当面、円安方向が続くのは、日銀がヘッジファンドに負けるわけにはいかないから~6/20(月)

おはようございます!

 

今朝のTV東京・モーニングサテライトを観ていたら、

TV東京と日経新聞による岸田内閣のアンケート調査が発表されていました。

(※6/17-19、912人から、18才以上の固定電話・携帯電話による聞き取り調査)

①岸田内閣支持率:60%(5月比▼6%)

;不支持率 :32%(5月比△9%)

②円安を一因とする物価高を許容できる: 29%

;     許容できない: 64%

③物価上昇に対する政府・与党の対応を評価する:21%

;       ;  評価しない:69%

④日銀の金融緩和政策・緩和を続けるべき:36%

;   続けるべきではない:46%

と言ったところでした。

5月の調査の時は、新型コロナウィルス(オミクロン)を無事に乗り切った事で、岸田内閣に対するプライズだったという気がします。

物価上昇がじわじわと感じられる昨今は、厳しい見方がでてくるのは仕方ないかな。

 

④の日銀ですが、黒田総裁が行っていた物価2%は到達しています。

しかし、肝心の賃金は上昇していないので、金融緩和姿勢は続けざるを得ない。

 

しかも、先週、ヘッジファンドが日本国債を大量に売っています。つまり、日銀対ヘッジファンドという構図が出来上がってしまいました。

ゆえに黒田総裁が政策修正をすると、日銀はヘッジファンドに負けた、という構図になってしまいかねない、それは避けなければならないわけです。

(1990年、ジョージ・ソロスが、イングランド銀行に英国通貨ポンド売りを仕掛けて大勝ちし、「イングランド銀行を負かした男」との称号を得た事を思い出します。)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%89%E5%8D%B1%E6%A9%9F

日銀は、ヘッジファンドには負けるわけにはいかない、という事です。

ゆえに、緩和の方向は当面ない、と見る向きが多いです。

という事は、日米金利差でまだまだ 円安vsドル高の方向でしょう。

 

●今日の東京は、今晩のNYが休場です。(6/19、June teenth :奴隷解放記念日)の振替休日)

なので、大きな動きはとれないでしょうが、景気後退で弱い動きでしょう。

今日のレンジは25,800円~26,100円と観ます。

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