世界同時株安~コロナウィルスが潮の流れを変えたか?~私も大阪出張取り止め~~4/22(水)

おはようございます!

 

今更ながら、新型コロナウィルスが世界の物流から金融、産業構造・社会生活までも変化させています。

一方、ワクチン普及が進んでいる英米でも、遅れている国(わが国も!)に引っ張られているのが現状。

社会生活は、洋の東西を問わずなどと言わずとも、諸兄ご自身が経験していますよね。

 

私も、木曜日に予定していた大阪の大事な新規顧客との会議を取りやめました。

結果、ZOOM会議に変更せざるを得ませんでした。

初めて会う方ですし、ZOOMでは思いが伝わりにくい。

大事なプロジェクトの一環だったので、悔しくてたまりません。

会う筈の先方も「来ないの?」、一緒に行く予定の相続診断協会のY理事も、「行かないの?」という感じ。

ビジネスマインドの強い人たちなら当然の反応で、忸怩たる思いに駆られました。

家人に携帯アルコールを買ってもらい、消毒綿も用意し、2時間の会談を終えて、とんぼ返りするつもりでした。

しかし、顧問先の女子職員や役員などからの詰問に屈した形になりました。

「行っても良いけど、その後2週間は出社しないでくれ」などと言われてはね・・。

 

ただ、私には高齢の顧客もいるし、その方達に万々々々が一があったら、という思いがよぎった事も事実。

しかしね、恐怖の感情が事実を招く事を知らない人間が多すぎる。

 

その点、(⌒▽⌒)  「あら?行くんじゃなかったの?あなたらしくないねぇ・・。」と笑う家人には脱帽。

 

敢えて(-.-)「あのさ、もしあたしが大阪行ってさ、罹患して帰ってきたらどうすんの?と」聞きましたら、

(⌒▽⌒) 「その時はその時。いつもあなたが言ってることじゃない。」と切り返されました。

(-.-)「いや、そだけどさ、そうなったらみんなに迷惑をかけるとかさぁ・・。」

(⌒▽⌒) 「罹る人は罹る、罹らない人は罹らない。あなたはどっち?」

(-.-)「・・・罹らない方の人です。」

(⌒▽⌒) 「ふむふむ、それで、行くの?行かないの?」

(-.-)「パ二クル人達を心配させないために行きません。」

(⌒▽⌒) 「なるほど。考えた結論ね、了解しました!早くご飯食べて。」

普段は負けないのですが(?)、こういう肝心な時は彼女の掌で自分の考えを見通されいる気がして悔しゅうございます。

まあ、いいや。お陰でまた冷静に我に返る事が出来ました。

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

  • 昨日20日の東証・日経平均は大幅反落、29,100.38円(▼584.99円、▼1.97%)で終わり、3月25日(28,729円)以来およそ1ヶ月ぶりの安値となりました。下げ幅は3月24日(▼590円)以来の大きさ。東証株価指数(TOPIX)は続落、終値は1,926.25pt(▼30.31pt、▼1.55%)でした。※NT倍率は3日ぶり反落で15.11%(▼0.06pt)

下落要因は、感染拡大に歯止めがかからない新型コロナウィルス対策のため、再び緊急事態宣言が発令される事。

大阪府の吉村洋文知事が20日にも緊急事態宣言の発令を政府に要請、遊興施設や商業施設に休業要請する方針と伝わりました。東京都も宣言を要請する方向で検討していると報道され、経済活動が制限されることで持ち直しつつあった景気を下押しするとの懸念が拡大。

市場では、「緊急事態宣言は今週後半から本格化する決算発表で公表される業績見通しの下振れ要因になり得るので、決算発表前に様子見だった投資家も売っているのでは?」という声や、「日本は他の先進国に比べてコロナワクチンの普及が遅れているうえに緊急事態宣言の要請を検討するという状況で、海外投資家が日本株を売っているようだ。」との声も。

終始売り優勢の展開で、日経平均の下げ幅は▼600円を超える場面もありました。

日経平均は下値の目安として意識されていた75日移動平均線(29104.08円)をわずかながら下回った事で、テクニカル面では調整局面が正念場に差し掛かったとの見方も。

 

東証1部の売買代金は2兆3,866億円。売買高は10億8,739万株。

東証1部の値下がり銘柄数は1,899(全体の約87%)に対して、値上がりは240、変わらずは52。

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=108.39円~108.41円で、対前夜NY比で▼0.23円の円安でした。

※中国市場はまちまち。(香港:△0.10%、上海:▼0.13%)

 

  • 昨夜20日のNYは大幅続落。ダウ平均は33,821.30㌦(▼256.33㌦、▼0.75%)で終えました。ナスダック終値は13,786.268pt(▼128.497pt、▼0.92%)でしたSP500種株価指数は4,134.94pt(▼28.32pt、▼0.68%)で終わりました。

新興国を中心に世界の新型コロナウイルス感染者数の増加基調が続いている事が下落要因。インドや中南米で新型コロナの感染再拡大が深刻化し、世界の感染者数は過去最多水準に達しています。東京の下落要因の規模を大きくした感じです。(;^_^A

米国務省が世界のコロナ感染の再拡大に対処し、より厳格な渡航勧告を週内に発表する見通しと伝わり、海外での事業比率が高い銘柄が売られました。航空機のボーイングが▼4%、化学のダウは▼3%下落。スポーツ用品のナイキも大幅安。四半期連続の最終赤字となったユナイテッド航空ホールディングスが▼9%下げ、他の空運株やクルーズ船株にも売りが波及、旅行・レジャー関連株は総崩れ。

また長期金利が低下し、金融のゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースも売られました。

市場では「米景気回復と企業業績への期待で相場は上がりすぎていたため、利益確定の売りが出やすい」との声。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=108.08円~108.11円で、対前日東京比で約△0.30円の急騰(円高)でした。

◆WTIは世界3位の石油輸入国であるインドが新型コロナウィルス対策のための規制強化に対する警戒感が強まり反落、1バレル=㌦(▼0.94㌦、▼1.48%)◆NY金先物は米長期金利の低下を背景に買われ反発、1オンス=1,778.4㌦(△7.8㌦、△0.44%)でした。

シカゴ日経平均先物は28,625円(▼715円)で、対大阪比で▼200円でした。

※欧州も大幅下落。(英FT:▼2.00%、独DAX:▼1.55%、仏CAC:▼2.00%)

 

●今日の東京は世界同時株安、円高で下値模索の展開でしょう。チャート上は三角もちあいから下放れる格好となるため、調整の長期化を懸念する関係者も。

今日のレンジは28,500円~29,000円と観ます。

 

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