おはようございます!
今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!
- 昨夜3日のNYはまた連日で過去最高値更新。ダウ平均は5日続伸、36,157.58㌦(△104.95㌦、△0.29%)で終えました。S&P500種株価指数終値も5日続伸、終値は4,660.57pt(△29.92pt、△0.65%)でした。ナスダックは8日続伸、15,811.584pt(△161.981pt、△1.04%)で終わりました。8日続伸は2020年6月12日から23日に8日続伸して以来、1年4ヶ月ぶりの連続上昇記録。
上昇要因は、FRBがこの日のFOMCで、市場の予想通りにテーパリング(量的緩和の縮小)開始を決定すると同時に利上げには慎重な姿勢を維持したため。
FRBは現在の1200億ドル規模の資産購入額を11月から毎月▼150億㌦ずつ減らす方針を示しました。これは来年6月に新規購入がゼロになる計算。パウエル議長は記者会見で「今は利上げする時ではない」と繰り返しました。事前に強まっていた利上げ早期化の観測が和らぎ、株式市場への資金流入が続くとの見方が相場に追い風に。
市場では、FRBがインフレは一時的との見方を声明で維持した事で、「利上げを急がずに経済を支える姿勢を示した」との声や、パウエル議長は「賃金上昇を含め米景気の先行きに想定より慎重だった」との指摘も。
ダウ平均はFOMC結果発表の直前に▼160ドル安まで下げましたが、発表後に下げ渋り、議長の会見中に上昇に転じました。
この日発表の経済指標も好調。
※10月ISM非製造業購買担当者景気指数(PMI)は統計開始以来最高の66.7pt(前月比△4.8pt)で市場予想(62.0pt)を上回りました。
※10月ADP雇用報告は△57.1万人で市場予想(40万人)を大幅に上回りました。
◆NY外為市場で円は1㌦=113.98円~114.01円で、対前日NY比で約▼0.03円の円安でした。
◆WTIは原油・石油製品在庫の予想を上回る増加を受け大幅続落、1バレル=80.86㌦(▼3.05㌦、▼3.63%)でした。
◆NY金先物は市場予想を上回る米雇用関連指標の発表を受けて続落、1オンス=1,763.9㌦(▼25.5㌦、▼1.42%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は29,705円(△200円)で、対大阪比で△205円でした。
※欧州はまちまち。(英FT:▼0.36%、独DAX:△%0.03、仏CAC:△0.36%)
- 今日の東京はNY高とその理由のFRBが利上げに慎重な姿勢だった事、国内では選挙が終わり、新体制での経済政策に対する期待から底堅く強い展開でしょう。ただ週末の米国雇用統計を気にして上げ一服の強保ち合いかと。
今日のレンジは29,500円~29,800円と観ます。
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