大納会は前日比マイナスですが、年間上昇幅は2013年以来~NYダウは新高値~12/31(木)①

おはようございます!

 

大納会も終わり、少しほっとしている方もいらっしゃると思います。

今年の日経平均の年間の上昇幅は△3,787.55円で、平成15年(2013年)の(5,896.13円)以来の大きさ。

上昇率は前年(令和元年)の△18%をやや下回りましたが、△16%と高い上昇率でした。

 

・・・ちょっと長くなりますので、②に続けます。💦

 

  • 昨日30日、大納会の東証・日経平均は3日ぶりに反落、27,444.17円(▼123.98円、▼0.45%)で終えました。今週に入ってから月曜日が△200円、火曜日が710円、2営業日で約△910円超と急ピッチで上昇していたた、高値警戒感が強まりました。前日には心理的な節目の27,000円台を一気に回復し約30年4ヶ月ぶりの高値を付けた事で、目先の達成感や短期的な過熱感を意識しての利益確定売りが優勢。東京は翌日から4日間の年末年始休場に入るために手じまい売りも。TOPIXも6営業日ぶりに反落、終値は1,804.68pt(▼14.50pt、▼0.80%)でした。

 

ただ、年明け以降の上昇相場を睨んだ押し目買い意欲も強く、後場には一時上昇に転じる局面も。午前の東証株価指数(TOPIX)は前日比▼0.67%で、日銀がETFに買いを入れると相場がみている水準(▼0.50%)に達していた事もあり、市場参加者の中には日銀による上場投資信託(ETF)買いがあったと観る向きも。

 

日経平均の年間の上昇幅は△3,787.55円で、平成15年(2013年)の(5,896.13円)以来の大きさ。上昇率は△16%と、前年(令和元年)の△18%)をやや下回りました。

 

東証1部の売買代金は1兆9,606億円。売買高は8億7,819万株

東証1部の値下がり銘柄数は全体の7割の1,507銘柄。値上がりは607銘柄、変わらずは73銘柄。

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=103.32円~103.34円で、対前夜NY比で△0.21円の円高でした。

※中国も大幅上昇。(香港:△2.17%、上海:△1.04%)

 

 

  • 昨夜30日のNYは反発。ダウ平均は30,409.56㌦(△73.89㌦、△0.24%)で終え、過去最高値を更新!ナスダック終値は12,870.002pt(△19.781pt、△0.15%)でした。SP500種株価指数は3,732.04pt(△5.00pt、△0.13%)で終わりました。上昇要因は新型コロナウィルスワクチンの普及期待と追加経済対策の早期実行期待。

英国はこの日、英製薬のアストラゼネカと英オックスフォード大学が開発した新型コロナのワクチンを承認。先進国でワクチンの承認が相次いでいる事が景気回復を後押しするとマーケットは受け止めました。

またムニューシン米財務長官が、追加経済対策の一環である現金給付の手続きをこの日に開始すると述べたと伝わりました。早期の現金給が個人消費を支えるとの見方が拡大。

米シカゴ購買部協会が30日発表した12月の景気指数(PMI)が59.5(前月比△1.3pt)と市場予想(57.0pt)に反して上昇した事も景気への楽観論につながりました。

 

ただダウ平均は伸び悩む場面も。欧米で新型コロナの感染者数が高水準で推移しています。米国では新型コロナの変異種の感染が確認され、カリフォルニア州は外出禁止命令を無期限で延長。経済活動の制限が広がり、短期的な景気減速を懸念されました。

 

景気敏感株が総じて買われ、クレジットカードのビザやアメリカン・エキスプレスが高く、建機のキャタピラーや化学のダウなど資本財や素材株も買われました。石油株も上昇。

反面、アップルやマイロソフトなど主力ハイテク株は売り優勢で医薬のメルクや通信のベライゾン・コミュニケーションズなどディフェンシブ銘柄の一角も下落。

 

 

◆NY外為市場で円は1㌦=103.17円~103.20円で、対前日東京比で約△0.12円の円高でした。

◆WTIは続伸、1バレル=48.40㌦(△0.40㌦、△0.83%)、NY金先物も続伸、1オンス=1,893.4㌦(△10.5㌦、△0.55%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は27,405円で、対大阪比で▼65円でした。

 

※欧州は総じてさえない動き。(英FT:▼0.70%、独DAX:▼0.30%、仏CAC:▼0.22%)

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