おはようございます。
昨日の裁判での証人喚問、下手な法廷劇より凄かったですが、ちょっと内容は未だ書けないのが残念。
さて、今日も多忙のため、マーケットコメントのみで失礼します。
株式市場は堅調ですが、ここにきての企業決算はどれも厳しいものばかり。
日産は例の特殊要因はあるにせよ▼90%減益、キャノン、日本電産も▼30%以上の減益。
ひたひたと押し寄せる景気後退の影。
首都圏のマンション売り上げの低下も顕著。
諸兄、心しましょう。
今日も、本気、正直、丁寧に!
●昨日24日の東証・日経平均株価は続伸。21,709.57円(△88.69円、△0.41%)で終え、今月5日(21,746.38円)以来およそ3週ぶりの高値水準となりました。
米中協議が進むとの期待を背景に前日のNYが上昇し、投資家心理が改善。半導体市況の改善期待から検査装置のアドバンテストが約11年7ヶ月ぶりの高値を付けたほか、
外国為替市場の円安・ドル高を好感し、トヨタが年初来高値を更新するなど自動車株の上昇も相場を支えました。
しかし、医薬品のほか、不動産や建設などが下げて相場全体の重荷になり、上値を追う動きは限定的。このところの外需株の堅調さを背景に内需株から資金を移す動きが広がりました。
主要企業の決算発表を控え、積極的に持ち高を一方向に傾ける投資家は少数派。
日中はコンピューターのアルゴリズム取引の売買が中心で、日経平均の日中値幅は67円にとどまりました。
次期英首相に欧州連合(EU)からの強硬離脱派のボリス・ジョンソン前外相が決まりましたが、織り込み済みで、相場への影響は限定的。
商いは低調d東証1部の売買代金は1兆8,437億円と、4営業日続けて節目の2兆円を割り込みました。売買高は9億9,505万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1,199、値下がりは837、変わらずは114。
◆東京外為市場で円は1㌦=108.01円~108.03円で、対前日NY比で約△0.21円の円高でした。
●昨夜24日のNYはまちまち。ダウ平均は3営業日ぶりに反落し、27,269.97㌦(▼79.22㌦、▼0.28%)で終えました。一方、ナスダックは3日続伸し、終値は8,321.500pt(△70.097pt、△0.84%)と15日以来約1週ぶりに過去最高値を更新。同じくS&P500も3日続伸、3,019.56pt(△14.09pt、△0.46%)で終わり、ほぼ1週ぶりに過去最高値を更新しました。
発表がヤマ場を迎えた主要企業の決算を受けた売買が中心でした。半導体関連株の上昇が目立ち、24日の取引終了後に決算を発表したフェイスブックも上昇。
しかし、NYSEではキャタピラーが24日発表した2019年4~6月期決算はコスト増や中国景気の減速が響き、1株利益が市場予想を下回いました。通期予想も予想レンジの下限にとどまると発表。
ボーイングは2度の墜落事故を起こした「737MAX」の運航停止に伴う補償が膨らみ、3年ぶりの最終赤字に転じました。2銘柄でダウ平均を▼121㌦押し下げ。
また医療保険大手のアンセムが24日発表した四半期決算で医療費支払いが予想以上に増えたのが嫌気されて大幅安。同業に売りが波及し、ダウ平均の構成銘柄ではユナイテッドヘルス・グループが売られたのもダウ平均の重荷。
・この日発表のIHSマークイットによる製造業PMIは上昇するとみた市場予想(51.0pt)を下回り、好不況の分かれ目である50.0pt(前月比▼0.6pt)でした。
・また、6月の新築住宅販売件数は年率換算で64.6万戸(前月比△7.0%)で3か月ぶりに増加したものの、市場予想(66.0万件)を下回り、過去3か月分も下方修正でした。
◆NY外為市場で円は1㌦=108.17円~108.20円で、対前日東京比で約▼0.17円の円安でした。
◆WTIは4営業日ぶりに大幅反落、1バレル=55.88㌦(▼0.89㌦、▼1.57%)、NY金先物反発、1オンス=1,423.6㌦(△1.9㌦)でした。
◆シカゴ日経平均先物は21,745円(△50円)で対前日大阪比で△55円でした。
●今日の東京はNY高と外為市場での円の落ち着きを好感し、続伸と思います。
今日のレンジは21,660円~21,840円と観ます。
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