こんにちは!
今朝は、先週忙しくて行けなかった氏神様への御朔日参りに行ったりして、もうこんな時間。
とりあえずマーケットコメントを。
ところで、OPEC加盟・非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は昨日6日、ウィーンで閣僚級会合を開催。
しかし、産油量の削減をめぐり、ロシアなど非加盟国が難色を示し協議は決裂。
OPECプラスは追加減産を見送るだけでなく、協調減産を3月末で終了するとの事。
2016年12月から続いた原油価格維持のための協調体制は事実上崩壊しました。
逆オイルショックに陥る可能性があります。
オイルが安くなることは我が国全体にとっては良い事ですが、急激な変化はどうしても痛みを伴います。
どこかで泣かなければならない業界が出てきて、それが回り回って・・。
今回の新型コロナウィルスによる世界的バンデミックの影響は計り知れません。
週末も、本気、正直、丁寧に!
- 週末6日の東証・日経平均は大幅反落。20,749.75円(▼579.37円、▼2.72%)で終え、2019年9月4日(20,649.14円)以来の安値。昨日朝予想下限(20,800円)を▼50円強下回りました。
前日のNYの大幅下落に加え、円高進行、前夜に発表された安倍首相による3月末までの中国や韓国からの入国制限等が直接の下落要因。
経済停滞の懸念から、投資家の運用リスクを避ける動きが強まり景気敏感株を中心に全面安。
またこの日の東京外国為替市場で円相場が1㌦=105円台後半まで上昇したことも重荷。
週末を控え、新型コロナウイルスの感染拡大を巡る新たな悪材料が出るとの警戒感も下げを増幅させ、日経平均の下げ幅は一時▼700円を超える場面も。
鉄鋼株や自動車株などを中心に幅広い業種が大幅に下落。
日本時間同日の時間外取引で米長期金利が一段と低下すると、運環境の悪化につながるとの見方から金融関連株も大きく売られました。
東証1部の売買代金は2兆8,335億円。売買高は17億4,964万株。
東証1部の値下がり銘柄数は2,114と全体の97.7%で全面安の展開となりました。値上がりは40、変わらずは9銘柄。
◆東京外国為替市場で円は1㌦=105.78円~105.80円で、対前夜NY比で△0.38円の円高でした。
- 週末6日のNYは続落。ダウ平均は25,864.78㌦(▼256.50㌦、▼0.98%)で、ナスダックは8,575.618pt(▼162.977pt、▼1.86%)で、SP500種株価指数は2,972.37pt(▼51.57t、▼1.70%)で終えました。世界の感染者数が10万人を超えた新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、景気や企業業績への懸念が一段と強まりました。米国ではニューヨークなどの大都市で感染が広がり、サンフランシスコ沖に停泊する大型クルーズ船「グランド・プリンセス」での集団感染の可能性が浮上。
リスク資産を手じまい、安全資産とされる米国債などに資金を移す動きが活発化しました。米債券市場では長期金利の指標とされる10年債利回りが一時0.66%と過去最低に。金利低下の勢いが止まらないことが米景気への懸念強めた面もあり、貸し出し利ざや縮小が嫌気されてJPモルガン・チェースが▼5%下落するなど、銀行株の売りが目立りました。
またこの日の会合で石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国が大幅な追加減産や協調減産の延長で合意できず。需給改善期待が後退し、エクソンモービルなど石油株の下げも大きいものでした。
朝方発表の2月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比△27.3万人と、市場予想(約△17万人)を大幅に上回りました。失業率も3.5%に低下し、雇用の堅調さが確認されました。(平均受給は前月比0.3%、前年同月比3.0%で市場予想と一致。)ただ、今後は米労働市場でも新型コロナの影響が現れるとみられており、指標改善を好感した買いはみられず。
ダウ平均は▼894㌦まで下げ幅を広げる場面がありましたが、引けにかけて急速に下げ幅を縮少。ボストン連銀のローゼングレン総裁がこの日夕刻の講演で、米連邦準備理事会(FRB)が量的金融緩和の際に購入できる資産の対象を広げる案に言及。量的緩和が拡充されれば、景気刺激や金融市場の安定化につながるとの期待が買い戻しを誘ったようです。
ダウ平均は引け間際に▼127㌦安まで下げ渋りました。
※アジア、欧州も激安。(香港:▼2.32%、上海:▼1.20%)(英FT:▼3.62%、独DAX:▼3.37%、仏CAC:▼4.14%)
◆NY外為市場で円は1㌦=105.30円~105.33円で、対前日東京比で△0.47円の急騰(円高)でした。
◆WTIは暴落。3日続落で1バレル=41.28㌦(▼4.62㌦、▼10.07%)、NY金先物は続伸、1オンス=1,672.4㌦(△4.4㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は20,430円(▼360円)で、対大阪比で▼280円でした。
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