と思っていたら、
12日のNY高を好感し、日経平均は朝方に9,700円台半ばに上昇する場面がありました。
しかし、枝野官房長官が午前、東電への公的資金注入について金融機関の債権放棄の必要性に言及したため、後場は大手銀行株に売りが膨らみ、全体の地合いが悪化しました。
又、前日の中国の預金準備率引き上げで中国経済が減速するとの懸念や不安定な国際商品相場、主要企業の2011年3月期決算発表が山場を越える事による材料難で、買いが手控えられました。
日経平均は下げ幅が▼160円を超え、取引時間中としては一時、4月26日以来約半月ぶりに9500円台になりましたが、大引けにかけては先物への買い戻し主導で下げ渋りました。
◆東京外為市場で円の終値は1㌦=80.51円~80.53円で、対前日終値比で△0.55円の円高でした。与謝野馨経済財政担当相が現在の為替水準について、「円高というよりはドル安」と述べたことなどが伝わった事で、円買いに弾みがついたとの事。阿呆な経済担当大臣です。
●昨夜のNYは大幅反落。ダウ平均は12,595.75㌦(▼100.17㌦、▼0.8%)で、ナスダックは2,828.47pt8(▼34.57pt、▼1.2%)で終えました。
欧州の財政問題への不透明感から外国為替市場でユーロが下げ幅を広げ、その影響で、投資家が商品先物などを含むリスク資産の持ち高を手じまったため、リンクしている米株も売られました。
目立ったところでは、前日にアナリストの投資判断引き下げを受けて大きく下げた金融大手ゴールドマン・サックスに売りが続き、モルガン・スタンレーや米銀大手JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカなど、大手金融機関に売りが広がったことも相場を押し下げました。
週末を控えている事もあり、ダウ平均は▼152㌦まで下げ幅を広げる場面がありました。
ナスダックでは、中国の電子商取引企業アリババ・グループに関する情報開示が遅れたインターネット検索大手ヤフーが下落。前日夕に発表した四半期決算が減収減益だった画像処理半導体(GPU)大手エヌビディアが大幅安となり、指数の重荷となりました。
一方、取引終了にかけてユーロや原油への売りが一巡し、原油相場が上昇に転じた事から、株式への売り圧力も低下し、相場はやや下げ幅を縮小しておわりました。
◆NY外為市場で円の終値は1㌦=80.72円~80.74円で、対東京終値比で▼0.21円の円安でした。
◆WTIは結局続伸で、1バレル=99.65㌦(△0.68㌦)でした。NY金先物は1オンス=1493.6㌦(▼13.2㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は9,590円(さげ185円)で、対大阪終値比で、▼80円でした。
さて、週末は良い天気。久しぶりに、ゆっくりしましょう。
・・・私は、今朝の事件から立ち直るべく、きを取り直してちょっと出かけてきます。(笑)
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