「別れも愉し」~G20当日、マーケットは引き続き様子見~6/29(土)

おはようございます。

 

今日からしばらく梅雨空が続きますね。

週末、庭に降る静かな雨を観ながら過ごすのも悪くは無いです。

 

珍しく今日・明日と空いていますが、ちょうど良い。

今月末で、3年続いた一つの仕事が終わりまして、その資料の整理と片づけをします。

まさしく「断捨離」ですね。

空いたスペースに、今度はどんな仕事の資料が増えていくのか。

わくわくしています。

 

一昨日、親しい方々とのメールのやり取りで、自分の幼少年期を思い出させる事がありました。

それで気づいたのですが、小学校4回、中学校3回と転校続きだった私には「別れ」を楽しむ癖があるようです。

 

「別れも愉し」・・私の大好きなレイ・ブラッドベリィ(Ray Bradburyの短編小説の題目です、(「スはスペースのス」収録・創元推理文庫)

ちょっとその内容とはそぐわないのですが、別れの大半は理不尽なものである事の象徴のような話。

 

でも、どんな別れでも、たとえそれが死別であったとしても、あくまで自分の人生という中では「一つの出来事」であるに過ぎない。

家族・恋人・友・同僚との別れだけでなく、大好きな仕事・住み慣れた土地、すべて愛着のあるものからの別れ。

そんな時、心は「愛別離苦」という状態に陥るわけです。

 

しかしながら、この生を生きていくのなら、いつまでもその状態に留まっているわけにはいかない。

ある時を境に淡々と受け入れ、目の前の事をする。

そして右顧左眄せず「今ここ」にのみ生きる。

それが自分を全うする唯一の術かと。

 

「希望という名の光」by 山下達郎

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雨を楽しみながら、

週末も、本気、正直、丁寧に!

 

 

●週末28日の東証・日経平均株価は小幅反落、21,275.92円(▼62.25円、▼0.29%)で終えました。

前日の相場上昇(△251円)を受け、急速な上げに警戒から海外ヘッジファンドなどから株価指数先物に持ち高調整の売りが出ました。中国・上海株式相場の下落も重荷となり、下げ幅は一時▼130円超え。

ただ日経平均は下げ渋る場面も。午前に開かれた日米首脳会談の結果、トランプ米大統領が不満を示していたとされる日米安全保障条約や為替についての議論はなかった事が安心感で下落には一定の歯止めとなったようです。為替への言及に警戒する声もあったが、投資家の関心は29日の米中首脳会談と米中の貿易交渉の行方にあるようです。

 

東証1部の売買代金は2621億円と2日連続で2兆円を上回りました。売買高は115,127万株。

東証1部の値下がり銘柄数は1,235(全体の約6割)。値上がりは800、変わらずは113

 

この日は19年上半期で最後の営業日となりましたが、日経平均は昨年末比で△6.3%上昇。16月の上昇率としては15年(16.0%)以来、4年ぶりの大きさ。

 

◆東京外為市場で円は1㌦=107.63円~107.65円で、対前日NY比で△0.14円の円高でした。

 

 

●週末28日のNYは上昇。ダウ平均は4日ぶりに反発、26,599.96㌦(△73.38㌦、△0.27%)で、ナスダックは3日続伸、8,006.244pt(△38.485pt、△0.48%)で終えました。

この日トランプ米大統領が会談について「生産的なものになる」と前向きな姿勢を示してい事から29日の米中首脳会談で貿易協議が進展するとの期待で上昇。米中首脳会談では米中が貿易協議の継続で合意し、米政府が追加関税「第4弾」の発動を見送る「貿易戦争の一時停戦」で合意するとの観測が強まっています。貿易摩擦が和らげば、世界経済への悪影響が弱まるとの期待につながりました。

 

また前日に米連邦準備理事会(FRB)が米金融大手の資本計画を承認した事で金融株が上昇した事も相場全体をサポート。

自社株買いや増配などを発表したJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスが2銘柄でダウ平均を約△55㌦押し上げました。

 

月末や期末で機関投資家が運用成績を良くみせるための「お化粧買い」を入れたとの指摘も。

ダウ平均は取引終了間際に一時△111㌦まで上げ幅を広げました。

 

ただ米中首脳会談の結果を見極めたいとの様子見ムードから午後は上値が重くなる場面が多かったです。

 

この日発表された経済指標ですが、

・米商務省が発表した5月の個人消費支出(PCE)は前月比△0.4%で市場予想と一致。

一方、個人所得は△0.5%と△0.3%程度の増加を見込んでいた市場予想を上回りました。

食品とエネルギーを除くコアPCE物価指数は前年同月比△1.6%上昇と市場予想に一致してしっかり。

6月の消費者態度指数(ミシガン大学調べ)確報値も98.2pt(前月比△0.3pt)で市場予想(98.0pt)を上回りました。

物価上昇圧力が乏しい一方、所得の増加が消費を支えるとの見方も相場を支えました。

 

ダウ平均の6月の上昇幅は△1,784ドルとなり、月間として過去最大。

 

 

NY外為市場で円は1㌦=107.88円~10791円で、対前日東京比で▼0.26円の円安でした。

 

WTI3日びりに大幅反落、1バレル=58.47㌦(▼0.96㌦、▼1.60%)、NY金先物は3日ぶり小反発、1オンス=1,413.7㌦(△1.7㌦)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は21,305(95)で、対大阪比で△85円でした。

 

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