東京は反発しましたが、NYは米国CPIが41年半ぶりの高い伸びで下落~日本全国の新型コロナウィルス感染者が5か月ぶりに9万人超~7/14(木)

おはようございます!

 

昨日時点、全国での新たな新型コロナウィルス感染者数は9万4,493人で、

2月17日以来、5ヶ月ぶりに9万人超え。石川や静岡、和歌山、長崎など10県で過去最多を更新。

東京都の感染者は1万6,878人で2日連続で1万人超え。1万5,000人を超えるのは2月18日以来。

 

因みに、これまでの国内での感染確認例は、991万7165人(空港検疫等20,107人を含む)で、うち死者が3万1501人(空港検疫等の8人を含む)

日本人の人口が1億2,550万2,000人(2021年10月1日現在)ですから、約8.1%が罹患しました、という事かな。

まだ9割以上の日本人が一度も感染していない、という事ですね。

 

ちなみに我が家(4人家族)では、昨年、私と長男がオミクロンに罹患しましたが、熱も出なくて短期間で治り、後遺症も無し。(ワクチンはしっかり打っています。)

ただ、保健所とのやり取りは面倒でした。ありがたい事ですが。💦

いずれにせよ、今回、拡大したら第7波になるのですよね。

鬱陶しいけど、やはりマスクは必需品ですね。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●昨日13日の東証・日経平均は反発、26,478.77円(△142.11円、△0.54%)で終えました。

東証株価指数(TOPIX)も小幅ながら反発、終値は1,888.85pt(△5.55pt、△0.29%)でした。

 

日経平均は前日に▼400円超下げていたため、短期的な戻りを期待した買いで午前に上げ幅を拡大。

空運や百貨店などの新型コロナウイルス禍の後のリオープン(経済再開)関連に打診買いが入りました。

経済再開や政府の支援策への期待があった旅行関連は売り買いまちまち。

 

東京都は12日、新型コロナウイルスの新規感染者が1万1,511人だったと発表。

1万人超えは3月中旬以来4ヶ月ぶりで感染「第7波」の拡大が警戒されていますが、

市場では「現時点で行動制限に踏み切る動きが見当たらないことは相場の支えになる」との見方が主流のようです。

空運や百貨店に買いが入って、日経平均の上げ幅は一時△200円を超えました。

 

ただ買い一巡後は伸び悩み。

この日夜に注目されている6月の米CPIが発表されます。

市場予想は前年同月と比べて△8.8%の上昇で、前月(△8.6%上昇)から伸びが加速する見通し。

市場では高インフレが金融引き締めを加速し、株式相場を下押しするとの見方が強く、持ち高を調整する売りが出ました。

取引時間中の値幅は153.97円にとどまり、6月8日(144.51円以来約1ヶ月ぶりの小ささ。

 

東証プライムの売買代金はで2兆665億円。売買高は8億9,356万株。

東証プライム市場の騰落数は、値上がり1,217銘柄(66%)に対し、値下がりが535銘柄(29%)、変わらずが86銘柄(4%)。

 

主な上昇銘柄: 三越伊勢丹、高島屋、Jフロント、東宝、ニコン、東電HD、IHI

主な下落銘柄: KDDI、NTTデータ、資生堂、花王、東京海上

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=137.04円~137.06円で、対前夜NY比で約▼0.17円の円安でした。

 

※中国市場はまちまち。(香港:▼0.22%、上海:△0.08%)

 

●13日のNYは下落。

ダウ平均は4日続落、30,772.79㌦(▼208.54㌦、▼0.67%)で終えました。

SP500種株価指数も4日続落、終値は3,801.78pt(▼17.02pt、▼0.44%)でした。

ナスダックは小幅に3日続落、11,247.582pt(▼17.146pt、▼0.15%)で終わりました。

 

下落要因は朝方発表の6月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を上回った事。

CPIは前年同月比9.1%上昇と1981年11月以来41年半ぶりの高い伸びとなり、市場予想(同8.8%)も上回りました。

前月比でも△1.3%で市場予想(同△1.1%)を上回りました。

エネルギーと食品を除くコア指数も△5.9%上昇し、市場予想△(5.7%上昇)以上。(ガソリン価格は前年同月比△59.9%、住居費が前年同月比△5.6%と急騰)

物価の足元の基調を示す前月比上昇率でもコア指数が△0.7%と、市場予想(△0.5%)と5月(△0.6%)をともに上回りました。

 

この結果、7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では通常の3倍にあたる△0.75%の利上げがほぼ確実視されたどころか、

市場の一部では利上げ幅が△1%に拡大するとの観測も浮上。

利上げ警戒でダウ平均は一時▼460㌦超下落しました。

 

ただ、売り一巡後は下げ渋り、ダウ平均は前日終値付近まで戻す場面も。

CPIの発表直後は3%台に上昇した米長期金利が一時2.89%まで水準を下げ、株式相場の支えとなりました。

市場では6月のCPIは6月中旬以降のガソリン価格低下を映していないとの声も聞かれ、7月はインフレ圧力が和らぐとの楽観が広がったと観られています。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=137.42円~137.44円で、対前日東京比で▼0.36円の円安でした。

◆WTIはエネルギー需要見通しに警戒感が広がる中、安値拾いの買が入り小反発、1バレル=96.30㌦(△0.46㌦、△0.48%)でした。

◆NY金先物は対ユーロのドル高が一服したことを受けて3営業日ぶりに反発、1オンス=1,735.5㌦(△10.7㌦、△0.46%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は26,485円(△50円)で、対大阪比で△45円でした。

 

※欧州も、のきなみ大幅下落。(英FT:▼0.74%、独DAX:▼1.16%、仏CAC:▼0.73%)

 

●今日の東京はCPIの発表によるNY安を受けて下落するでしょう。

米国金利上昇、それを原因とするユーロ安などからくる世界景気減速懸念が引き続き相場の重しになるとみられます。

東京では企業決算がこれから本格化する事もあり、下値でのもみ合いかと。

 

今日のレンジは26,250円~26,580円と観ます。

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