おはようございます!
ロシアがウクライナの人々に対して行った おぞましいニュースが世界を駆け巡っています。
昨日読みましたが、多賀敏行・元ラトビア大使のこの記事が、プーチンの、というよりロシアとロシア人(個々人は別です)の本質をよくついていると思います。
ウクライナに降伏を促す声は「ロシアの本質を知らない人の発言」元ラトビア大使が語る“狡猾”の歴史〈dot.〉
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a290dc47fba94b28be6772bf01692151ce59c01
この記事の中で、当時の駐日ラトビア大使が日本の外務省関係者に話していたことがロシア及びロシア人の本音を衝いていると思います。
曰く、「北方領土が返還されると信じて、それを前提に外交交渉を続けている日本の関係者のナイーブさには、ほとほとあきれる」
・・ロシアに国土を奪われ、残酷さ、狡猾さに長年苦しめられてきたラトビアの外交官の言葉です。
北海道出身の私としては、幼い頃に樺太から引き上げた年寄りたちの体験談とリンクします。
ところで、今日のTV東京・モーニングサテライトによりますと、ミリー米国統合参謀本部議長が下院議会証言で、
『このウクライナ‘戦争’は、数年続く。同盟国に覚悟を求める』と発言したとの事。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040600292&g=int
米ソ冷戦時代に逆戻り、どころか、現に悲惨極まる戦いが継続中。
世界は、日本はどうなるのか・・・。
それでもね、
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●昨日6日の東証・日経平均は3営業日ぶりに反落、27,350.30円(▼437.68円、▼1.58%)で終えました。
東証株価指数(TOPIX)は続落、終値は1,922.91pt(▼26.21pt、▼1.34%)でした。
金融引き締めに慎重なハト派で知られていた米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード理事が、5日の講演で量的引き締め(QT)を5月にも急ピッチで始めるとの見通しを呈示。
これは昨日の記事で書いたように、米国長期金利の上昇でNYの下落に繋がりましたが、
これを受けて東京市場では割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)株を中心に売りがかさみ、値がさのハイテク株などが大幅安となりました。
グロース(成長)株をはじめ幅広い銘柄に売りが出て、日経平均の下げ幅は一時▼500円超え。
7日未明には、FRBが利上げを決めた3月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公表されることから米金融政策への関心が改めて高まるなか、
FRBから量的引き締めへの具体的な言及などがあれば先行きの米株式相場の一段の重荷になりかねないとの懸念も。
東証プライムの売買代金は概算で2兆7,911億円。売買高は11億7,486万株。
プライム市場の騰落数は、値上がりが259(14%)、値下がりは1,545(84%)、変わらずは35(1%)でした。
主な下落銘柄:郵船など海運大手がそろって大幅下落。東京エレクトロン、アドバンテスト、大日本スクリーン
主な上昇銘柄:旧村上ファンド系投資会社の株式取得が材料視されてコスモHDが急伸、出光興産、第一生命HD、りそなHD
◆東京外国為替市場で円は1㌦=123.87円~123.89円で、対前夜NY比で▼0.27円の円安でした。
※中国市場はまちまち。(香港:▼1.87%、上海:△0.71%)
●6日のNYは大幅続落。ダウ平均は34,496.51㌦(▼144.67㌦、▼0.42%)で終えました。
SP500種株価指数の終値は4,481.15pt(▼43.97pt、▼0.97%)でした。
ナスダックは連日で2%を超える大幅な下げで、13,888.817pt(▼315.351pt、▼2.22%)で終わりました。
米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを積極化するとの観測が重荷。
この日発表されたFOMC議事要旨では、5月にも始める資産圧縮について「月950億ドルの削減が適切だ」との見方で参加者がおおむね合意していたことが判明。
前回2017~19年の資産圧縮は月100億ドルで始め、段階的に500億ドルに増やしましたが、それを大幅に上回るペースとなります。
利上げは多くの参加者が「インフレ圧力が強まれば1回か、それ以上の回数にわたり△0.5%の利上げが適切になる」と指摘していました。
早朝には長期金利が一時2.66%まで上昇し、金利上昇で相対的な割高感が意識されやすいハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄が売られました。
ダウ平均は議事要旨の公表直後に▼364ドルとこの日の安値を付けましたが、議事要旨公開後は下げ幅を急速に縮める場面も。
長期金利上昇を嫌気してセールスフォース・ドットコムとマイクロソフトはともに▼4%下落。
クレジットカードのビザやスポーツ用品のナイキ、映画・娯楽のウォルト・ディズニーなど消費関連株も売られました。
◆NY外為市場で円は1㌦=123.79円~123.81円で、対前日東京比で約△0.08円の円高でした。
◆WTIは米原油在庫の予想外の増加やIEA加盟国が追加放出で合意したとの報道で大幅続落、
1バレル=96.23㌦(▼5.73㌦、▼5.62%)でした。
◆NY金先物は米金利とドル上昇を眺めた売りとインフレヘッジとしての買いが交錯して小安い水準となり、
1オンス=1923.1㌦(▼4.4㌦、▼0.22%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は27,110円(▼410円)で、対大阪比で▼320円でした。
※欧州はものきなみ大幅上昇下落まちまち。(英FT:▼0.34%、独DAX:▼1.89%、仏CAC:▼2.21%)
●今日の東京はNY安を受けて弱含み、続落の可能性が高いと観ます。27,000円台の攻防になるかも。
今日のレンジは27,000円~27,380円と観ます。
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