NYはダウとSP500が最高値更新~3/12(金)

おはようございます!

今日は、古くからの友人で大事なお客様をお迎えするので、マーケットコメントのみで失礼します。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

  • 11日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸、29,211.64円(△175.08円、△0.60%)で終えました。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、終値は1,924.92pt(△5.18pt、△0.27%)でした。NT倍率は15.18倍(△0.05pt)。

大規模な米追加経済対策が成立する見込みがたち、NYでダウ平均が史上最高値を更新。東京でも運用リスクをとる動きが優勢となり、景気敏感株を中心に買いが入りました。

上海株など主要なアジア株式相場が11日に大幅に上昇(香港:△1.65%、上海:△2.35%)した事や、米株価指数先物の上昇も投資家心理には追い風。

 

上げ幅は一時△200円を超えましたが、29,000円を上回った水準では高値警戒感からの売りも出やすく、午前は下落する場面も。

米金利の動向を警戒してグロース(成長)株の一角に売りが出たほか、年度末を控えた企業の政策保有株の売りや機関投資家の持ち高調整(リバランス)の売りが重荷。

 

東証1部の売買代金は2兆8,692億円。売買高は13億7,793万株。

東証1部の値上がり銘柄数1,558(全体の約7割)に対して値下がりは570、変わらずは67。

◆東京外為市場で円は1㌦=108.65円~108.67円で、対前日NY比で約▼0.29円の円安でした。

 

  • 昨夜11日のNYは大幅上昇。ダウ平均は5日続伸、32,485.59㌦(188.57㌦、0.58%)と連日で過去最高値を更新。S&P500種株価指数も3日続伸で3,939.34pt(△40.53pt、1.04%)高のと、ほぼ1ヶ月ぶりに過去最高値を更新して終わりました。ナスダックは反発、終値は13,398.673pt(△329.841pt、△2.52%)でした。

バイデン大統領が12日の予定を1日繰り上げて経済対策法案に署名、1.9兆㌦(約2兆円)規模の経済対策が成立。1人最大1,400㌦ルの現金給付や失業給付の特例加算の9月までの延長などを盛り込まれた事により個人消費の押し上げが期待されています。ワクチン接種に必要な予算も含んでおり、経済正常化が進むと観られます。

景気回復が勢い付くとの期待から幅広い銘柄が買われました。スポーツ用品のナイキやクレジットカードのビザ、ホームセンターのホーム・デポなど経済対策の恩恵を受ける消費関連銘柄の一角が買われました。小型旅客機「737MAX」の大型注文を受ける見通しと伝わったボーイングは△3%。

また30年物国債入札が無難な結果となり、長期金利は1.5%台前半で落ち着いて推移。長期金利上昇への過度な警戒感が薄れ、ハイテク株も買われました。マイクロソフトとアップルは△2%。

ナスダックではフェイスブックやアルファベットが△3%。電気自動車のテスラは△5%、画像処理半導体のエヌビディアは△4%。

労働省が発表した3月6日までの1週間の新規失業保険申請件数は71.2万件(前週比▼4.2万件)に減少。市場予想は72.5万件で、予想以上に改善していた事も市場に追い風でした。

 

 

◆NY外為市場で円は1㌦=108.49円~108.52円で、対前日東京比で約△0.15円の円高でした。

◆WTIは、対ユーロでのドル安や追加経済対策などによる景気回復期待を背景に大幅続伸、1バレル=66.02㌦(△1.58㌦、△2.45%)◆NY金先物は米長期金利が落ち着きを取り戻す中、ほぼ横ばいながら3日続伸、1オンス=1,722.6㌦(△0.8㌦)でした。

◆シカゴ日経平均先物は29,105円(±0円)で、対大阪比で△65円でした。

 

※欧州も軒並み上昇。(英FT:△0.17%、独DAX:△0.20%、仏CAC:△0.72%)ドイツは4日連続で最高値更新。

 

 

  • 今日の東京はダウ、SP500が新高値ですが、週末要因もあり強含みで保ち合い、というところでしょう。

メジャーSQの後にどう動くかが注目されています。

今日のレンジは29,150円~29,550円と観ます。

 

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