おはようございます!
福岡出張で書けなかった一昨夜のNYのマーケットコメントをお伝えします。
企業業績の好調さを映してマーケットは強いです。
- 一昨日28日(木)のNYは上昇、ダウ平均は反発、35,730.48㌦(△239.79㌦、△0.66%)で終えました。S&P500も反発、終値は4,596.42pt(△44.74pt、△0.98%)と過去最高値を更新。ナスダックは4日続伸、25,448.118pt(△212.280pt、△1.4%)と9月7日(15,374.328pt)以来ほぼ1ヶ月半ぶりに過去最高値を更新して終わりました。
製薬のメルクが△6%、建機のキャタピラーは△4%となり、2銘柄でダウ平均を△85㌦押し上げました。メルクは2021年7~9月期決算が市場予想を上回る増収増益、キャタピラーは7~9月期の1株利益が市場予想を上回った事が好感されました。機械のハネウェル・インナーナショナル、化学のダウも上昇。
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、前日夕に通期見通しの引き上げを発表した自動車のフォード・モーターが△9%上昇。供給網の混乱が企業収益を圧迫するとの懸念が薄れ、景気敏感株への買いにつながりました。
この日の債券市場では前日に大きく低下した長期金利が上昇し、JPモルガン・チェースなど金融株も買い直されました。また米原油先物相場が反発した事で、石油のシェブロンも上昇。
バイデン米政権の看板政策である子育てや教育支援、気候変動対策の具体化を期待した買いも入りました。大統領と上院民主党が当初の半分の規模である1兆7500億ドルの歳出・歳入法案で合意したと伝わった事も追い風。
アナリストが目標株価を引き上げた電気自動車のテスラが△4%。社名を「メタ」に変更すると発表した交流サイトのフェイスブックも買われました。
◆NY外為市場で円は1㌦=113.56円~113.60円で、対前日東京比で約△0.02円の円高でした。
◆WTIは 対ユーロでの供給逼迫懸念から小反発、1バレル=82.81㌦(△0.15㌦、△0.18%)でした。
◆NY金先物は対ユーロでのドル安進行で続伸、1オンス=1,802.6㌦(△3.8㌦、△0.21%)でした。
◆シカゴ日経平均先物は28,905円(△265円)で、対大阪比で△145円でした。
※欧州はまちまち。(英FT:▼0.05%、独DAX:▼0.06%、仏CAC:△0.75%)
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