NY急落の原因は、昨日盛り上がった新薬に疑問符~「コロナで延命の安倍内閣が見せた無神経な“黒川事件”」by田原総一朗氏~5/20(水)

おはようございます。

新型コロナウィルスが落ち着いた(?)という事で、残された8都道府県のうち、関西3府県で緊急事態宣言解除が検討されているとの事。

しかし、どうなんでしょう?

昨日、世界のマーケットを躍り上がらせたバイオ新薬モデルナの効果に対して疑問符が投げかけられ、

女性アナウンサーに効いた報道された日本のアビガンも臨床試験で明確な有効性が示されていないと判明。

もちろん、経済が持たないと、それが理由での自死などより悲惨な(あえて言いますが)社会的状況が現出してしまうし。

ただ、GW連休明けの通勤電車は混んでいるというツィッタ-が流れています。

https://www.j-cast.com/trend/2020/05/07385516.html?p=all

 

よくよく考えたら、通勤ラッシュほどの3密状態に比べれば、パチンコ店など屁でもない。

やはりコロナ後は、会社の体制も顧客とのやりとりも、変わってくるのでしょう。

 

さて、そんなこれからの日本社会のビジョンを示すべき政治家諸君、特に安倍内閣は甚だ心もとない。

いや、ダメダメですね。

今回の検察長法改正・黒川事件の動きを見ていると、末期的レイムダック状況。

あまり好きではないですが、今回の田原総一朗氏の記事は100%納得しました。

 

田原総一朗「コロナで延命の安倍内閣が見せた無神経な“黒川事件”」

https://dot.asahi.com/wa/2020051900071.html?page=1

 

期待できない分、しっかりとこの内閣を終焉させるべく、そしてそれに代わるリーダーをしっかり見定めていかなければ。

 

今日も、怒らず、恐れず、悲しまず!

 

●昨日19日の東証・日経平均株価は3日続伸、20,433.45円(△299.72円、△1.49%)と36日(20,749.75円)以来、約2ヶ月半ぶりの高値で終えました。東証株価指数(TOPIX)も続伸、終値は1,486.05pt(△26.76pt、△1.83%)でした。業種別TOPIXはほぼ全面高で、鉄鋼、海運、空運が特に上昇。

米国・バイオ製薬のモデルナが新型コロナウイルスのワクチンの初期臨床試験で有望な結果を得たとの発表を受け、前夜のNYが大幅上昇した流れを受け継ぎました。日経平均の上げ幅は朝方に△500円を超える場面があり、新型コロナウィルスショック後の立会い中高値(20,534.88円)を更新しましたが、戻り売りに対する警戒感から徐々に上値は重くなり大引けにかけて売りがやや優勢、この日の安値で引けました。

ワクチンの開発には相応の時間がかかるほか、米中対立激化への懸念が原因。中長期の投資家を中心に、現時点では5月の日中高値圏である20,500円~20,600円近辺より上は買いづらいとの見方もあります。

東証1部の売買代金は25,408億円。売買高は158,951万株。

東証1部の値上がり銘柄数は1,678銘柄(77%)。値下がりは426、変わらずは66銘柄。

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=107.41円~107.43円で、対前夜NY比で▼0.07円の円安でした。

 

●昨夜19日のNY4営業日ぶりに大幅。ダウ平均は24,206.86㌦(▼390.51㌦、▼1.58%)で終えました。ナスダック、終値は9,185.10pt(▼49.72pt、▼0.53%)、SP500種株価指数終値は2,922.94pt(▼30.97pt、▼1.04%)でした。

下落要因は昨日の冒頭要因とな他新型コロナウイルスのワクチン開発の不透明感を強める材料が出た事。午後にヘルスケア専門誌がバイオ製薬のモデルナが開発中の新型コロナワクチンについて「効果を信じるには情報が不十分」と報道。昨日上昇分に対する利益確定売りと相俟って引けにかけて売りが加速しました。

また米国の多くの州で経済活動を再開する動きが広がっていますが、早期に再開したテキサス州などでは新型コロナの新規感染者が増加している事が判明。小売店や飲食店で当面は客数を制限しながらの営業となり、正常化には時間がかかる公算が大きいとされます。景気への楽観論がやや修正された事もアゲインスト。

 

ただ経済対策への期待からダウ平均は上げに転じる場面もありました。19日に米上院銀行委員会で証言したパエウル米連邦準備理事会(FRB)議長やムニューシン米財務長官が景気支援策の拡充に前向きな姿勢を示した事に反応。

またナスダックでは「巣籠もり消費」の恩恵を受けやすいネット通販のアマゾン・ドット・コム、動画配信のネットフリックス、半導体のエヌビディアはいずれも上場来高値を更新。

別では202024月期決算が減益となったホームセンターのホーム・デポが下落。24月期決算が市場予想を上回った小売りのウォルマートも買い先行後に売られ、▼2%安で終えました。

映画・娯楽のウォルト・ディズニーは▼2%、航空機のボーイングは▼4%、石油のエクソンモービルは▼3%安で終えました。

 

NY外為市場で円は1㌦=107.68円~107.73円で、対前日東京比で約▼0.29円の円安でした。

WTIは大幅に4連騰、1バレル=32.50㌦(△0.68㌦、△2.14%)、NY金先物は大幅反発、1オンス=1,745.6㌦(△11.2㌦、△0.65%)でした。

◆シカゴ日経平均先物は20,385円(▼255円)で、対大阪比で▼145円でした。

 

●今日の東京はNYの流れを受けて軟調で推移するでしょう。ただ若干円安方向に振れている事と、

関西3府県で緊急事態宣言解除が検討されている事、大幅下落するようだと日銀ETF買いが期待される事などから驚くほどの下げにはならないかと。

今日のレンジは20,150円~20,500円と観ます。

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