週末のMKT、東京は令和に入っての最高値~9/14(土) ①

おはようございます。

まずは、週末のマーケットコメントから。

 

●週末13日の東証・日経平均株価は9日続伸、21,988.29円(△228.68円、△1.05%)で終えました。終値としては426日(22,258.73円)以来4ヶ月半ぶりの高値で、令和入り後の最高値を付けました。連続上昇日数は201710224日の16連騰以来、約2年ぶりの長さ。

米中貿易協議の進展期待が高まっているうえ、米国で新たな景気刺激策の観測が浮上した事、欧州中央銀行(ECB)が3年半ぶりの金融緩和に踏み切り、円安・ドル高が進んだ事が上昇要因。

トランプ米大統領が難航している中国との貿易交渉を巡り、協議事項の範囲を絞った「暫定合意」を検討する考えを示したことを受け、米中協議の進展期待が広がりました。

さらに米ブルームバーグ通信などが「トランプ大統領は12日、中間所得層を対象とする減税を計画しており、今後1年間に公表するだろうと述べた」と報じられた事で、後場には22,019円(△260円)まで上昇し、57日以来4カ月ぶりに心理的な節目である22,000円を回復する場面も。

 

東証1部の売買代金は33,348億円で181221日(35,573億円)以来の大商い。売買高は1868万株。

東証1部の値上がり銘柄数は1,555銘柄(全体の約7割)。値下がりは527、変わらずは69銘柄。

 

◆東京外為市場で円は1㌦=107.94円~107.96円で、対前日NY比で約△0.16円の円高でした。

 

 

●週末13日のNYはまちまち。ダウ平均は8日続伸、27,219.52㌦(△37.07㌦、△0.13%)と1ヶ月半ぶりの高値で終えました。8日続伸は昨年5月以来14ヶ月ぶりの連続上昇記録。ナスダックは3日ぶりに反落、終値は8,176.713pt(▼17.754pt、▼0.21%)でした。

中国政府が対米報復関税で、大豆や豚肉など一部農産品を対象から除外すると伝わり、トランプ米大統領が中国との交渉において「暫定合意も検討する」と述べた事が報じられ、米中双方からの歩み寄りを期待させました。

また、8月の米小売売上高は前月比△0.4%6ヶ月連続増加し、増加率が市場予想(△0.2%)を上回った上、7月分も上方修正(0.7%→△0.8%)されました。

個人消費の堅調さが示されたことも相場上昇の追い風に。

ただ、上値は限定的。ダウ平均は715日に付けた過去最高値(27,359㌦)に近づいている事が意識されています。

また、来週1718日には米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれます。利下げ決定がほぼ確実ですが、会合後に公表される参加メンバーらの経済や金利見通しを見極めたいとする投資家が多いようです。

◆NY外為市場で円は1㌦=108.07円~108.10円で、対前日東京比で約▼0.14円の円安でした。

◆WTIは4営業日続落、1バレル=54.85㌦(▼0.24㌦)、NY金先物は3営業日ぶり反落、1オンス=1,499.5㌦(▼7.9㌦)でした。

◆シカゴ日経平均先物は21,870円(△195円)で対前日大阪比で△70円でした。

 

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