香港動乱がマーケットに影を落としています。~11/12(火)

おはようございます。

 

先週末の帰省の事、()()の出張など、書きたいこともあるのですが、

昨日ご相談のあったカウンセリングの方法をまとめるため、朝から資料読み込みで、時間がありません。

 

今日もマーケットコメントのみで失礼します。

 

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

 

●昨日11日の東証・日経平均株価は5営業日ぶりに反落、23,331.84円(▼60.03円、▼0.26%)で終えました。香港情勢への警戒感を受けて香港ハンセン指数が大幅に下落した事が影響。

投資家が日本株についても運用リスクを積極的に取りにくくなりました。

 

9月の機械受注が前月比▼2.9%、前年同月比5.1%と、市場予想(前月比△0.9%、△7.9%)を下回ったのを受け、設備投資動向への先行き懸念が広がった事も売り材料。

 

日経平均は10月中旬以降、ほぼ調整することなく上昇基調を強め、前週末は場中に心理的節目の23,500円を超えるまで上昇。

しかし終値では同水準を維持できなかった事もあり、短期的な上値の重さも意識され、いったん利益確定の売りを出そうとする投資家も多いようです。

ただ、内需株や好業績銘柄の一角には買いが入り、日経平均の下値は限定的でした。

東証1部の売買代金は21,814億円。売買高は124,128万株。

東証1部の値下がり銘柄数は787、値上がりは1294、変わらずは72銘柄。

 

◆東京外国為替市場で円は1㌦=108.95円~108.97円で、対前夜NY比で△0.32円の円高でした。

 

 

●昨夜11日のNYでダウ平均は小幅に3日続伸。27,691.49㌦(△10.25㌦、△0.04%)で終え、連日で過去最高値を更新。一方、ナスダックは反落、終値は8,464.277pt(▼11.035pt、▼0.13%)でした。

香港情勢悪化が影響。11日朝に香港で警察が「逃亡犯条例」の改正案をきっかけとする抗議活動を展開するデモ隊に対して実弾を発砲したと伝わり、ダウ平均も朝方は▼163㌦となる場面もありました。

 

個別に材料が出た銘柄が買われ、指数を押し上げました。航空機のボーイングとドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスの2銘柄の上昇が影響。

ブルームバーグ通信が11日に「投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)が正式にバイアウト(買収)を提案した」と報じたウォルグリーンズには協議の進展を材料視した買いが入りました。

アップルが過去最高値を更新。

 

この日はベテランズ・デーの祝日で債券・為替市場は休場。株式市場の参加者も通常に比べて少なかったようです。

 

NY外為市場で円は1㌦=109.04円~109.07円で、対前日東京比で▼0.10円の円安でした。

WTIは反落、1バレル=56.86㌦(▼0.38㌦)、NY金先物は3日続落、1オンス=1,457.1㌦(▼5.8㌦)でした。

◆シカゴ日経平均先物は23,370円(▼100円)で、対大阪比で△70円でした。

 

今日の東京は高値警戒感、香港情勢緊迫を嫌気して見送り・もみ合いかと。

今日のレンジは23,220円~23,460円と観ます。

 

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