ファーウェイの問題~マーケットは足踏み~5/23(木)

おはようございます。

 

ファーウェイの問題、どうなっていくんでしょうね。

世界中の半導体・IT企業を巻き込んで、景気減速につながっていくことは予想できます。

平成の30年間でもっとも伸びた支出は通信費。総務省の家計調査から第一生命が調べたところ、この30年間で2.7倍とか。

 

だから、この分野でのリスクは経済的には歴史に残る事になるかも。

トランプの横暴という評価になるのか、それとも中国から機密を盗ませなかった快挙と言う評価になるのか・・?

 

さて、今日も良い天気。暑くなるそうです。

今日も、本気、正直、丁寧に!

 

 

●昨日22日の東証・日経平均株価は小反発。21,283.37円(△10.92円、△0.05%)で終えました。昨日予想通りの動きでしたが、引け値は昨日朝予想下限(21,300円)を▼16円弱下回りました。

前日のNY・ハイテク株高や1=110円台半ばまで円安・ドル高進行が好感されて日経平均は寄り付き直後に上げ幅を△130円あまりに拡大。しかし次第に伸び悩み、小幅に下落する場面も。

米政権によるファーウェイへの禁輸措置の猶予は保守サービスなど一部にとどまり、米中対立が緩和したとの見方は少なく、戻り待ちの売りが増加。

米政権が監視カメラメーカーなど5つの中国企業に米国技術の購入制限を検討しているとの一部報道が伝わり、株価指数先物に断続的な売りがでました。

 

この日発表の3月機械受注統計では前月比△3.8%で下がると観ていた市場予想(▼0.7%)を大幅に上回りましたが、米中貿易摩擦の激化を織り込んでいないとの声もあり、材料視した買いは限定的。

 

東証1部の売買代金は2930億円、売買高は12334万株。

東証1部の値上がり銘柄数は945、値下がりは1097、変わらずは99

 

◆東京外為市場で円は1㌦=110.36円~110.38円で、対前日NY比で約△0.14円の円高でした。

 

 

●昨夜22日のNYは反落。ダウ平均は25,776.61㌦(▼100.72㌦、▼0.39%)で、ナスダックは7,750.843pt(▼34.881pt、▼0.45%)で終えました。

米中の貿易協議再開のメドが立たない事がマーケットの不安材料。中国売上高が大きいアップルとボーイングがダウ平均の下げを主導。アップルはゴールドマン・サックスのアナリストが「中国販売が禁止された場合に1株利益が約3割減る」と指摘。ボーイングと合わせ、2銘柄でダウ平均を▼60㌦あまり押し下げました。

 

米政府が中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への輸出を事実上禁止して以来、半導体業界を取り巻く不透明感が強まっていますが、インテルが▼1%。また、米連邦地方裁判所が、半導体の特許使用を巡って競争を阻害したとの判断を示したクアルコムが▼10%あまり下落。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は▼2%下げました。

 

午後に米連邦準備理事会(FRB)が米連邦公開市場委員会(FOMC430日~51日開催分)の議事要旨を公表したが、新味に乏しく相場の反応は目立たず。

 

NY外為市場で円は1㌦=110.34円~110.37円で、対前日東京比で約△0.02円の円高でした。

 

◆限月交代したWTIは大幅続落で1バレル=61.42㌦(▼1.72㌦、▼2.72%)、NY金先物は小幅反発、1オンス=1,274.2㌦(△1.0㌦)でした。

 

◆シカゴ日経平均先物は21,230円(▼140円)で対前日大阪比で▼50円でした。

 

 

●今日の東京は寄り付きから下落ですが、小幅安で終始するかと。今週末にトランプ大統領が来日しますが、

自動車関税に対して厳しい事を言うかどうか、が市場の焦点。

 

今日のレンジは21,150円~21,360円と観ます。

 

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