おはようございます!
今日は調べ物が多くて、マーケットコメントのみで失礼します。
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●昨日17日の東証・日経平均は大幅に4日続伸し、26,652.89円(△890.88円、△3.46%)で終えました。
節目の26,000円台を回復し、3月1日(26,844.72円)以来およそ2週間ぶりの高値となりました。
TOPIX終値は1,899.01pt(△45.76pt、△2.47%)で、2月21日(1,881.08pt)以来の高値。
16日のウクライナのゼレンスキー大統領によるビデオ演説を受け、ロシアとの停戦協議が進んでいるとの観測が浮上。
この日のNYが上昇し、東京市場でもこのところ下げが目立った銘柄を中心に朝方から買いが先行。
FRBが15~16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で△0.25%の利上げを決め、2022年の政策金利見通しを示しました。
米金融引き締めに対する不透明感が薄れ、短期筋を中心に買い戻し。FOMC後の記者会見で、パウエルFRB議長が強気の景気認識を示したとの見方も支援材料。
中国政府による景気対策への期待も引き続き好材料視されました。
これまでの下落で需給面から見た売り圧力が弱まったとの指摘もあり、東京には1日を通して断続的な買いが入り、上げ幅は△900円を超える場面も。
東証1部の売買代金は3兆5,544億円。売買高は14億7,419万株。
東証1部の騰落数は、値上がりが1,872(85%)、値下がりは250(11%)、変わらずは58(2%)でした。
・主な上昇銘柄: TOTO、日製鋼、ファナック、安川電機、ファストリテイリング、ソフトバンクグループ(SBG)、東京エレクトロン
・主な下落銘柄: JR東日本、バンナムHD、大ガス、丸紅、KDDI
◆東京外為市場で円は1㌦=118.80円~118.82円で、対前日NY比で約▼0.07円の円安でした。
※中国はまちまち、大幅続伸。(香港:△7.03%、上海:△1.39%)
●昨日17日のNYは前日に続き大幅上昇。ダウ平均は4日続伸、34,480.76㌦(△417.66㌦、△1.23%)で終えました。
SP500種株価指数は3日続伸、終値は4,411.78pt(△53.81pt、△1.23%)でした。
ナスダックも3日続伸、13,614.781pt(△178.228pt、△1.33%)で終わりました。
上昇要因の第一は、16日に期限を迎えていたロシアの外貨建て国債の利払いが、債券保有者に対して米ドルで実施されたと伝わった事。
ロシア財務省は支払いを実施したと発表していたものの、投資家側が受け取ったかどうかは確認されていませんでした。
当日に利払いがなく、30日間の猶予期限を経ても支払いがなければデフォルトになるとの懸念が出ていた事から、
過度な懸念がひとまず後退し投資家心理の改善につながりました。
FRBは16日まで開いたFOMCでほぼ3年ぶりとなる利上げを決めました。市場では、タカ派的内容だったものの、今後の一定の道筋が示されたとの声があり、
ダウ平均は前週まで5週連続で下落していた事から、重要イベントの通過でこれまで株式の持ち高を減らしていた一部投資家から持ち高調整の買いが入ったと観られています。
ただダウ平均は朝方に下げる場面も。
16日にウクライナとロシアの停戦交渉が進展していると伝わっていましたが、
この日はロシア政府の報道官が「停戦合意に達するには程遠い」と述べたと伝わり、ウクライナ情勢を巡る不透明感は根強いものがあります。
景気敏感や消費関連株の買いが目立ち、化学のダウが△5%となり、建機のキャタピラーやクレジットカードのアメリカン・エキスプレス、スポーツ用品のナイキも上昇。
原油高を受け、石油のシェブロンも買われました。
◆NY外為市場で円は1㌦=118.59円~118.60円で、対前日東京比で約△0.20円の急騰(円高)でした。
◆WTIは対ロシア制裁に伴うエネルギー供給不足への懸念が再燃し4営業日ぶりに反発、1バレル=102.98㌦(△7.94㌦、△8.35%)でした。
◆NY金先物は米利上げ決定を見込んだ下げの反動で買い戻しが入り、5営業日ぶりに反発、1オンス=1,943.2㌦(△34.0㌦、△1.78%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は26,475円(△350円)で、対大阪比で△35円でした。
※欧州はまちまち。(英FT:△1.28%、独DAX:▼0.63%、仏CAC:△0.36%)
●今日の東京は前日終値(26,652.98円)を挟んでもみ合いかと。
NYは高かったものの、日経平均4連騰で、9日の24,717円から△2,000ほど上げています。
週末で三連休前でもあることから利益確定売りが優勢になるかも。
今日のレンジは26,400円~26,800円と観ます。
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