新型コロナウイルス問題にも関わらず、ナスダックは新高値更新~1/24(金)

おはようございます。

 

今日も早朝から緊急で色々とありまして、マーケットコメントのみで失礼します。

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

 

 

  • 昨日23日の東証・日経平均株価は大幅反落、23,795.44円(▼235.91円、▼0.98%)で終えました。

外国為替市場で円相場が1㌦=109円台半ばまで円高・ドル安が進行した事で投資家心理が悪化。

 

新型肺炎の感染拡大も警戒されていましたが、中国・武漢市が新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、公共交通機関の運行を停止する措置を発表。

中国景気が減速し、訪日客(インバウンド)需要が低迷するとの懸念が広がり、運用リスクを回避する雰囲気も強まりました。

注目されていた香港や中国・上海の株式相場が急落した事(香港:▼1.52%、上海:▼2.75%)も大きな下落要因。

 

海外投資家による株価指数先物への売りが優勢で、日経平均は下値支持とみられていた25日移動平均を下回りました。

ただ半導体や電子部品企業の業績拡大期待も根強く、先高観を持つ国内機関投資家や個人投資家による押し目買いが相場を下支え。

 

東証1部の売買代金は1兆9,516億円。売買高は10億4,906万株。

東証1部の値下がり銘柄数は1,660と全体の8割弱。値上がりは433、変わらずは66銘柄。

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=109.59円~109.61円で、対前日東京比で△0.24円の円高でした。

 

 

  • 昨夜23日のNYはまちまち。ダウ平均は3日続落、29,160.09㌦(▼26.18㌦、▼0.08%)で終えました。一方、ハイテク株の多いナスダックは続伸、9,402.478pt(△18.710pt、△0.19%)と17日以来3営業日ぶりに過去最高値を更新。

中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎については、シンガポールなどでも感染者が確認されました。

中国政府は23日に武漢市に加えて新たに2都市の交通機関の運行を停止した事で、経済的な悪影響が広がるとの見方から投資家心理が悪化、ダウ平均は朝方に一時▼219㌦まで下落。

ただWHOが新型肺炎について「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」の宣言を見送ったと伝わり、過度な警戒感が後退。

これを受けて米長期金利が低下幅を縮め、金融株の下げ渋りにつながった事から午後に入って急速に下げ幅を縮めました。

 

個別では23日に発表した決算が売り材料視された保険のトラベラーズが▼5%強下げ、ダウ平均の重荷。

一方、航空機のボーイングが△3%近く上昇。23日の取引終了後に決算を控えていた半導体のインテルも業績期待から先回りの買いが入りました。

 

◆NY外為市場で円は1㌦=109.48円~109.50円で、対前日東京比で△0.11円の円高でした。

◆WTIは大幅に3日続落、1バレル=55.59㌦(▼1.15㌦、▼2.03%)、NY金先物は3日ぶり反発、1オンス=1,565.4㌦(△8.7㌦)でした。

◆シカゴ日経平均先物は23,795円(▼55円)で、対大阪比で△45円でした。

 

  • 今日の東京は方向感なくもみ合い・模様眺めと思います。昨日と同じく、香港・上海の動きに影響されるでしょう。

今日のレンジは23,720円~23,950円と観ます。

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