おはようございます。
東京の下落は当然ながら最安値から下げ幅を△200円ほど縮めて終わりました。
また、NYはNYSE(ダウ平均)が小幅上昇で終わりました。
しかし、昨日書きましたように、これはダマしの最初と思います。
早速アナリストの一部には、米国実態経済はそんなに悪くない、とか、金余りだからそんなに心配ない、といった論調が観られます。
しかし・・私の経験では、あれだけ余っていたお金が、どこに消えたの?という事が良くありました。
やはり、ここは諸兄の勘がどうしめしているか、それを信じて動いてください。
過去のデータも大事ですが、情報が大事です。
それも数値情報。
数字は嘘をつきませんから。
それに対する「勘」を働かせてください。
大丈夫、まだ時間はありますから。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●昨日15日の東証・日経平均株価は反落。20,405.65円(▼249.48円、▼1.21%)と2月8日以来、約半年ぶりの安値を付けました。
前日の米債券市場で10年物国債利回りが2年物国債の利回りを下回り、景気後退入りの前兆とされる「逆イールド」が発生した事による米国発世界景気減速懸念で日経平均は朝方に▼470円となる場面も。
海外ヘッジファンドから先物に売りが膨らみましたが、売り一巡後は下げ幅を縮小。
心理的節目の2万円近辺を押し目買いの水準とみる国内個人投資家などからから買いが入りました。
東京市場で円相場の上昇が限られたのも支え。日銀の上場投資信託(ETF)買い入れ期待も売り方の買い戻しを誘いました。
月遅れ盆の休暇に入る市場参加者が多く、東証1部の売買代金は1兆9,862億円と2兆円を下回りました。売買高は11億3,861万株。
東証1部の値下がり銘柄数は1812、値上がりは272、変わらずは65銘柄。
◆東京外為市場で円は1㌦=106.24円~106.26円で、対前日NY比で約▼0.34円の円安でした。
●昨夜15日のNYはまちまち。ダウ平均は25,579.39㌦(△99.97㌦、△0.39%)で終えました。一方、ナスダックは続落、終値は7,766.617pt(▼7.322pt、▼0.09%)でした。ナsダックはシスコシステムズが▼9%となったのが響きました。もっともNYSEの方も、自律反発狙いの買いが入ったとはいうものの、前日の▼800㌦に対しては戻り値とは言えないほどの水準で、マイナス圏に陥る場面も。
好決算と業績見通しの引き上げを発表した小売り大手ウォルマートが△6%あまり上昇。ベトナム航空に中型機「787」を納入したと発表した航空機のボーイングも買われ、2銘柄でダウ平均を△95㌦程度押し上げ。飲料のコカ・コーラや日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)などディフェンシブ株にも買いが向かいました。
中国政府がこの日、米の対中制裁関税「第4弾」に報復措置を取る方針を示し、米中対立への懸念が強まった事が懸念されます。
米10年債利回りが午後に一時1.47%まで下げ、米30年物債利回りも1.91%と過去最低を付けました。世界経済の減速懸念を映した金利低下が止まらないことがリスク回避目的の売りに。
米株の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は21台と前日からは下げたが、不安心理が高まった状態とされる20を上回って終えました。
この日発表された経済指標はまちまち。
・7月の小売売上高は前月比△0.7%で市場予想(△0.3%)を大きく上回り、5か月伝族の上昇。
・7月の鉱工業生産は前年▼0.2%で市場予想(△0.1%)をしt周り、3ヶ月ぶりのマイナスでした。
・7月の設備稼働率は77.5%で市場予想(77.8%)を下回りました。
・8月のNY連銀製造業景気指数は4.8ptで市場予想(3.0pt)を大きく上回りました。
・8月のフィラデルフィア連銀製造業指数は16.8ptで市場予想(10.0pt)を大きく上回りました。
・先週の新規失業保険申請件数は22.0万件で市場予想(21.4万件)を上回りました。
今のところ、米国経済は下落傾向をはっきり示しているわけではないですが・・。
◆NY外為市場で円は1㌦=106.11円~106.14円で、対前日東京比で約△0.12円の円高でした。
◆WTIは大幅続落、1バレル=54.47㌦(▼0.76㌦、▼1.40%)、NY金先物は続伸1オンス=1,531.2㌦(△3.4㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は20,310円(△190円)で対前日大阪比で▼70円でした。
●今日の東京様子見・弱い持ち合いでしょう。お盆安い・週末で市場参加者も少なく小動きでしょう。
今日のレンジは20,260円~20,500円と観ます。
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