おはようございます!
ウクライナでの戦闘(戦争とは言いたくない)は不可避のようになっています。
でもどこかで、信じたくないのか、他所事なのか、漠たる不安はあるものの、
今一つ緊迫感が無いように感じます。
1945年の終戦以来、77年間も我が国は戦争をしなくて済んでおり、
国民の気持ちが、そっちに向かないのもやむを得ない事。
もちろん、遠い国の事であるから、という事もあるでしょう。
これが台湾有事だったらどうかわかりませんが・・・。
戦争は避けたいけど、例えば一部の国(の指導者)の横暴をそのままにしておいて良いのか、
という正義感もあります。
ジレンマですね。
悩ましいですが、今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
●昨日17日(木)の東証・日経平均は反落、27,232.87円(▼227.53円、▼0.83%)で終えました。東証株価指数(TOPIX)も反落、1,931.24pt(▼15.39pt、▼0.79%)でした。
日経平均は前日にウクライナ情勢への過度な警戒感が後退して△600円近く上昇していたこともあり、利益確定売りや戻り待ちの売りが朝方から先行。
ブリンケン米国務長官が、「ロシアは引き続き国境に軍軍隊を集結させている」と批判するなど、投資家の間では再びウクライナ問題への警戒感が広がっていました。
午後に入ると日経平均は一段安。ロシアの国営通信社スプートニクが親ロシア派武装勢力の実効支配する地域で「ウクライナ軍が砲弾と手りゅう弾を発射した」と報道。
外国為替市場では円相場が1ドル=115円台前半に上昇し、株式市場ではリスク回避姿勢が強まり、下げ幅は一時▼380円に迫りました。
一方、日経平均が27,000円近辺まで下げると押し目買いなどが入り、次第に下げ幅を縮小。
マーケットでは、「企業収益対比では現在の相場水準は株価指標面などからみて割安感があるとの声が。
東証1部の売買代金は2兆9,200億円。売買高は11億8,069万株。
東証1部の騰落数は、値下がりが1,572(72%)、値上がりは541(24%)、変わらずは69(3%)でした。
・主な下落銘柄:楽天G、ソフトバンクグループ(SBG)、キーエンス、中外製薬、
・主な上昇銘柄:三菱商事、三井物産、大平洋金属、INPEX
◆東京外為市場で円は1㌦=115.23円~115.25円で、対前日NY比で約△0.19円の円高でした。
※中国も小幅上昇。(香港:△0.29%、上海:△0.06%)
●17日のNYは大幅下落。ダウ平均は続落、34,312.03㌦(▼622.24㌦、▼1.78%)と、下落額、下落率とも今年最大の下げで終えました。
ナスダックも大幅続落、終値は13,716.719pt(▼407.376pt、▼2.88%)でした。
SP500種株価指数は大幅反落、終値は4,380.26pt(▼94.75pt、▼2.11%)で終わりました。
ロシア国防省は16日、軍事演習を終えたロシアの軍用車などがクリミア半島から撤収する動画を公開しましたが、
米政府はウクライナ国境付近ではむしろ増兵されているとの見方を示しています。
この日、バイデン米大統領が記者団に、ロシアがウクライナに侵攻する可能性が「非常に高い」と述べました。
ロシアと欧米の対立が激化するとの見方が強まり、市場はリスク回避の売りが覆いました。
ハイテク株から景気敏感株まで幅広い銘柄が売られ、セールスフォース・ドットコムは▼6%。
建機のキャタピラーと工業製品・事務用品のスリーエム(3M)はともに▼4%。ソフトウエアのマイクロソフトとアップルも安い。
ナスダックでは半導体のエヌビディアが▼8%。電気自動車のテスラも▼5%。
ただ、好決算を発表した小売りのウォルマートとネットワーク機器のシスコシステムズが上昇。
飲料のコカ・コーラや日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)などディフェンシブ株の一角は買われました。
◆NY外為市場で円は安全資産として買われ、1㌦=114.90円~114.93円で、対前日東京比で約△0.32円の急騰(円高)でした。
◆WTIはウクライナ情勢よりも大詰めを迎えたイラン核合意再建交渉が注目されて反落、1バレル=91.76㌦(▼1.90㌦、▼2.03%)でした。
◆NY金先物はウクライナ情勢からくるリスク回避の買いで続伸、1オンス=1,902.0㌦(△30.5㌦、△1.63%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は26,880円(▼580円)で、対大阪比で▼280円でした。
※欧州ものきなみ下落。(英FT:▼0.87%、独DAX:▼0.67%、仏CAC:▼0.26%)
●今日の東京はウクライナ情勢への警戒感から世界的リスクオフムードから大幅続落でしょう。日経平均は再び心理的節目の27,000円割れは已む無しかと。
今日のレンジは26,750円~270,100円と観ます。
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