051銘柄(57%)に対し、値下がりが697銘柄(37%)、変わらずが90銘柄(4%)。
主な上昇銘柄: 東京エレクトロン、キーエンス、オムロン、太陽誘電、川崎汽船、
マツダ、三菱商事、ファストリテイリング、ソフトバンクグループ(SBG)
主な下落銘柄:東電HD、TOTO、第一生命HD、明治HD
◆東京外国為替市場で円は1㌦=139.09円~139.11円で、対前夜NY比で▼1.67円(▼1.22%)の急落(円安)でした。
※中国市場は下落。(香港:▼0.22%、上海:▼0.07%)
●14日NYはまちまち。
ダウ平均は5営業日続落、30,630.17㌦(▼142.62㌦、▼0.46%)で終ましえた。
SP500種株価指数も5営業日続落、終値は3,790.38pt(▼11.40pt、 ▼0.29%)でした。
ナスダックは小幅に4営業日ぶりに反発、11,251.185pt(△3.603pt、△0.03%)で終わりました。
前日の6月の米消費者物価指数に続き、この日朝発表の6月の米卸売物価指数も前月比△1.1%上昇と市場予想(△0.8%上昇)を上回りました。
統計開始以来最大だった3月以来の大きさ。エネルギーが△54.4%でした。
FRBが7月のFOMCで、△0.75%ではなく、△1%の利上げを決めるとの観測がでてきました。急速な金融引き締めが景気を冷やすとみた売りが先行。
ダウ平均は一時▼600㌦超下げましたが、主要企業の決算発表を見極めたい投資家による持ち高調整の買いが入り、下げ渋って終えました。
米主要企業の2022年4~6月期決算の発表シーズンが、この日に金融大手から始まりました。
このところ、足元で下げが続いたため、決算内容を見極めたい投資家が持ち高調整の買いを入れたとの指摘が。
朝方に米原油先物相場が大幅に下げ、一時は1バレル=90㌦台と、5ヶ月ぶりの安値をつけました。
商品先物相場が水準を切り下げたことでインフレがピークアウトするとの観測が浮上し、アップルなど優良銘柄を中心に買い直されたとの声も。
個別では、朝方に大幅な減益決算を発表した銀行のJPモルガン・チェースが▼3%下落し、金融のゴールドマン・サックスもつれ安。
半面、アップルは△2%高で終えました。航空機のボーイング、半導体のインテルも上昇。
◆NY外為市場で円は1㌦=138.90円~138.93円で、対前日東京比で約△0.18円の円高でした。
◆WTIは急速な米利上げを視野に売りが出て、1バレル=95.78㌦(▼0.52㌦、▼0.54%)でした。
◆NY金先物はFRBが改めて大幅利上げに踏み切るとの懸念から、1オンス=1,705.8㌦(▼29.7㌦、▼1.71%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は26,700円(△215円)で、対大阪比で±0円でした。
※欧州ものきなみ大幅下落。(英FT:▼1.62%、独DAX:▼1.85%、仏CAC:▼1.41%)
●今日の東京は保ち合いでしょう。円安と原油価格の軟調が下支えしそうですが、欧州市場の大幅続落が世界の景気減速を突き付けています。
また、3連休前の週末と会って、後半は見送りムードになりそう。
今日のレンジは26,550円~26,900円と観ます。
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