新型コロナウィルスワクチン普及でプラス、ビッドコインでマイナス、と揺れた週末のマーケット~5/22(土)①

おはようございます!

 

まずはマーケットコメントを。

 

  • 週末21日の東証・日経平均は続伸、28,317.83円(△219.58円、△0.78%)で終えました。東証株価指数(TOPIX)も続伸、1,904.69pt(△8.77pt、△0.46%)でした。NT倍率は反発で14.87%t(△0.05pt)。前日のNYでハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、値がさの成長(グロース)株に買いが先行、日経平均は朝方に上げ幅が一時△300円を超えましたが、緊急事態宣言の延長懸念などで景気敏感株の一角は売られ、相場の上値を抑えました。

 

新型コロナウイルスワクチンを巡る報道が投資家心理に影響。田村憲久厚生労働相が米モデルナ製と英アストラゼネカ製のワクチンの製造販売を承認したものの、アストラゼネカ製は当面、接種を見送る方針が伝わると、相場の上値は重くなりました。一方、午後に米モデルナの日本国内生産を検討が伝わると、再び上げ幅が拡大。

ワクチン接種が速やかに進むまでは様子見の投資家が多いと観られています。

 

東証1部の売買代金は2兆3,802億円。売買高は10億3,796万株。

東証1部の値上がり銘柄数1,076に対して値下がりは1,009、変わらずは107。

◆東京外為市場で円は1㌦=108.69円~108.71円で、対前日NY比で約△0.07円の円高でした。

 

※中国市場はまちまち。(香港:△0.02%、上海:▼0.58%)

 

  • 週末21日のNYはまちまち。ダウ平均は続伸、34,207.84㌦(△123.69㌦、△0.36%)で終えました。一方、ナスダックは反落、終値は13,470.993pt(▼64.746pt、▼0.47%)でした。SP500種株価指数も反落、4,155.86pt(▼3.26pt、▼0.02%)で終わりました。

IHSマークイットが発表した5月の購買担当者景気指数(PMI)速報値が68.1tで前月比△4.6ptと68.1と好不況の境目である50を大幅に上回り、過去最高を記録。英国も過去最高、ユーロ圏は3年3ヶ月ぶりの高水準でした。欧米では新型コロナウイルスのワクチン普及で行動規制の緩和が進んでおり、景気回復が順調との見方をサポート。

景気敏感株を中心に買いが優勢。米原油先物相場が上昇した事で石油のシェブロンも買わ、ダウ平均の上げ幅は一時△300㌦を超えました。

ただ暗号資産(仮想通貨)のビットコインの価格下落が誘因で、ハイテク株は売り優勢となり、ダウ平均も午後に掛けて伸び悩み。

中国政府がビットコインのマイニング(採掘)への取り締まりを強化すると発表し、41,000㌦台で推移していたビットコイン価格は一時35,000ドル台に下落。今週は仮想通貨の動向が市場心理に影響しやすくなっており、投資家の運用リスク許容度がやや後退。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=108.94円~108.97円で、対前日東京比で約▼0.26円の円安でした。

◆WTIは安値拾いの買いなどが入り上昇、1バレル=63.58㌦(△1.64㌦、△2.65%)でした。

◆NY金先物はドル高が重しとなり7営業日ぶりに反落、1オンス=1,876.7㌦(▼5.2㌦、▼0.28%)でした

◆シカゴ日経平均先物は28,380円(△150円)で、対大阪比で△30円でした。

 

※欧州はまちまち。(英FT:▼0.02%、独DAX:△0.43%、仏CAC:△0.68%)

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